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BEA Joltシステム・メッセージ

 

Jolt システムのメッセージとコード・リファレンスは、今後リリースされる Jolt の製品マニュアルで利用できるようになります。詳しい情報を直ちに入手したい場合は、『BEA Tuxedo システム・メッセージ』を参照してください。

この付録は、次のセクションで構成されています。

 


Jolt システムのメッセージ

注意 エラーメッセージ 1000 〜 1299 については、『BEA Tuxedo システム・メッセージ』の「WSNAT」を参照してください。

1503 ERROR

1503 エラー

Could not initialize Jolt administration services.

Jolt 管理サービスを初期化できませんでした。


説明

Jolt 管理サービスを開始できません。


アクション

ユーザ・ログでほかのメッセージを確認し、適切な対処方針を決定してください。


関連項目

『BEA Tuxedo アプリケーションの設定』

『BEA Tuxedo アプリケーション実行時の管理』

1504 ERROR

1504 エラー

Failed to advertise local Jolt administration service <service name>.

ローカル Jolt 管理サービス <service name> を宣言しようとしましたが、異常終了しました。


説明

Jolt 管理サービスを開始できません。


アクション

ユーザ・ログでほかのメッセージを確認し、適切な対処方針を決定してください。


関連項目

『BEA Tuxedo アプリケーションの設定』

『BEA Tuxedo アプリケーション実行時の管理』

1505 ERROR

1505 エラー

Failed to advertise global Jolt administration service <service name>.

グローバル Jolt 管理サービス <service name> を宣言しようとしましたが、異常終了しました。


説明

Jolt 管理サービスを開始できません。


アクション

ユーザ・ログでほかのメッセージを確認し、適切な対処方針を決定してください。


関連項目

『BEA Tuxedo アプリケーションの設定』

『BEA Tuxedo アプリケーション実行時の管理』

1506 ERROR

1506 エラー

Terminating Jolt administration services in preparation for shutdown.

シャットダウンに備えて Jolt 管理サービスを終了します。


説明

JSL はシャットダウンを完了し、システムを終了します。


アクション

情報を伝えるメッセージであり、アクションは必要ありません。


関連項目

『BEA Tuxedo アプリケーションの設定』

『BEA Tuxedo アプリケーション実行時の管理』

1510 ERROR

1510 エラー

Received network message with unknown context.

不明なコンテキスト付きのネットワーク・メッセージを受信しました。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。壊れているか、または不当なメッセージを受信しました。


アクション

Jolt クライアントを再起動してください。

1511 ERROR

1511 エラー

_tprandkey() failed tperrno = %d, could not generate random encryption key.

_tprandkey() が異常終了しました。tperrno =%d。ランダムな暗号化キーを生成できませんでした。


説明

BEA Tuxedo の内部障害です。


アクション

Jolt サーバを再起動してください。

1512 ERROR

1512 エラー

Sending of reply to challenge call to client failed.

チャレンジ呼び出しに対する応答をクライアントに送信しようとしましたが、異常終了しました。


説明

JSH はネットワーク・エラーが原因で Jolt クライアントに応答することができませんでした。


アクション

クライアントを再起動してください。

1513 ERROR

1513 エラー

Failed to encrypt ticket information.

チケット情報の暗号化が異常終了しました。


説明

BEA Tuxedo の内部障害です。


アクション

オプションを再試行してください。

1514 ERROR

1514 エラー

Incorrect ticket value sent by workstation client.

ワークステーション・クライアントが送信したチケット値が正しくありません。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。


アクション

オプションを再試行してください。

1515 ERROR

1515 エラー

Tried to process unexpected message opcode 0x%1x.

予定外のメッセージ opcode 0x%lx を処理しようとしました。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。クライアントは未知のオペレーション・コードを持つ Jolt メッセージを送信しました。


アクション

オプションを再試行してください。

1516 ERROR

1516 エラー

Unrecognized message format, release %1d.

リリース %ld は認識できないメッセージ・フォーマットです。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。


アクション

クライアントのクラスが適切なバージョンであるかどうかを確認してください。

1517 ERROR

1517 エラー

Commit handle and clientid have no matching requests.

コミット・ハンドルとクライアント ID には該当する要求がありません。


説明

対応するクライアントがない BEA Tuxedo からコピーを受信しました。


アクション

アクションは必要ありません。

1518 ERROR

1518 エラー

Call handle and clientid have no matching requests.

呼び出しハンドルとクライアント ID には該当する要求がありません。


説明

対応するクライアントがない BEA Tuxedo から応答を受信しました。


アクション

アクションは必要ありません。

1519 ERROR

1519 エラー

Application password does not match.

アプリケーション・パスワードが一致しません。


説明

認証エラーです。


アクション

アプリケーション・パスワードを確認してください。

1520 ERROR

1520 エラー

Init handle and clientid have no matching requests.

ハンドルとクライアント ID には該当する要求がありません。


説明

クライアントに応答が送信されません(クライアントが接続されていない可能性があります)。


アクション

アクションは必要ありません。

1521 ERROR

1521 エラー

Unrecognized message magic %ld.

不明なメッセージ・マジック %ld。


説明

不当なメッセージがJSH/JSL に送信されました。


アクション

エラー・メッセージの送信元クライアントを確認してください。

1522 ERROR

1522 エラー

Memory allocation failure.

メモリの割り当てが異常終了しました。


説明

マシンのメモリが不足です。


アクション

マシンのリソースを確認してください。

1523 ERROR

1523 エラー

Memory allocation failure.

メモリの割り当てが異常終了しました。


説明

マシンのメモリが不足です。


アクション

マシンのリソースを確認してください。

1524 ERROR

1524 エラー

Failed to create encryption/decryption schedule.

暗号化/解読スケジュールの作成が異常終了しました。


説明

BEA Tuxedo の内部エラーです。


アクション

オプションを再試行してください。

1525 ERROR

1525 エラー

Tried to process unexpected message opcode 0x%1x.

予定外のメッセージ opcode 0x%lx を処理しようとしました。


説明

無効なオペレーション・コードを持つメッセージを受信しました。


アクション

クライアントを確認してください。

1526 ERROR

1526 エラー

Jolt license has expired.

Jolt ライセンスの期限がきれています。


説明

Jolt のライセンスの有効期限が過ぎています。

1527 ERROR

1527 エラー

Expected argument to -c option.

-c オプションには引数が必要です。


説明

- c オプションには引数が必要です。


アクション

有効な引数を指定します。

1528 ERROR

1528 エラー

Request for inappropriate session type.

要求されているセッション・タイプが不適切です。


説明

有効なセッション情報を持たないメッセージを受信しました。


アクション

クライアントを再起動します。

1529 ERROR

1529 エラー

Session type must be RETAINED or TRANSIENT.

セッション・タイプは RETAINED または TRANSIENT でなければなりません。


説明

サーバの設定がクライアントのリクエストと一致していません。


アクション

JSLの -c 引数を確認してください。

1530 ERROR

1530 エラー

Received RECONNECT message with invalid context.

無効なコンテキスト付きの RECONNECT メッセージを受信しました。


説明

クライアント・コンテキストが削除されています。-T オプションがJSLに指定されています。


アクション

-T オプションを確認してください。ネットワーク・エラーも確認してください。

1531 ERROR

1531 エラー

Received invalid RECONNECT request.

無効な RECONNECTメッセージを受信しました。


説明

無効な RECONNECT リクエストを受信しました。


アクション

クライアントを再起動してください。

1532 ERROR

1532 エラー

Received J_CLOSE message with invalid context.

無効なコンテキスト付きの J_CLOSE メッセージを受信しました。


説明

接続でタイムアウトが発生しました。


アクション

JSLのセッションタイムアウトより長いタイムアウトの後にリクエストを送信すると、JSHはセッションIDを検証できません。

1533 ERROR

1533 エラー

Sending of reply of close protocol failed.

クローズ・プロトコルに対する応答の送信が異常終了しました。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。


アクション

クライアントを確認してください。

1534 ERROR

1534 エラー

Sending of reply of reconnect protocol failed.

再接続プロトコルに対する応答の送信が異常終了しました。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。


アクション

クライアントを確認してください。

1535 ERROR

1535 エラー

Timestamp mismatch in close protocol.

クローズ・プロトコルでタイム・スタンプが一致しません。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。


アクション

クライアントを再起動してください。

1536 ERROR

1536 エラー

Received J_RECONNECT message with invalid context.

無効なコンテキスト付きの J_RECONNECTメッセージを受信しました。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。RECONNECT リクエストが到着する前にセッションがタイムアウトしました。


アクション

クライアントを再起動してください。

1537 ERROR

1537 エラー

Timestamp mismatch in reconnect protocol.

再接続プロトコルでタイム・スタンプが一致しません。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。


アクション

クライアントを再起動してください。

1538 ERROR

1538 エラー

Client address mismatch in reconnect protocol.

再接続プロトコルでクライアント・アドレスが一致しません。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。


アクション

クライアントを再起動してください。

1539 ERROR

1539 エラー

Failed to decrypt reconnect information.

再接続情報を解読しようとしたが、異常終了しました。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。


アクション

クライアントを再起動してください。

1540 ERROR

1540 エラー

Failed to encrypt reconnect information.

再接続情報を暗号化しようとしたが、異常終了しました。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。


アクション

クライアントを再起動してください。

1541 ERROR

1541 エラー

Received RECONNECT request for nonTRANSIENT client.

TRANSIENT ではないクライアントに対する RECONNECT 要求を受信しました。


説明

クライアントから不当なリクエストを受信しました。


アクション

クライアントを再起動してください。

1542 ERROR

1542 エラー

Unlicensed Jolt server.

ライセンスのない Jolt サーバです。


説明

JSL にライセンスがありません。インストールが不完全か、または JSL にライセンスを組み込むのに失敗しました。


アクション

有効なライセンスで Jolt を再インストールしてください。

1543 ERROR

1543 エラー

Invalid Jolt license.

無効な Jolt ライセンスです。


説明

Jolt のインストールに使用されたライセンスは Jolt 製品用ではありません。BEA Tuxedo のライセンスが Jolt ライセンスの代わりにインストール時に使用された可能性があります。


アクション

有効なライセンスで Jolt を再インストールしてください。

1547 ERROR

1547 エラー

Memory allocation failure in JOLT_SUBSCRIBE.

JOLT_SUBSCRIBE でメモリの割り当てが異常終了しました。


説明

マシンのリソースを確認してください。


アクション

システム・リソースを増やしてからBEA Tuxedo を再起動してください。

1548 ERROR

1548 エラー

jolt_tpset_enq failed.

jolt_tpset_enq が異常終了しました。


説明

システムの内部障害です。


アクション

クライアントを再起動してください。問題が解決しない場合は、フィールド・テーブル・ファイルとディレクトリを確認し、サーバを再起動してください。

1549 ERROR

1549 エラー

[JOLT_EVENTS failed to set %s field. Ferror32=%d].

[JOLT_EVENTS が、フィールド %sの設定に失敗しました。Ferror32=%d]


説明

BEA Tuxedo の内部フィールドのフィールド定義を取得できませんでした。


アクション

BEA Tuxedo のインストールを確認し、サーバを再起動してください。

1550 ERROR

1550 エラー

JOLT_UNSUBSCRIBE - Invalid Subscription ID.

JOLT_UNSUBSCRIBE - サブスクリプション ID が無効です。


説明

アプリケーション・エラーです。


アクション

クライアントを確認し、再起動してください。

1551 ERROR

1551 エラー

Memory allocation failure in JOLT_UNSUBSCRIBE.

JOLT_UNSUBSRIBE でメモリの割り当てが異常終了しました。


説明

リソースが不足です。


アクション

リソースを増やしてBEA Tuxedo を再起動してください。

1552 WARN

1552 警告

Dropping notification message for Transient client %d.

TRANSIENT クライアント %d への通知メッセージを破棄します。


説明

非常駐クライアントが接続されていないときに通知が到着しました。


アクション

単なる情報メッセージです。アクションは必要ありません。

1553 WARN

1553 警告

Dropping broadcast message for Transient client %d.

TRANSIENT クライアント %dへのブロードキャスト・メッセージを破棄します。


説明

非常駐クライアントが接続されていないときに通知が到着しました。


アクション

単なる情報メッセージです。アクションは必要ありません。

1554 ERROR

1554 エラー

Expected numeric argument for -Z option.

- Z オプションに対する引数は数値である必要があります。


説明

-Z オプションには引数として 0、56、または128 を指定してください。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルを確認してJSLに有効な数字の引数を指定してください。

1555 ERROR

1555 エラー

%d - Illegal argument for -Z option.

%d - -Z オプションの引数が正しくありません。


説明

不当な引数が指定されています。


アクション

-Z オプションの引数を確認し、修正してください。

1556 ERROR

1556 エラー

%d - Illegal argument for -Z option due to international license.

%d - 国際ライセンスのため -Zオプションの引数が正しくありません。


説明

国際版のリリースでは 0 または 40 しか指定できません。


アクション

正しい引数を指定してください。

1557 ERROR

1557 エラー

Incorrect number of encrypted bit values from workstation client.

ワークステーション・クライアントからの暗号化ビット値の数が正しくありません。


説明

BEA Jolt のプロトコル・エラーです。

1558 ERROR

1558 エラー

Expected argument to -E option.

-E オプションに対する引数が必要です。


説明

-E オプションに引数を指定してください。


アクション

正しいオプションを指定してBEA Tuxedo を再起動してください。

1559 ERROR

1559 エラー

%s - Illegal argument to -E option.

-E オプションに対する引数 %s が正しくありません。


説明

-E オプションに不当な値が引数として指定されました。


アクション

正しいオプションを指定してください。

1560 ERROR

1560 エラー

Cannot initialize the code conversion for local %s.

ロケール %s のコード変換を初期化できません。


説明

国際化のためのコード変換を行う関数を見つけることができません。


アクション

共用ライブラリを確認してください。

1561 ERROR

1561 エラー

TUXDIR is not set.

TUXDIR が設定されていません。


説明

TUXDIR 環境変数が設定されていません。


アクション

この変数をBEA Tuxedo ディレクトリに設定して BEA Tuxedo を再起動してください。

1562 ERROR

1562 エラー

Error reading license file.

ライセンス・ファイルを読み取る際にエラーが発生しました。


説明

$TUXDIR/udataobj/lic.txtにあるBEA Tuxedo のライセンス・ファイルを開くことができません。


アクション

正しいライセンス・ファイルを$TUXDIR/udataobj/lic.txt にコピーしてください。

1563 INFO

1563 情報

Serial Number: <%s>, Expiration Date: <%s>.

シリアル番号<%s>、期限満了日 <%s>


説明

シリアル番号と有効期限が表示されます。


アクション

アクションは必要ありません。

1564 INFO

1564 情報

Licensee: <%s>.

ライセンス取得者: <%s>


説明

ライセンス取得者の情報が表示されます。


アクション

アクションは必要ありません。

1565 ERROR

1565 エラー

Call handle and clientid have no matching requests.

呼び出しハンドルとクライアントID には該当する要求がありません。


説明

対応するクライアントがない BEA Tuxedo から応答を受信しました。


アクション

アクションは必要ありません。

1566 INFO

1566 情報

Message received without handle, ignored.

ハンドルのないメッセージを受信しました。無視されました。


説明

識別ハンドルのない BEA Tuxedo メッセージを受信しました。


アクション

アクションは必要ありません。

1567 ERROR

1567 エラー

Expected argument to -j option.

-j オプションに対する引数が必要です。


説明

-j オプションには引数が必要です。


アクション

UBB で -j の引数 (ANY、RETAINED、RECONNECT のいずれか) を指定し、BEA Tuxedo システムを再起動してください。

1568 INFO

1568 情報

Compression threshold is set to %d.

圧縮のしきい値は %d に設定されています。


説明

情報メッセージです。


アクション

アクションは必要ありません。

1569 ERROR

1569 エラー

No Tuxedo Encryption installed. Cannot use Diffie-Hellman.

Tuxedo の暗号化はインストールされていません。 Diffie-Hellman 方式は使用できません。


説明

暗号化ライブラリが見つかりません。

1570 WARN

1570 警告

Jolt Client Connection Request timed out.

Jolt クライアントの接続要求はタイムアウトです。


説明

Jolt クライアントから JSH に接続要求を送信できる時間は過ぎています。


アクション

問題が解決しなければ、JSL の -I オプションの値を増やしてください。

1571 WARN

1571 警告

A Jolt Client has incorrect APPADDR.

Jolt クライアントの APPADDR は正しくありません。


説明

Jolt クライアントが指定したアドレスが、JSL ではなく JSH になっています。


アクション

クライアントを変更して、正しいアドレスを指定してください。

1572 WARN

1572 警告

A Non Jolt Opcode is sent to JSH.

JSH に Jolt Opcode が設定されていません。


説明

JSH が受信したリクエストには、Jolt オペレーション・コードではないコードが含まれています。


アクション

クライアントの APPADDR を確認してください。


 

 


リポジトリのメッセージ

ERROR

Usage: JREPSVR [-W] -P path -W writable repository.


説明

無効なオプションが指定されたか、または -P が適切に指定されていません。


アクション

Jolt マニュアルを参照して、オプションを正しく指定してください。

ERROR

Not enough memory.


説明

メモリが不足です。スワップ容量を増やしてください。


アクション

メモリを追加設定してください。オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているかどうかを確認してください。マシンのメモリ使用率を減らすか、またはマシンの物理メモリ量を増やしてください。

ERROR

Not enough disk space for "<repository-file-path>".


説明

リポジトリ・エントリの追加や削除時、またはガベージ・コレクション中にディスクの空き容量が不足しました。


アクション

ディスク容量を追加設定してください。

ERROR

Cannot modify read-only repository "<repository-file-path>".


説明

読み取り専用のリポジトリからエントリを追加、削除しようとすると拒否されます。


アクション

ファイルのパーミッションをチェックして、そのファイルに書き込みができることを確認してください。

ERROR

"<repository-file-path>" is not a valid repository file.


説明

指定したファイルは有効ではありません。有効なリポジトリ・ファイルには、1 行目に「#!JOLT1.0」という文字列があります 。


アクション

Jolt の CD-ROM からファイルを取り出します。

ERROR

Can’t open <repository-file-path>.


説明

リポジトリ・ファイルを開けません。


アクション

ファイル・パスが有効かどうか、またはパーミッションが正しいかどうか確認してください。

ERROR

Can’t create <repository-file-path>: check permission or path.


説明

ガベージ・コレクション中にリポジトリ・ファイルの作成に失敗しました。


アクション

ファイル、またはディレクトリのパーミッションをチェックしてください。

ERROR

Syntax error: <service definition>.


説明

リポジトリにエントリを追加する際に無効なエントリが検出されました。エントリにはフィールド分離文字「 : 」 が必要です。


アクション

BEA カスタマ・サポートにご連絡ください。

ERROR

Garbage collection failed: <key> not found.


説明

書き込み可能なリポジトリがシャットダウンされると、ガベージ・コレクションを実行してリポジトリ・ファイル内を整理します。不整合を検出すると、ガベージ・コレクションは失敗します。


 

 


FML エラー・メッセージ

ERROR

Fielded buffer not aligned.


説明

位置が適切に調整されていないフィールド化バッファを使って、FML 関数が呼び出されました。ほとんどのマシンでは、ハーフワードの位置調整が必要です。


アクション

Falloc を使用して、適切な位置合調整の行われたバッファを取り出してください。


関連項目

『BEA Tuxedo FML リファレンス』

ERROR

Buffer not fielded.


説明

FML 関数に、初期化されていないバッファが渡されました。


アクション

Finit を使用して、アプリケーションで直接割り当てられたバッファを初期化するか、または Falloc を使用してフィールド化バッファを初期化してください。


関連項目

『BEA Tuxedo FML リファレンス』

ERROR

Invalid argument to function.


説明

無効な引数 (無効なフィールド・バッファ、フィールド識別子、フィールド型を除く) が FML 関数に渡されました。NULL 以外の値 (無効なバッファ・サイズなど) を要求するパラメータの可能性があります。


アクション

エラーに関連するマニュアル・ページで、正しいパラメータ値を参照してください。


関連項目

『BEA Tuxedo FML リファレンス』

ERROR

Unknown field number or type.


説明

FML 関数に無効なフィールド番号が指定されました。無効なフィールド番号 (0、または 8192 より大きな値) が指定されたか、または Fname が指定された名前に関連付けられたフィールド識別子を見つけられませんでした。


アクション

ほとんどの FML 関数でこのエラーが返されます。このエラーを返す関数に関連するマニュアル・ページを参照してください。コードを確認して、指定したフィールドが有効であるかを確かめてください。


関連項目

『BEA Tuxedo FML リファレンス』


 

 


情報メッセージ

INFO

Repository "<repository-file-path>" (### records) is writable.


説明

書き込み可能なリポジトリ・サーバは、起動後に、検出したレコードをレポートします。


アクション

アクションは必要ありません。

INFO

Repository "<repository-file-path>" (### records) is read-only.


説明

読み取り専用のリポジトリ・サーバは、起動後に、検出したレコードをレポートします。


アクション

アクションは必要ありません。


 

 


Jolt リレー・アダプタ(JRAD) のメッセージ

注意 エラーメッセージ 1000 〜 1299 については、『BEA Tuxedo システム・メッセージ』の「WSNAT」を参照してください。

1500 ERROR

1500 エラー

Needs both -l -c options with arguments.

引数付きの -l、-c オプションが両方とも必要です。


説明

オプションに引数が指定されていません。


アクション

コンフィギュレーション・ファイル内のJRADのエントリを確認し、修正してください。

1501 ERROR

1501 エラー

Malloc failed.

メモリ割り当てが異常終了しました。


説明

JRADが動的メモリを割り当てることができません。


アクション

システム・リソースを増やしてJRADを再起動してください。

1502 ERROR

1502 エラー

Memory allocation failed.

メモリ割り当てが異常終了しました。


説明

JRADが動的メモリを割り当てることができません。


アクション

システム・リソースを増やしてJRADを再起動してください。

1503 ERROR

1503 エラー

Memory allocation failed. Cannot send ESTCON.

メモリの割り当てが異常終了しました。ESTCON を送信できません。


説明

JRADが動的メモリを割り当てることができません。


アクション

システム・リソースを増やしてJRADを再起動してください。

1504 ERROR

1504 エラー

Memory allocation failed. Cannot send ESTCON.

メモリの割り当てが異常終了しました。ESTCON を送信できません。


説明

JRADが動的メモリを割り当てることができません。


アクション

システム・リソースを増やしてJRADを再起動してください。

1505 ERROR

1505 エラー

Memory allocation failed. Cannot send ESTCON.

メモリの割り当てが異常終了しました。ESTCON を送信できません。


説明

JRADが動的メモリを割り当てることができません。


アクション

システム・リソースを増やしてJRADを再起動してください。

1506 ERROR

1506 エラー

Connection to JSL failed.

JSL との接続が異常終了しました。


説明

JSLが実行されていません。


アクション

オプション -C で指定されたアドレスを確認してください。

1507 ERROR

1507 エラー

Sending message to JSL failed.

メッセージを JSLに送信しようとしましたが、異常終了しました。


説明

JSLが実行されていないか、またはネットワーク接続がダウンしています。


アクション

JRAD/JSL を再起動してください。

1508 ERROR

1508 エラー

Sending message to JSH failed.

メッセージを JSHに送信しようとしましたが、異常終了しました。


説明

ネットワークがダウンしています。JSHへの接続に失敗しました。


アクション

ネットワークを確認してJSLを再起動してください。

1509 ERROR

1509 エラー

Sending CONNECT reply to JRLY.

CONNECT 応答を JRLY に送信します。


説明

JRLYと通信できませんでした。ネットワークに問題があると考えられます。


アクション

ネットワーク・アドレスを確認後、JRLYとJRADを再起動してください。

1510 ERROR

1510 エラー

Sending SHUTDOWN reply to JRLY.

SHUTDOWN 応答を JRLY に送信します。


説明

JRLYと通信できませんでした。ネットワークに問題があると考えられます。


アクション

ネットワーク・アドレスを確認後、JRLYとJRADを再起動してください。

1511 ERROR

1511 エラー

Incorrect Jolt message received from JRLY.

JRLY から受信した JOLT メッセージが正しくありません。


説明

JRLY から 、Jolt メッセージ以外のメッセージが送信されました。


アクション

アクションは必要ありません。JRLY により、Jolt メッセージ以外のメッセージが既にフィルタ処理されています。

1512 ERROR

1512 エラー

Sending SHUTDOWN to JRLY failed.

SHUTDOWN を JRLY に送信しようとしましたが、異常終了しました。


説明

シャットダウンのメッセージを JRLY に送信できません。


アクション

アクションは必要ありません。

1513 ERROR

1513 エラー

Sending CLOSE to JRLY failed for ID <%d>.

ID <%d> の CLOSE を JRLY に送信しようとしましたが、異常終了しました。


説明

リレー ID に対する CLOSE メッセージを JRLY に送信できません。


アクション

アクションは必要ありません。

1514 ERROR

1514 エラー

Sending CLOSE to JRLY failed.

CLOSE を JRLY に送信しようとしましたが、異常終了しました。


説明

リレー ID に対する CLOSE メッセージを JRLY に送信できません。


アクション

アクションは必要ありません。

1515 ERROR

1515 エラー

Sending CLOSE to JRLY failed for ID <%d>.

<%d> への REPLY を JRLY に送信しようとしましたが、異常終了しました。


説明

リレー ID に対する CLOSE メッセージを JRLY に送信できません。


アクション

アクションは必要ありません。

1516 ERROR

1516 エラー

Sending ESTCON to JRLY failed for ID <%d>.

ID <%d> の ESTCON を JRLY に送信しようとしましたが、異常終了しました。


説明

ESTCON メッセージの送信に失敗しました。


アクション

アクションは必要ありません。

1517 ERROR

1517 エラー

Invalid Handler Id. No corresponding address.

ハンドラ ID が無効です。対応するアドレスがありません。


説明

JRAD は、JSH 識別子のないメッセージを受信しました。


アクション

アクションは必要ありません。

1518 ERROR

1518 エラー

Cannot connect to JSH with id <%d>.

ID <%d> を JSH に接続できません。


説明

JRAD は、JSH 識別子のないメッセージを受信しました。


アクション

アクションは必要ありません。

1519 ERROR

1519 エラー

Invalid request from JRLY.

JRLY からのリクエストは無効です。


説明

JRAD は、JSH 識別子のないメッセージを受信しました。


アクション

アクションは必要ありません。

1521 ERROR

1521 エラー

JRLY connection is down.

JRLY 接続は切断されています。


説明

JRLY 接続がダウンしています。


アクション

アクションは必要ありません。

1522 ERROR

1522 エラー

JRLY connection is down.

JRLY 接続は切断されています。


説明

JRLY 接続がダウンしています。


アクション

アクションは必要ありません。

1523 ERROR

1523 エラー

JRLY connection is down.

JRLY 接続は切断されています。


説明

JRLY 接続がダウンしています。


アクション

アクションは必要ありません。

1525 ERROR

1525 エラー

JRLY connection is down.

JRLY 接続は切断されています。


説明

JRLY 接続がダウンしています。


アクション

アクションは必要ありません。

1526 INFO

1526 情報

JRLY connection is UP.

JRLY 接続は確立されています。


説明

JRLY と JRAD 間の接続が確立されました。


アクション

アクションは必要ありません。

1531 ERROR

1531 エラー

Sending R_CLOSE | R_ACK failed.

R_CLOSE | R_ACK の送信が異常終了しました。


説明

リレー・プロトコルの承認通知の送信に失敗しました。


アクション

アクションは必要ありません。

1532 INFO

1532 情報

JRLY connection is closed.

JRLY 接続はクローズされています。


説明

JRLY 接続がダウンしています。


アクション

アクションは必要ありません。

1533 ERROR

1533 エラー

Bad hex number provided for external jrly address: %s.

JRLY の外部アドレスとして指定された16進数 %s が間違っています。


説明

-H オプションの値が無効です。


アクション

-H オプションを確認し、正しい値を指定してください。

1534 ERROR

1534 エラー

Convert external jrly address to hex format failed: %s.

JRLY の外部アドレスを 16 進形式 %s に変換できませんでした。


説明

-H オプションの値が無効です。


アクション

-H オプションを確認し、正しい値を指定してください。

1535 ERROR

1535 エラー

Bad hex number provided for connecting address: %s.

接続アドレスとして指定された16進数 %s が間違っています。


説明

-c オプションの値が無効です。


アクション

-c オプションを確認し、正しい値を指定してください。

1536 ERROR

1536 エラー

address conversion failed.

アドレス変換できませんでした。


説明

-c オプションの値が無効です。


アクション

-c オプションを確認し、正しい値を指定してください。

1537 WARN

1537 警告

Convert listening address to hex format failed: %s.

接続指示を受けるアドレスを 16 進形式 %s に変換できませんでした。


説明

-l オプションの値が無効です。


アクション

-l オプションを確認し、正しい値を指定してください。

1538 WARN

1538 警告

Convert connecting address to hex format failed: %s.

接続アドレス 16 進形式 %s に変換できませんでした。


説明

-c オプションの値が無効です。


アクション

-c オプションを確認し、正しい値を指定してください。

1539 WARN

1539 警告

Refusing connection to JRAD. JRLY connection exists.

JRAD への接続が拒否されました。JRLY 接続が確立されています。


説明

別の JRLY が JRAD へ接続を行おうとしています。JRAD により、接続は拒否されます。


アクション

JRLY に正しい CONNECT アドレスを指定してください。

1540 WARN

1540 警告

No JRLY process connected.

接続されている JRLY プロセスはありません。


説明

JRLY が接続されていない状態で、JSL/JSH に対して不明なメッセージが送信されました。


アクション

コンフィギュレーションでネットワーク・アドレスを確認してください。


 

 


Jolt リレー(JRLY)のメッセージ

ERROR

Ignoring syntax error in configuration file line %d


説明

問題の行には等号が含まれていないか、または(LISTEN と CONNECT タグの場合は) コロンが欠けています。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルの指定された行の構文を検証してください。

ERROR

Ignoring unknown tag ‘%s' in configuration file line %d.


説明

問題の行には有効なタグ (LODIR、ACCESS_LOG、ERROR_LOG、LISTEN、または CONNECT) が含まれていません。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルの指定された行の構文を検証してください。

ERROR

MSG_MALLOC:perror().


説明

メモリの割り当てに失敗しました。リレーが終了します。


アクション

リレーが実行されているマシンで利用可能なメモリを増やしてください。リレーと同じホスト上で実行されているほかの不要なプロセスを終了してください。リレーを再起動してください。

ERROR

Client structure != NULL for file descriptor %ld.


説明

内部エラーが発生しました。リレーは実行しますが、クライアント・プロセスとの接続は切断された可能性があります。


アクション

特にありません。

ERROR

Invalid file descriptor %ld


説明

内部エラーが発生しました。リレーは実行し続けますが、クライアント・プロセスとの接続は切断された可能性があります。


アクション

特にありません。

ERROR

Could not open configuration file %s


説明

指定されたコンフィギュレーション・ファイルがないか、または読み取れません。リレーは終了します。


アクション

ファイルの名前およびファイルとディレクトリのパーミッションを確認してください。

ERROR

No log directory specified.


説明

LOGDIR がコンフィギュレーション・ファイルに指定されていないか、または値が指定されていません。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルのタグ LOGDIR のエントリを検証してください。正しいコンフィギュレーション・ファイルが指定されていることを確認してください (-f パラメータ)。

ERROR

No access log file specified.


説明

ACCESS_LOG がコンフィギュレーション・ファイルで指定されていないか、または値が指定されていません。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルのタグ、正しいコンフィギュレーション・ファイルが指定されていることを確認してください。ACCESS_LOG のエントリを検証してください (-f パラメータ)。

ERROR

No error log file specified.


説明

ERROR_LOG がコンフィギュレーション・ファイルで指定されていないか、または値が指定されていません。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルのタグ ERROR_LOG のエントリを検証してください。正しいコンフィギュレーション・ファイルが指定されていることを確認してください (-f パラメータ)。

ERROR

No JRLY host specified.


説明

LISTEN タグの値には、ホスト名、IPアドレス、またはリレー・ホストのいずれも含まれていません (例 : LISTEN=ホスト : ポート)。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルのタグ LISTEN のエントリを検証してください。正しいコンフィギュレーション・ファイルが指定されていることを確認してください (-f パラメータ)。

ERROR

No JRAD host specified.


説明

CONNECT タグの値にはホスト名、IP アドレス、またはリレー・ホストのいずれも含まれていません (例 : CONNECT=ホスト : ポート)。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルのタグ CONNECT のエントリを検証してください。正しいコンフィギュレーションファイルが指定さているか確認してください (-f パラメータ)。

ERROR

No listener port specified or listener port <= 0.


説明

LISTEN タグの値にリレー・ホストの有効なポート番号が含まれていません。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルのタグ LISTEN のエントリを検証してください。正しいコンフィギュレーション・ファイルが指定されていることを確認してください (-f パラメータ)。

ERROR

No JRAD port specified or JRAD port <= 0.


説明

CONNECT タグの値にリレー・ホストの有効なポート番号が含まれていません。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルのタグ CONNECT のエントリを検証してください。正しいコンフィギュレーション・ファイルが指定されていることを確認してください (-f パラメータ)。

ERROR

Could not determine IP address of listener host.


説明

リレーは IP アドレスを特定できませんでした。


アクション

ホストがホスト名で指定されている場合は、IP アドレスに置き換えてリレーを再起動します。既に IP アドレスで指定されている場合は、 IP アドレスが正しいこと、およびそのホスト上でリレーを起動しようとしていることを確認してください。アドレスは、リレーを実行するホストのアドレスでなければなりません。

ERROR

Cannot bind socket.


説明

コンフィギュレーション・ファイルで指定されたリスナ・ポートは、既に別のアプリケーションで使われているか、または前回実行された JRLY によるポートのクローズ処理が完全に終了しておらず、最後の待機状態にあります。


アクション

コンフィギュレーション・ファイル (およびリレーの IP アドレスとポート番号を指定したすべての HTML ファイル) に違うポート番号を指定するか、または数分間待ってください。netstat -a コマンドを実行すると、既存の接続が表示されます。

ERROR

Can’t open log file %s.


説明

エラー・ログ・ファイルとアクセス・ログ・ファイルのいずれか (または両方) が開けません。


アクション

コンフィギュレーション・ファイルで LOGDIR の綴りが正しいかどうかを確認してください。このディレクトリと指定したファイルに対して、書き込み権があることを確認してください。Windows NT では、ディレクトリの区切り文字は、スラッシュ (/) ではなく、バックスラッシュ (\) でなければなりません。

ERROR

WSAStartup failed (NT only).


説明

Winsock ドライバを初期化できません。以下の原因が考えられます。


アクション

システムのネットワーク・ソフトウェア設定を確認してください。

ERROR

Couldn't load Winsock Driver version 2.X.(NT only).


説明

リレーに必要な Winsock のバージョン 2.0 以上をロードできませんでした。


アクション

システムのネットワーク・ソフトウェア設定を確認してください。旧バージョンの Windows Sockets サポートが検出されました。

ERROR

FATAL ERROR:unknown message code %ld.


説明

内部エラーです。リレーは終了します。


アクション

リレーを再起動してください。

ERROR

connect:Connection refused.


説明

リレーは JRAD に接続できませんでした。


アクション

JRAD (リレー・アダプタ) が実行中であることを確認してください。リレーのコンフィギュレーション・ファイル内の CONNECT タグによって JRAD を実行中のホストとポートが正しく指定されていることを確認してください。

ERROR

accept():accept failed, errno:24, strerror:Too many open files.


説明

リレーがシステムの制限を超えるファイル / ソケットを開こうとしました。


アクション

ほとんどの UNIX システムでは、1 つのプロセスに対するオープン・ファイル記述子のデフォルトの最大数は 64 です。limit コマンドまたは unlimit コマンドを使って、この数を少なくとも 1024 に設定してください。


 

 


バルク・ローダ・ユーティリティのメッセージ

ERROR

File not found:%s.


説明

指定されたファイルが見つかりません。


アクション

パスを再確認してください。

ERROR

Error on line %d:%s value is null.


説明

このキーワードには値が必要です。


アクション

値を入力してください。

ERROR

Error on line %d:Invalid keyword:%s=%s.


説明

キーワードが認識されません。


アクション

正しいキーワード値を入力してください。

ERROR

Error on line %d:Invalid number:%s.


説明

数値の形式が不当です。


アクション

正しい値を入力してください。

ERROR

Error on line %d:Invalid value:%s.


説明

パラメータの値が制限範囲を超えています。


アクション

正しい値を入力してください。

ERROR

Error on line %d:Invalid value:%s.


説明

パラメータのデータ型が無効です。


アクション

正しい値を入力してください。


 

 

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