BEA Logo BEA Tuxedo Release 8.0

  BEA ホーム  |  イベント  |  ソリューション  |  パートナ  |  製品  |  サービス  |  ダウンロード  |  ディベロッパ・センタ  |  WebSUPPORT

 

   Tuxedo ホーム   |   BEA Tuxedo コマンド・リファレンス   |   先頭へ   |   前へ   |   次へ   |   目次

 


BEA Tuxedo コマンドについて

機能説明

『BEA Tuxedo コマンド・リファレンス』 では、BEA Tuxedo ソフトウェアで提供されるシェル・レベルのコマンドについてアルファベット順に説明します。

リファレンス・ページのコマンド構文

特に指定が無い限り、リファレンス・ページの形式で説明されているコマンドは、下記の構文に従ってオプションや引数を受け付け、次に説明するように解釈されます。

name [ -option . . . ] [cmdarg . . . ]

name は実行可能ファイルの名前、optionnoargletter . . . または argletter optarg [, . . .] のいずれかの文字列です。

option の前には常に "-" が付きます。

noargletter

オプション引数を必要としない option を表す 1 文字の英字。"-" の後には、2 つ以上の noargletter オプションを付けることができます。

optarg

その前に指定されている argletter を満足させる文字列。argletter の後に複数の optargs を指定するときには、それぞれをカンマあるいは空白で区切らなければなりません。ただし、空白で区切る場合には、全体をかっこで囲む必要があります。

cmdarg

コマンドのオペランドを表すパス名 (またはその他のコマンド引数)。

-

(ダッシュ) 単独で使用された場合、追加引き数を標準入力から指定することを意味します。

--

(2 つのダッシュ) この後に続く項目を下位プログラムの引き数と見なします。

[ ]

option または cmdarg を囲み、それらが省略可能であることを示します。

{ }

or 記号 ( | ) で区切った複数の cmdargs を囲み、対応する option の使用時にそれらの中からいずれかを選択しなければならないことを示します。

. . .

option または cmdarg を複数指定できることを意味します。

 

先頭へ戻る 前のトピックへ 次のトピックへ