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irdel(1)

名前

指定されたオブジェクトをインターフェイス・リポジトリから削除します。

形式

 irdel [-f repository-name]  [-i id] object-name

機能説明

このコマンドは、指定されたインターフェイスをリポジトリから削除します。削除できるのは、ほかのインターフェイスから参照されていないインターフェイスのみです。デフォルトでは、リポジトリ・ファイルは repository.ifr です。

パラメータ

-f repository-name

オプション・パラメータ。インターフェイス・リポジトリを指定します。repository-name には、インターフェイス・リポジトリのファイルを指定します。このオプションが指定されていない場合、デフォルトで repository.ifr が使用されます。

-i id

指定されたオブジェクトのリポジトリ idid は第 2 レベルのルックアップとして使用されます。この id と指定されたオブジェクトの id が一致しない場合、オブジェクトは削除されません。

object-name

リポジトリから削除するインターフェイスの名前。名前は、単純なオブジェクト名でもスコープ指定された名前でもかまいません。たとえば、MOD1::INTERF2::OP3 と指定できます。この場合、操作 OP3 はインターフェイス INTERF2 内にあり、そのインターフェイスはアプリケーション MOD1 内にあります。

 

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