BEA Logo BEA Tuxedo Release 8.0

  BEA ホーム  |  イベント  |  ソリューション  |  パートナ  |  製品  |  サービス  |  ダウンロード  |  ディベロッパ・センタ  |  WebSUPPORT

 

   Tuxedo ホーム   |   TxRPC を使用した BEA Tuxedo アプリケーションのプログラミング   |   先頭へ   |   前へ   |   次へ   |   目次

 


TX との対話

TX 関数は、トランザクションの境界用のインターフェイスを提供します。関数 tx_begin(3c) と、tx_commit(3c) または tx_rollback(3c) は、通信を含むトランザクション内のすべての作業をカプセル化します。その他のプリミティブとして、トランザクションのタイムアウト設定、連鎖または非連鎖としてのトランザクションの宣言、トランザクション情報の取得も提供されています。以上についての詳細は、X/OPEN TX 仕様に記載され、また X/OPEN TxRPC 仕様にも解説されています。X/OPEN TxRPC 仕様には、TX と RPC の相互動作についての解説があります。その要点を次に述べます。

TxRPC 仕様で定義された IDL に対するその他の変更と制限については、IDL に関する項で既に説明しました。

 

先頭へ戻る 前のトピックへ 次のトピックへ