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RPC ヘッダ・ファイルの使用
DCE/RPC と Tuxedo/TxRPC 両方からのスタブが同一環境で確実にコンパイルできるようにするため、Tuxedo/TxRPC のインプリメンテーションで用いるヘッダ・ファイル名は異なるものにします。これらのヘッダ・ファイルは IDL コンパイラが生成するインターフェイス・ヘッダ・ファイルに自動的にインクルードされるので、アプリケーション・プログラマには影響を与えません。ただし、型や関数の定義方法を調べるために、アプリケーション・プログラムでこれらのヘッダ・ファイルを表示することは可能です。以下に、RPC における新しいヘッダ・ファイル名のリストを示します。
ヘッダ・ファイルは $TUXDIR/include/rpc ディレクトリにあります。デフォルトでは、Tuxedo/TxRPC IDL コンパイラは「システム IDL ディレクトリ」として $TUXDIR/include を検索します。
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