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任意通知型メッセージ・ハンドラの定義

任意通知型メッセージ・ハンドラ関数を定義するには、次の文法を使用して tpsetunsol(3c) 関数を呼び出します。

int
tpsetunsol(*myfunc)

tpsetunsol() 関数の引数は、次の表で説明する myfunc だけです。

tpsetunsol( ) 関数の引数

引数

説明

myfunc

コールバック関数のプロトタイプに準拠する関数へのポインタ。このプロトタイプに準拠するには、関数で次の 3 つのパラメータを使用できることが必要です。

クライアントが任意通知型メッセージを受信すると、そのメッセージと共にコールバック関数がディスパッチされます。できる限りタスクが中断されないようにするには、任意通知型メッセージのハンドラ関数で最小限の処理しか行われないようにコーディングします。このようにすると、ハンドラ関数が待機中のプロセスにすぐに戻ることができます。

 

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