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ステップ 4: bankapp サービスのテスト
. ./bankvar
audit {-a | -t} [branch_id]
口座残高を取得する場合は -a、窓口残高を取得する場合は -t を指定します。branch_id が指定されている場合、指定された支店だけがレポートされます。指定されていない場合、すべての支店データがレポートされます。口座番号、支店番号など audit に入力する値には、populate プログラムの出力である pop.out にリストされている値を使用できます。
auditcon
画面に次のメッセージが表示されます。
to request a TELLER or ACCOUNT balance for a branch,
type the letter t or a, followed by the branch id,
followed by <return>
for ALL TELLER or ACCOUNT balances, type t or a <return>
q <return> quits the program
要求を入力して Enter キーを押すと、指定された情報と次のメッセージが表示されます。
another balance request ??
driver -n1000
このコマンドは、プログラムが 1000 回ループして実行されることを指定しています。
driver は、システム上での処理をシミュレートするための一連のトランザクションを生成するスクリプトです。このスクリプトは、bankapp の一部として含まれているので、tmadmin コマンドを実行して実際的な統計を取得できます。
関連項目
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