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buildserver コマンドおよび buildclient コマンドを使用する

buildserver(1) コマンドおよび buildclient(1) コマンドは、Windows 2000 プラットフォームでも使用できます。ただし、Windows 2000 プラットフォームの場合とそれ以外の場合では、コマンド・オプションの使い方が異なります。次の表は、これらの違いをまとめたものです。

buildserver コマンドおよび buildclient コマンドを使用する

目的

統合開発環境以外の場合に使用するオプション

統合開発環境の場合

冗長モードのアクティブ化

-v

デフォルトでは、すべてのオプションがタブ上に表示されます。-v は不要なため、サポートされていません。

出力ファイルの指定

-o (output_filename)

  1. msdev の [Build] メニューから [Settings] を選択します。

  2. [Project Settings] ダイアログ・ボックスの [Link] タブを 選択します。

  3. 編集機能を使用して、出力ファイルの名前を指定しま す。

最初にリンクするファイルの指定

-F

  1. msdev の [Build] メニューから [Settings] を選択します。

  2. [Project Settings] ダイアログ・ボックスの [Link] タブをク リックします。

  3. 編集機能を使って最初にリンクするファイルの名前を 指定します。

最後にリンクするファイルの指定

-l

  1. msdev の [Build] メニューから [Settings] を選択します。

  2. [Project Settings] ダイアログ・ボックスの [Link] タブをク リックします。

  3. 編集機能を使って最後にリンクするファイルの名前を 指定します。

リソース・マネージャの指定

-r

  1. BuildTuxedo の GUI にアクセスします。 BuildTuxedo の [Test] ウィンドウを開き、[Resources] ページを選択します。

  2. [Tuxedo Resource Manager] フィールドに、リソース・ マネージャの名前を入力します。

サーバ上で使用できるサービスの指定

-S

  1. BuildTuxedo の GUI にアクセスします。

  2. BuildTuxedo の [Test] ウィンドウを開き、[Services] ページを選択します。

  3. [Service Names] フィールドに各サービスの名前を 1 行 ごとに入力します。

COBOL コンパイラの使用

-c

COBOL は使用できません。


 

統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) でビルド環境を変更するには、次の手順に従います。

  1. msdev の [Build] メニューから [Settings] を選択します。

  2. [C/C++] または [Link] タブを選択します。

注記 CC および CFLAGS は、不要になりました。

ライブラリを指定し、統合開発環境のパスを指定するには、次の手順に従います。

  1. [MSDEV Tools] メニューの [Options] を選択すると、 [Options] ダイアログ・ボック スが表示されます。

  2. [Options] ダイアログ・ボックスで、[Directories] タブを選択します。

 

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