|
|
1400 |
ERROR: Cannot create pipe for listener | |
|
説明 |
Solaris の場合のみです。IIOP サーバ・ハンドラが、IIOP サーバ・リスナと通信するためにパイプを作成しようとしますが、作成できません。 |
アクション |
パイプを作成するための十分なリソースがオペレーティング・システムにあることを確認します。 | |
1401 |
ERROR: Cannot setup pipe for listener | |
|
説明 |
Solaris の場合のみです。IIOP サーバ・ハンドラが、IIOP サーバ・リスナと通信するためにパイプをセットアップしようとしますが、セットアップできませんでした。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1402 |
ERROR: Cannot attach to pipe for listener | |
|
説明 |
Solaris の場合のみです。IIOP サーバ・ハンドラが、IIOP サーバ・リスナと通信するために名前付きパイプを通常パイプにアタッチしようとしますが、アタッチできませんでした。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1403 |
ERROR: Cannot create UNIX socket | |
|
説明 |
HP-UX、AIX、および Tru64 UNIX の場合のみです。IIOP サーバ・リスナが、IIOP サーバ・ハンドラと通信するための UNIX ソケットを作成できませんでした。 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、UNIX ソケットを処理できるように正しく設定されていることを確認します。 | |
1404 |
ERROR: Cannot bind to UNIX socket | |
|
説明 |
HP-UX、AIX、および Tru64 UNIX の場合のみです。IIOP サーバ・ハンドラが、IIOP サーバ・リスナと通信するために UNIX ソケットを作成しようとしますが、UNIX ソケット用ファイルを作成できません。 |
アクション |
リスナをシャットダウンし、 | |
1405 |
ERROR: Cannot listen on UNIX socket | |
|
説明 |
HP-UX、AIX、および Tru64 UNIX の場合のみです。IIOP サーバ・ハンドラは IIOP サーバ・リスナと通信するために UNIX ソケットを作成しようとしますが、IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、リッスン・キューの長さを設定できません。 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、UNIX ソケットを処理できるように正しく設定されていることを確認します。 | |
1407 |
ERROR: Missing protocol machine information | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラで内部エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1408 |
ERROR: Cannot allocate memory for -E option | |
|
説明 |
Solaris、HP-UX、AIX、および Tru64 UNIX の場合のみです。IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、内部構造体に対してメモリを割り当てることができませんでした。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用できるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1409 |
ERROR: Cannot allocate memory for -E option | |
|
説明 |
Solaris、HP-UX、AIX、および Tru64 UNIX の場合のみです。IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、内部構造体に対してメモリを割り当てることができませんでした。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用できるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1410 |
ERROR: No : separator in network address | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラ・プロセスを呼び出した |
アクション |
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラのアプリケーション・コンフィギュレーションを修正し、ネットワーク・アドレスの構文が適切であることを確認します。 | |
1411 |
ERROR: No memory for host variable | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、内部構造体に対してメモリを割り当てることができませんでした。 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1412 |
ERROR: Cannot register protocols | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナ (ISL) の初期化中に、内部エラーが発生しました。 |
アクション |
ULOG 内のほかのエラー・メッセージから、エラーの性質と原因を調べます。 | |
1413 |
ERROR: Hex address type not supported | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラの -n オプションのネットワーク・アドレス引数には、WLE 16 進形式の 0x0002 が使用されます。IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが予期するネットワーク・アドレス引数の形式は、 |
アクション |
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラのアプリケーション・コンフィギュレーションを修正し、ネットワーク・アドレスの形式が適切であることを確認します。 | |
1415 |
WARN: Received a non-GIOP message | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、非 GIOP メッセージを受信しました。これが起こりうるのは、WLE リモート・クライアント・アプリケーション以外のクライアント・アプリケーション (たとえば、JOLT クライアント・アプリケーション、ATMI クライアント・アプリケーション、http クライアント・アプリケーションなど) が IIOP サーバ・リスナ/ハンドラに接続しようとした場合です。このメッセージが ULOG に書き込まれると、IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、そのクライアント・アプリケーションとの接続をクローズします。 |
アクション |
WLE リモート・クライアント・アプリケーションだけが IIOP サーバ・リスナ/ハンドラと接続していることを確認します。 | |
1416 |
INFO: Ignoring non-request type messages | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラは、要求または応答に関係のないメッセージを処理しません。 |
アクション |
なし。 | |
1417 |
ERROR: message blocked, one-way method not executed | |
|
説明 |
このクライアントを待っているメッセージが既にあります。この oneway メソッドは値を返さないので、この要求は削除されます。 |
アクション |
接続が解放されるのを待って、再試行します。 | |
1418 |
ERROR: Invalid command line argument, ignored | |
|
説明 |
ISL のコマンド行オプションの中で、不当なコマンド行オプションが見つかりました。 |
アクション |
ISL は、コマンド行引数を認識しませんでした。この引数は無視されます。 | |
1419 |
ERROR: Invalid command line argument 'val' ignored | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラに対するコマンド行オプションの中で、不当なコマンド行オプションが見つかりました。IIOP サーバ・ハンドラを起動するのはシステム管理者ではなく、IIOP サーバ・リスナなので、このエラーはまれにしか発生しません。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1420 |
ERROR: Expected numeric argument to -s option | |
|
説明 |
ISL コマンド行オプションに無効な引数が渡されました。-s オプションの引数 (サーバ・タイムアウト) は数値でなければなりません。このエラーのために、IIOP サーバ・リスナは起動しません。 |
アクション |
-s オプションの引数が数値であることを確認します。 | |
関連項目 |
ISL コマンド。ISL コマンドの詳細については、『Administration Guide』を参照してください。 | |
1421 |
ERROR: Expected numeric argument to -u option | |
|
説明 |
ISL コマンド行オプションに無効な引数が渡されました。-u オプションの引数 (アウトバウンド IIOP ユーザの数) は数値でなければなりません。このエラーのために、IIOP サーバ・リスナは起動しません。 |
アクション |
-u オプションの引数が数値であることを確認します。 | |
関連項目 |
ISL コマンド。ISL コマンドの詳細については、『Administration Guide』を参照してください。 | |
1422 |
ERROR: Bad -u option | |
|
説明 |
-u オプションを使用して IIOP サーバ・リスナ・プロセスを呼び出しましたが、-u オプションで指定されたオプション引数が許容範囲外の値でした。-u オプションで指定されるのは、各アウトバウンド IIOP 接続が同時にサポートできるアウトバウンド IIOP ユーザ (ネイティブ・クライアントまたはサーバ) の数です。このオプションは、1 以上で、1024 以下でなければなりません。 |
アクション |
-u オプションの引数が 1 〜 1024 の数値であることを確認します。 | |
関連項目 |
ISL コマンド。ISL コマンドの詳細については、『Administration Guide』を参照してください。 | |
1423 |
ERROR: Expected numeric argument to -o option | |
|
説明 |
ISL コマンド行オプションに無効な引数が渡されました。-o オプションの引数 (アウトバウンド接続の最大数) は数値でなければなりません。このエラーのために、IIOP サーバ・リスナは起動しません。 |
アクション |
-o オプションの引数が数値であることを確認します。 | |
関連項目 |
ISL コマンド。ISL コマンドの詳細については、『Administration Guide』を参照してください。 | |
1424 |
INFO: host = "host_name", port = port_number | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナは、このホストおよびポートで接続指示を受け付けています。 |
アクション |
なし。 | |
1425 |
ERROR: Bad -o option | |
|
説明 |
-o オプションを使用して IIOP サーバ・リスナ・プロセスを呼び出しましたが、-o オプションで指定されたオプション引数が許容範囲外の値でした。-o オプションで指定されるのは、各 ISH が持つことのできるアウトバウンド接続の最大数です。このオプションは、1 以上で、4096 以下でなければなりません。さらに、ハンドラの最大数と -o オプションの積が 32767 未満でなければなりません。 |
アクション |
-o オプションの引数を 1 〜 4096 の範囲の数値で、-M オプションと -o オプションの積が 32767 未満であることを確認します。 | |
関連項目 |
ISL コマンド。ISL コマンドの詳細については、『Administration Guide』を参照してください。 | |
1426 |
ERROR: -O option must be specified if -o, -s, or -u specified | |
|
説明 |
-o、-s、または -u オプションが指定されていたときに、-O オプション (アウトバウンド IIOP の有効化) で IIOP サーバ・リスナ・プロセスが呼び出されませんでした。-O オプションは少量のリソースを余分に必要とするので、デフォルトでは、アウトバウンド IIOP は有効化されていません。 |
アクション |
ISL コマンドに -O オプションを追加します。 | |
関連項目 |
ISL コマンド。ISL コマンドの詳細については、『Administration Guide』を参照してください。 | |
1427 |
ERROR: Error initializing OCM table | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、非対称アウトバウンド IIOP に使用するデータ構造体を初期化できませんでした。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA WLE Technical Support にお問い合わせください。 | |
1428 |
WARN: No space in ISL shared memory for additional OCM entries | |
|
説明 |
アウトバウンド IIOP 接続の数が、ISL コマンドの -o オプションと -M オプションの積で指定される最大数に達しています。 |
アクション |
アウトバウンド IIOP 接続の最大数を引き上げるか、IIOP サーバ・リスナを追加します。 | |
関連項目 |
ISL コマンド。ISL コマンドの詳細については、『Administration Guide』を参照してください。 | |
1429 |
ERROR: Cannot advertise service_name, tperrno = errno | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、非対称アウトバウンド IIOP に使用するサービスを宣言できませんでした。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA WLE Technical Support にお問い合わせください。 | |
1430 |
ERROR: Cannot unadvertise service_name, tperrno = errno | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、非対称アウトバウンド IIOP に使用するサービスの宣言を取り消すことができませんでした。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA WLE Technical Support にお問い合わせください。 | |
1431 |
ERROR: Invalid arguments, field id field_id not passed | |
|
説明 |
無効な引数が、IIOP サーバ・ハンドラに渡されました。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA WLE Technical Support にお問い合わせください。 | |
1432 |
ERROR: Invalid connection id id | |
|
説明 |
無効な接続 ID が、IIOP サーバ・リスナに渡されました。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA WLE Technical Support にお問い合わせください。 | |
1433 |
ERROR: Error binding outbound connection request, can't create any more handlers | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナは、別の IIOP サーバ・ハンドラを起動してアウトバウンド要求を処理することができませんでした。 |
アクション |
IIOP サーバ・ハンドラの最大数 (ISL -M オプション) を引き上げます。 | |
1434 |
ERROR: OCM entry could not be added | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが別の IIOP サーバ・ハンドラを起動できなかったため、アウトバウンド IIOP 接続をアウトバウンド接続マップに追加できませんでした。 |
アクション |
IIOP サーバ・ハンドラの最大数 (ISL -M オプション) を引き上げます。 | |
1435 |
INFO: external host = "host_name", port = port_number | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナは、このホストとポートを、クライアントに返される任意のオブジェクト・リファレンスに格納します。このホストとポートは、-H オプションで指定されます。 |
アクション |
なし。 | |
1436 |
ERROR: Could not timeout OCM entry | |
|
説明 |
アウトバウンド IIOP 接続をタイムアウトしているときに、エラーが発生しました。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1437 |
INFO: Host: [host_name], Port: [port_number] connection timed out due to inactivity | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナは、そのアウトバウンド接続が、サーバ・タイムアウト期間 (ISL -s オプション) 内に使用されていないことを確認しました。この接続は、IIOP サーバ・ハンドラによって破棄されます。 |
アクション |
なし。この接続を使用する後続の要求が受信された場合は、この接続が再確立されます。 | |
1438 |
ERROR: Sending of request message to server failed | |
|
説明 |
リモート・サーバ・アプリケーションに要求メッセージを送信できませんでした。 |
アクション |
ULOG のメッセージから、エラーの原因を調べます。この警告は、リモート・サーバ・アプリケーションにアクセスできなくなったこと (つまり、ネットワークまたはマシンに障害が発生したこと) を示している場合があります。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1439 |
ERROR: Missing outbound connection | |
|
説明 |
要求の送信に必要なアウトバウンド接続情報が、IIOP サーバ・ハンドラにありません。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・ハンドラの内部エラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1440 |
ERROR: Could not connect to host/port host_port_address | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、オブジェクト・リファレンス内に含まれるホストおよびポートに接続できませんでした。 |
アクション |
リモート・マシンに障害が発生していないかどうかを調べます。 | |
1441 |
INFO: No outstanding request to send reply | |
|
説明 |
リモート・サーバ・アプリケーションから 1 つの応答を受信しました。しかし、未処理要求キューには、対応するエントリがありません。リモート・サーバで、その要求のタイムアウト期間が過ぎた可能性があり、そのエントリが既にキューから削除されています。 |
アクション |
リモート・サーバがタイムアウト期間内に呼び出しを処理しているかどうかを調べます。タイムアウト期間がアプリケーションに対して適切かどうかを調べます (BLOCKTIME と SCANUNIT の積)。 | |
1442 |
ERROR: Could not add message to blocked queue | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、リモート・サーバ・アプリケーションからの応答を、ブロックされたメッセージのキューに追加できませんでした。 |
アクション |
ULOG 内の先頭のメッセージから、エラーの原因を調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1443 |
ERROR: Cannot send reply to caller: error_text | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、リモート・サーバ・アプリケーションからの応答を、呼び出し元 (ネイティブ・クライアントまたはサーバ) に送り返すことができませんでした。 |
アクション |
ULOG 内の先頭のメッセージから、エラーの原因を調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1444 |
ERROR: Invalid outbound IIOP request | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、必要な要求情報を持たないメッセージを受信しました。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・ハンドラの内部エラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1445 |
INFO: Outbound connection index timed out due to inactivity | |
|
説明 |
そのアウトバウンド接続は、サーバ・タイムアウト期間 (ISL -s オプション) 内に使用されませんでした。接続は既に切断されています。 |
アクション |
なし。この接続を使用する後続の要求が受信された場合は、この接続が再確立されます。 | |
1446 |
ERROR: Cannot send oneway reply | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、oneway 応答をリモート・サーバ・アプリケーションに送信できませんでした。 |
アクション |
この警告は、リモート・サーバ・アプリケーションにアクセスできなくなったこと (つまり、ネットワークまたはマシンに障害が発生したこと) を示している場合があります。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1447 |
ERROR: Cannot decode fragment header | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、フラグメント・ヘッダを復号化できませんでした。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・ハンドラの内部エラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1448 |
ERROR: Cannot copy msg to call buffer | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、メッセージを内部バッファにコピーできませんでした。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・ハンドラの内部エラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1449 |
ERROR: Cannot send one-way request, one-way method not executed | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、要求をリモート・サーバに送信できませんでした。この要求は GIOP 1.0 oneway 要求なので、呼び出し元にエラーを返すことができません。代わりに、そのエラーはログに記録されます。 |
アクション |
その要求をリモート・サーバに送信できなかった原因を調べます。 | |
1451 |
ERROR: Invalid socket index index | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、無効なソケット・インデックスを持つメッセージを受信しました。 |
アクション |
このエラーは、IIOP サーバ・ハンドラの内部エラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1452 |
ERROR: Invalid -s option = value | |
|
説明 |
-s オプションを使用して IIOP サーバ・リスナ・プロセスを呼び出しましたが、-s オプションで指定されたオプション引数が許容範囲外の値でした。-s オプションは、サーバ・タイムアウトを分単位で指定します。このオプションは 1 以上でなければなりません。 |
アクション |
-s オプションの引数が 1 以上であることを確認します。 | |
関連項目 |
ISL コマンド。ISL コマンドの詳細については、『Administration Guide』を参照してください。 | |
1453 |
INFO: Attempting to forward bind to another ISL | |
|
説明 |
アウトバウンド IIOP 接続の数が、-o オプションと -M オプションの積で指定される最大数に達すると、IIOP サーバ・リスナは、別の IIOP サーバ・リスナに要求を転送しようとします。 |
アクション |
転送が正常に行われれば、何も行う必要はありません。転送が異常終了する場合は、アウトバウンド IIOP 接続の最大数を引き上げるか、IIOP サーバ・リスナを追加します。 | |
1454 |
ERROR: Cannot set performance log directory | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、パフォーマンス・ログ・ファイル名を作成できませんでした。 |
アクション |
なし。 | |
1456 |
ERROR: Could not get performance log information | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、パフォーマンス・データを記録できませんでした。 |
アクション |
なし。 | |
1457 |
ERROR: val performance log file open error | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、パフォーマンス・データを記録するファイルをオープンできませんでした。 |
アクション |
なし。 | |
1458 |
ERROR: Write error val, file val | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、パフォーマンス・データをパフォーマンス・ログ・ファイルに書き込むことができませんでした。 |
アクション |
なし。 | |
1460 |
WARN: Received a non-SSL message | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、セキュリティで保護されたポートで非 SSL メッセージを受信しました。 |
アクション |
クライアントが SSL を使用していることを確認します。WLE Bootstrap オブジェクトを使用している場合、クライアントは、 | |
1461 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
|
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムの場合は、 Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。 | |
1462 |
ERROR: The | |
|
説明 |
-z の値は、列挙した値のいずれかでなければなりません。 |
アクション |
値を、列挙した値のいずれかに変更します。 | |
関連項目 |
| |
1463 |
ERROR: The -Z (val) must be 0, 40, 56, or 128 | |
|
説明 |
-Z の値は、列挙した値のいずれかでなければなりません。 |
アクション |
値を、列挙した値のいずれかに変更します。 | |
関連項目 |
| |
1464 |
ERROR: SSL package is not installed | |
|
説明 |
SSL オプションを指定して IIOP サーバ・リスナを起動しましたが、SSL パッケージがインストールされていません。 |
アクション |
SSL パッケージをインストールするか、SSL を使用しないようにリスナを再設定します。 | |
関連項目 |
| |
1465 |
ERROR: Only exportable encryption is allowed | |
|
説明 |
|
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1466 |
ERROR: -z option is greater than -Z option | |
|
説明 |
|
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1467 |
ERROR: Could not get listening socket information | |
|
説明 |
SSL 接続の接続指示受け付けソケット情報を取得しようとしたときに、エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1468 |
ERROR: Invalid state for SSL connection val | |
|
説明 |
SSL 接続 'val' は、無効な状態です。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1469 |
ERROR: Could not write to SSL connection, err = val | |
|
説明 |
SSL 接続に書き込みを行おうとして、エラー 'val' が発生しました。原因として可能性があるのは、SSL ハンドシェイクのエラーか、ソケットでの転送エラーです。 |
アクション |
ULOG にこのエラーの詳細が記載されている場合があります。 | |
1470 |
ERROR: Could not create SSL context on connect | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、SSL コンテキストを作成できませんでした。 |
アクション |
ULOG にこのエラーの詳細が記載されている場合があります。 | |
1471 |
ERROR: Could not set SSL protocol to client side, err = val | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、エラー 'val' のために、SSL プロトコルを設定できませんでした。 |
アクション |
ULOG にこのエラーの詳細が記載されている場合があります。 | |
1472 |
ERROR: Invalid ASN encoding | |
|
説明 |
ASN 暗号化オブジェクトの処理中に、内部エラーが発生しました。 |
アクション |
ULOG にこのエラーの詳細が記載されている場合があります。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1473 |
ERROR: Could not create SSL context on accept | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、SSL コンテキストを作成できませんでした。 |
アクション |
ULOG にこのエラーの詳細が記載されている場合があります。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1474 |
ERROR: Could not set SSL protocol to server side, err = val | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、エラー 'val' のために、SSL プロトコルを設定できませんでした。 |
アクション |
ULOG にこのエラーの詳細が記載されている場合があります。 | |
1475 |
ERROR: ASN integer too big | |
|
説明 |
ASN 暗号化オブジェクトのデータ・フィールドに、プラットフォームに対して大きすぎる整数が含まれています。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1476 |
INFO: SSL function completed successfully | |
|
説明 |
SSL 関数は正常終了しました。 |
アクション |
なし。 | |
1477 |
ERROR: SSL function was called with an invalid parameter | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、パラメータを渡すときに、内部エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1478 |
ERROR: call failed because the SSL Connection has already been closed due to an error | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラで内部エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1479 |
WARN: SSL connection is closed, but closed in a graceful manner | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラの SSL 接続はクローズしましたが、データ整合性は保全されています。 |
アクション |
なし。 | |
1480 |
ERROR: SSL fatal alert was received | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラで致命的な SSL エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1481 |
ERROR: SSL connection closed without check for graceful close message | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラの SSL 接続が、確認なしにクローズしました。 |
アクション |
なし。 | |
1482 |
ERROR: fatal IO error on SSL connection | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラの SSL 接続で、予期しない致命的なエラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1483 |
ERROR: SSL memory allocation function failed | |
|
説明 |
|
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムの場合は、 Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。 | |
1484 |
ERROR: SSL secure connection could not be negotiated | |
|
説明 |
セキュリティで保護された接続を交渉できませんでした。この原因として可能性があるのは、暗号化強度の違い、証明書検証エラー、または初期化の失敗です。 |
アクション |
ULOG にこのエラーの詳細が記載されている場合があります。クライアント暗号化強度 ( | |
1485 |
ERROR: SSL index out of range | |
|
説明 |
内部エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1486 |
ERROR: SSL protocol violation occurred | |
|
説明 |
SSL プロトコルの違反がありました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1487 |
ERROR: Unknown SSL error | |
|
説明 |
不明な SSL エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1488 |
ERROR: SSL session record could not be located | |
|
説明 |
IIOP サーバ・リスナが、SSL セッション・レコードを位置決めできませんでした。 |
アクション |
これは、内部エラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1489 |
ERROR: SSL feature or value not supported | |
|
説明 |
サポートされていない、SSL の機能または値が指定されました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1490 |
INFO: SSL connection would block | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、SSL 接続を読み込もうとすると、ブロックされます。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1491 |
ERROR: Could not get admin key, errno = val | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが管理キーを取得しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1492 |
ERROR: X.509 certificate chain could not be completed with a self-signed root certificate | |
|
説明 |
IIOP サーバ・ハンドラは、自己署名付きのルート証明書がないために、SSL 証明書のチェーンを確認できませんでした。 |
アクション |
自己署名付きのルート証明書を含む証明書チェーンを確認します。 | |
1493 |
ERROR: X.509 certificate chain is invalid for some reason | |
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説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、無効な X.509 証明書チェーンを検出しました。 |
アクション |
その証明書チェーンを確認します。 | |
1494 |
ERROR: Could not init decrypt of admin key, errno = val | |
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説明 |
エラー 'val' のため、IIOP サーバ・ハンドラは、管理キーの復号化を初期化できませんでした。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1495 |
ERROR: One of the X.509 certificates in the chain has expired or is not yet valid | |
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説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、期限切れか、まだ有効でない X.509 証明書を検出しました。 |
アクション |
その証明書チェーンを確認します。 | |
1496 |
ERROR: X.509 certificate data extraction function failed to find the requested data | |
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説明 |
IIOP サーバ・ハンドラが、要求されたデータを、証明書内で検出できませんでした。 |
アクション |
その証明書を確認します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1497 |
ERROR: X.509 names are not equal | |
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説明 |
2 つの SSL 証明書に含まれる X.509 名が等しくありません。 |
アクション |
その証明書を確認します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1498 |
ERROR: SSL file was not found | |
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説明 |
SSL ファイルが見つかりませんでした。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1499 |
ERROR: SSL data was not found | |
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説明 |
SSL データが見つかりませんでした。 |
アクション |
秘密鍵、公開鍵、認証規則ファイル、および LDAP ファイルのファイル名とディレクトリを確認します。 | |
関連項目 |
WebLogic Enterprise オンライン・マニュアルの『Administration』または『Using Security 』を参照してください。 |
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