|
|
1000 |
ERROR: System clock has been reset to prior time. Reset again to time after time. | |
|
説明 |
システム時刻が再設定され、現時刻がトランザクション・ログのタイムスタンプより前の時刻に設定されています。 |
アクション |
システム時刻を正しい時間に再設定し、操作をやり直します。操作を再試行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1001 |
ERROR: Cannot receive reply because MSSQ is specified but REPLYQ is N | |
|
説明 |
コンフィギュレーション・ファイルで特定のサーバ用に応答キューが確立されていないため、tpcall(3c) または |
アクション |
サーバが | |
関連項目 |
| |
1002 |
ERROR: tpforward called in conversational server; service error returned to originator | |
|
説明 |
|
アクション |
サービス・ルーチンが、 | |
関連項目 |
| |
1003 |
ERROR: xa_end flags returned error status | |
|
説明 |
このメッセージは、応答を受信するプロセスが xa_end() により、データベース・リソース・マネージャを呼び出す際にエラーを検出した場合に表示されます。トランザクションはコミットされません。メッセージには、関数が返したエラー・コードが含まれます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。 | |
1004 |
ERROR: xa_abort returned error | |
|
説明 |
このメッセージは、BEA TUXEDO が応答を受信した後で、xa_rollback() によりトランザクションをロールバックしようとして失敗した場合に表示されます。メッセージには、関数が返したエラー・コードが含まれます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。トランザクションの結果についての詳細をユーザ・ログで調べます。また、tmadmin の printtrans コマンドを使用して、トランザクションについての詳細を調べます。 | |
1005 |
INFO: Switched to dip-in based notification | |
|
説明 |
クライアントがアプリケーションをサポートする際、指定した、またはデフォルトの通知型がディップ・インに設定されました。シグナルの通知型を使用するには、ユーザ ID が管理者の ID でなければなりません。このメッセージは、通知型の切り替えについての警告です。 |
アクション |
何も行う必要はありません。 | |
1006 |
INFO: Using dip-in based notification instead of application default setting | |
|
説明 |
クライアントがアプリケーションをサポートする際、通知型がディップ・イン (アプリケーションのデフォルト設定) に設定されました。ディップ・イン通知型を使用するには、ユーザ id が管理者用の id でなければなりません。このメッセージは、通知型の切り替えについての警告です。 |
アクション |
何も行う必要はありません。 | |
1007 |
INFO: Notification mechanism unknown. Switching to dip-in based notification | |
|
説明 |
通知型が指定されておらず、デフォルトのディップ・イン型が使用されます。 |
アクション |
何も行う必要はありません。 | |
1013 |
ERROR: Migration failed: invalid type | |
|
説明 |
移行関数に渡された移行タイプ・コードが無効です。tperrno_val は TPEINVAL に設定されます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1014 |
ERROR: Migration failed: Memory allocation failure | |
|
説明 |
サーバ・テーブル・エントリに一時データ構造体を設定する際、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1015 |
ERROR: Migration failed: Memory allocation failure | |
|
説明 |
サーバ・テーブル・エントリに一時データ構造体を設定する際、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1016 |
ERROR: Migration failed: Memory allocation failure | |
|
説明 |
グループ・プロセス・テーブルに一時データ構造体を設定する際、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1017 |
ERROR: Migration failed: no group name | |
|
説明 |
移行関数に渡されたグループ名がありません。 |
アクション |
移行要求のためのグループ名が、有効かどうか確かめます。有効である場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1018 |
ERROR: Migration failed: bad group name, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
移行関数に渡されたグループ名が無効です。 |
アクション |
移行要求のためのグループ名が、有効かどうか確かめます。有効である場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1019 |
ERROR: Migration failed: no machine name | |
|
説明 |
移行関数に渡されたマシン名がありません。 |
アクション |
移行要求のためのマシン名が、有効かどうか確かめます。有効である場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1020 |
ERROR: Migration failed: bad machine name, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
移行関数に渡されたマシン名が無効です。 |
アクション |
移行要求のためのマシン名が、有効かどうか確かめます。有効である場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1021 |
ERROR: Migration failed: invalid current location | |
|
説明 |
現在の lmid (サーバが移行されるロケーション)のサーバ・グループ・テーブル内のエントリが無効です。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1023 |
ERROR: Migration failed: cannot update server group information | |
|
説明 |
サーバ・グループ・テーブルのエントリ (または複数のエントリ)を更新できませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1024 |
ERROR: Migration failed: cannot update server information | |
|
説明 |
ローカル掲示板を更新する際、エラーが発生しました。このエラーには、次の原因が考えられます。
|
アクション |
詳細についてユーザ・ログを調べます。 | |
1026 |
ERROR: Migration failed: cannot migrate group on machine | |
|
説明 |
サーバ・グループを代替マシン上の BBL に移行する要求が異常終了しました。このエラーには、次の原因が考えられます。
|
アクション |
詳細についてユーザ・ログを調べます。 | |
1027 |
ERROR: Migration failed: cannot retrieve new server information | |
|
説明 |
代替ロケーションの検証ができませんでした。掲示板の整合性を調べましたが、次のいずれかのエラーが発生しました。
|
アクション |
ユーザ・ログ・ファイル内の情報から、エラーの原因を調べます。 | |
1029 |
ERROR: Migration failed: cannot find BBL information for lmid | |
|
説明 |
移行するサーバのサーバ・テーブル・エントリを読み出せませんでした。要求したエントリが見つかりません。このエラーは、掲示板が破損していることが原因であり、ユーザ操作によるものではありません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1030 |
ERROR: Migration failed: cannot retrieve BBL information for lmid, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
移行するサーバのサーバ・テーブル・エントリを読み出せませんでした。このエラーは、掲示板が破損していることが原因であり、ユーザ操作によるものではありません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1031 |
ERROR: Migration failed: cannot make request message | |
|
説明 |
移行中のサーバへのシステム・メッセージが作成できませんでした。このエラーは、十分な領域をメッセージに割り当てられなかったことが原因です。 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシン上でのメモリ使用量を減らすか、またはマシンの物理メモリを増やします。 | |
1032 |
ERROR: Migration failed: cannot send service request to BBL on lmid | |
|
説明 |
新しいサイト上に移行中のサーバを起動するサービス要求が異常終了しました。 |
アクション |
ユーザ・ログ・ファイルの情報を調べ、適切に対処します。 | |
1033 |
ERROR: Migration failed: invalid response from BBL on lmid | |
|
説明 |
lmid 上の移行したサーバを起動する要求に対する応答で、エラーが返されました。マシン lmid 上の掲示板が移行要求の時点で不安定であり、中途終了しました。 |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1034 |
ERROR: Migration failed: invalid response from BBL on lmid, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
lmid 上の移行したサーバを起動する要求に対する応答で、不明な状態コードが返されました。マシン lmid 上の掲示板が移行要求の時点で不安定であり、中途終了しました。 |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1035 |
ERROR: Migration failed: cannot lock BB, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
移行のためにすべての関連するサーバがシャットダウンされたことを確認する際、掲示板にロックをかけられませんでした。 |
アクション |
このエラーは、掲示板にアタッチされたプロセスの過渡的な問題によるものです。コマンドをもう一度実行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1036 |
ERROR: Migration failed: cannot retrieve server information, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
移行のためにすべての関連するサーバがシャットダウンされたことを確認する際、掲示板内のサーバ情報を取得できませんでした。 |
アクション |
このエラーは、掲示板にアタッチされたプロセスの過渡的な問題によるものです。コマンドをもう一度実行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1037 |
ERROR: Migration failed: server not shutdown | |
|
説明 |
サーバを他のマシンに移行する際、サーバが実行を続けているため、システムは要求を処理できませんでした。移行コマンドを実行する前に、この要求で影響されるすべてのサーバをシャットダウンしなければなりません。 |
アクション |
-R オプションで目的のサーバをシャットダウンし、要求を出し直します。 | |
1038 |
ERROR: Migration failed: cannot unlock BB, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
移行するサーバの内部情報を更新する際、ローカル掲示板のロックが解除できませんでした。 |
アクション |
このエラーは、掲示板にアタッチされたプロセスの過渡的な問題によるものです。コマンドをもう一度実行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1039 |
ERROR: Migration failed: cannot lock BB, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
移行するサーバの内部情報を更新する際、ローカル掲示板にロックできませんでした。 |
アクション |
このエラーは、掲示板にアタッチされたプロセスの過渡的な問題によるものです。コマンドをもう一度実行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1040 |
ERROR: Migration failed: cannot retrieve queue information, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
移行するキュー・テーブル・エントリを更新する際、キュー・テーブル・エントリが読み出せませんでした。このエラーは、掲示板が破損していることが原因であり、ユーザ操作によるものではありません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1041 |
ERROR: Migration failed: cannot update server information, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
移行するキュー・テーブル・エントリを更新する際、要求したエントリが読み出せませんでした。このエラーは、掲示板が破損していることが原因であり、ユーザ操作によるものではありません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1042 |
ERROR: Migration failed: cannot unlock BB, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
移行するサーバの内部情報を更新する際、ローカル掲示板のロックが解除できませんでした。 |
アクション |
このエラーは、掲示板にアタッチされたプロセスの過渡的な問題によるものです。コマンドをもう一度実行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1043 |
ERROR: Migration failed: time out occurred | |
|
説明 |
サーバが移行された後、代替ロケーションの検証中にエラーが発生しました。検証要求はタイムアウトしました。 |
アクション |
tmadmin() のサブコマンド printserver を使用して、代替ロケーション上の掲示板の状態を調べます。 このロケーションで実行中の場合は、もう一度移行コマンドを実行します。ここでエラーが発生する場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。代替ロケーションから応答がない場合は、サイトをリブートしなければ移行はできません。 | |
関連項目 |
| |
1044 |
ERROR: Migration failed: cannot lock BB, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
サーバが移行された後、代替ロケーションの検証中にエラーが発生しました。掲示板がロックできませんでした。 |
アクション |
このエラーは、掲示板にアタッチされたプロセスの過渡的な問題によるものです。コマンドをもう一度実行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1045 |
ERROR: Migration failed: server(server_id/group_id) failed to migrate, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
代替ロケーションの掲示板から、要求したサーバ情報が見つからないことが報告されています。このエラーは、掲示板が破損していることが原因であり、ユーザ操作によるものではありません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1046 |
ERROR: Migration failed: cannot retrieve server (server_id/group_id) information, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
代替ロケーションの掲示板から、要求したサーバ情報が見つからないことが報告されています。このエラーは、掲示板が破損していることが原因であり、ユーザ操作によるものではありません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1047 |
ERROR: Migration failed: cannot unlock BB, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
サーバが移行された後、代替ロケーションの検証中にエラーが発生しました。掲示板のロックが解除できません。 |
アクション |
このエラーは、掲示板にアタッチされたプロセスの過渡的な問題によるものです。コマンドをもう一度実行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1048 |
ERROR: Migration failed: server (server_id/group_id) still cleaning | |
|
説明 |
サーバ server_id が掲示板内のエントリのクリーン・アップをまだ終了していないため、代替ロケーションの検証ができませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1052 |
ERROR: Request/response request received in conversational server | |
|
説明 |
会話型サーバが、要求/応答サーバからのメッセージ要求を受信しました。 |
アクション |
会話型サーバではなく、要求/応答サーバの tpcall、tpacall または tpforward で使用されるサービス名を調べます。 | |
1053 |
ERROR: Conversational request received in request/response server | |
|
説明 |
要求/応答サーバが、会話型サーバからのメッセージ要求を受信しました。 |
アクション |
要求/応答サーバではなく、会話型サーバの tpconnect で使用されるサービス名を調べます。 | |
1055 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
サーバを再起動する際に、BEA TUXEDO システムはメモリ・バッファを割り当てる必要がありますが、メモリの割り当てができませんでした。 |
アクション |
UNIX システム管理者に連絡します。 | |
1056 |
ERROR: Char range with MAX as lower value has values out of order | |
|
説明 |
MAX が char の下限に指定されている場合には、上限も MAX、つまり、MAX - MAX: server_group でなければなりません。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内の char ルーティング範囲を調べます。MAX が char の下限に指定されている場合には、上限もまた MAX でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
1057 |
ERROR: Char range with MIN as upper value has values out of order | |
|
説明 |
MIN が char の上限に指定されている場合には、下限も MIN、つまり、MIN - MIN: server_group でなければなりません。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内の char ルーティング範囲を調べます。MIN が char の上限に指定されている場合には、下限もまた MIN でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
1058 |
ERROR: Range values out of order for the packed decimal routing data | |
|
説明 |
10 進数ルーティング・データの範囲値の順序が誤りです。つまり上限の値が、下限の値を下まわっています。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの 10 進数ルーティング・データの範囲値を調べます。下限値は、上限範囲値以下でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
1059 |
ERROR: Invalid format for decimal | |
|
説明 |
10 進数ルーティング・データの範囲指定が不適切です。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの *ROUTING セクション内の 10 進数データ・ルーティング範囲を調べ、10 進数データの形式が適切か確かめます。データは正しい形式でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
1060 |
ERROR: Cannot have a '-' in front of MAX or MIN | |
|
説明 |
ルーティング範囲の MAX または MIN 値の前に '-' 符号は付けられません。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内のルーティング範囲を調べます。MAX または MIN 値の前にある '-' 符号を取り除きます。 | |
関連項目 |
| |
1061 |
ERROR: Cannot have a '-' and a '+' sign in front of a number | |
|
説明 |
数字の前には、'-' と '+' 記号の両方を付けることはできません。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内のルーティング範囲を調べます。数値の前に '-' と '+' 符号がある場合は、'+' 符号を取り除きます。 | |
関連項目 |
| |
1065 |
ERROR: xa_end TMSUSPEND returned errstring | |
|
説明 |
応答メッセージをブロックする直前に、プロセスが |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。 | |
1066 |
ERROR: xa_start TMRESUME returned errstring | |
|
説明 |
応答メッセージを受信した直後に、プロセスが |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。 | |
1067 |
ERROR: Request/response service name matches conversational service name | |
|
説明 |
サービスを掲示板テーブルに追加する際に、エラーが発生しました。同じサービス名を、会話型と要求/応答型サービスの両方に使用することはできません。 |
アクション |
サービス名を変更し、会話型と要求/応答型のそれぞれのサービスで、別々のサービス名が一貫して使用されるようにします。 | |
関連項目 |
| |
1074 |
ERROR: Connection information invalid | |
|
説明 |
このエラーは、クライアントまたはサーバが掲示板に接続テーブル・エントリを作成し、不正な、または NULL の引数を渡した場合に発生します。呼び出しルーチンにバグがあります。 |
アクション |
この障害を BEA TUXEDO システムの Technical Support にご報告ください。 | |
1076 |
ERROR: Tried to set up a duplicate connection | |
|
説明 |
このエラーは、クライアントまたはサーバが掲示板に接続テーブル・エントリを作成し、重複するエントリを設定しようとした場合に発生します。呼び出しルーチンにバグがあります。 |
アクション |
この障害を BEA TUXEDO システムの Technical Support にご報告ください。 | |
1077 |
ERROR: Bad event: status | |
|
説明 |
このエラーは、 |
アクション |
この障害を BEA TUXEDO システムの Technical Support にご報告ください。 | |
1078 |
ERROR: errno TPEEVENT but event flag not set | |
|
説明 |
このエラーは、tprecv(3) が会話先からメッセージを取得し、メッセージ・ヘッダの tperrno 情報が TPEEVENT に設定され、またそのイベントがゼロに設定された場合に発生します。 |
アクション |
この障害を BEA TUXEDO システムの Technical Support にご報告ください。 | |
1079 |
ERROR: Failed to create connection | |
|
説明 |
このエラーは、 |
アクション |
UBBCONFIG ファイル内の MAXCONV パラメータを増やして、掲示板内の接続テーブル・エントリ数を増やします。 | |
関連項目 |
| |
1080 |
WARN: Failed to disconnect process pid | |
|
説明 |
このエラーは、サーバがメッセージを介して同じマシン上のクライアントに会話切断イベントを送信した際、そのメッセージが送れなかった場合に発生します。切断イベントが送られる前にクライアントが停止したか、メッセージをキューに入れられなかった可能性があります。 |
アクション |
UNIX システムのメッセージ・キューのカーネル・パラメータを調べ、必要があれば値を増やします。 | |
1081 |
ERROR: Failed to allocate space for disconnect msg | |
|
説明 |
このエラーは、会話切断メッセージが BBL に送信された際、メッセージに割り当てるための十分なメモリがシステムにない場合に発生します。 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1082 |
ERROR: Disconnect failed, couldn't find BBL | |
|
説明 |
このエラーは、会話切断メッセージを BBL に送信する際、BBL のサーバ・テーブル・エントリが掲示板にない場合に発生します。これは重大なエラーであり、システムは不安定な状態になっています。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの管理者に連絡し、BEA TUXEDO システムを再起動します。 | |
1083 |
ERROR: Disconnect failed, message send/receive error | |
|
説明 |
このエラーは、メッセージを介して会話切断イベントをリモート BBL に送信する際、サーバがメッセージを BBL に送れない場合に発生します。メッセージ・キュー上のバイト数が制限値に達している可能性があります。 |
アクション |
UNIX システムのメッセージ・キューカーネル・パラメータを調べ、必要があれば増加します。 | |
1084 |
ERROR: Failed to get acknowledgement message for connection | |
|
説明 |
このエラーは、会話型クライアントまたはサーバが、TPRECVONLY を設定して |
アクション |
UNIX システムのメッセージ・キューのカーネル・パラメータを調べ、必要があれば値を増やします。また、ユーザ・ログ・ファイル内のリモート・サーバに関するメッセージを調べます。 | |
1085 |
ERROR: Invalid mid value during spawn | |
|
説明 |
会話型サーバを作成する準備をする際、呼び出しプロセスがマシン・テーブル・エントリを読み出せませんでした。エントリを読み出すためのマシン識別子が無効です。従って、会話型サーバは作成できません。 |
アクション |
ユーザ・ログ・ファイル内に、エラーに関連するメッセージが格納されているか調べます。メッセージがあれば参照します。メッセージがない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1086 |
ERROR: Argument vector formation error during spawn | |
|
説明 |
会話型サーバを作成する準備をする際、呼び出しプロセスがそのサーバに対するコマンド行引数を作成できませんでした。コマンド行を作成する際、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1087 |
ERROR: aout=aout: too many arguments | |
|
説明 |
会話型サーバを作成する準備をする際、呼び出しプロセスがそのサーバに対して引数ベクトルを設定できませんでした。呼び出しプロセスが、256 以上の引数を会話型サーバに渡そうとしました。従って、会話型サーバは作成できません。 |
アクション |
会話型サーバに渡す引数の数が、256 以下であることを確かめます。コンフィギュレーション・ファイルから得られるコマンド行には、最大 8 個の引数を指定できます。 | |
関連項目 |
| |
1088 |
ERROR: spawn error: cannot fork | |
|
説明 |
呼び出しプロセスが、会話型サーバを作成できませんでした。 |
アクション |
単一ユーザが実行できる最大プロセス数を超えています。プロセス数を減らすか、UNIX カーネルを再構成して、ユーザ当たりの最大プロセス数を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1089 |
ERROR: Cannot exec, executable file not found | |
|
説明 |
呼び出しプロセスが、会話型サーバを作成できませんでした。 |
アクション |
アプリケーション・ディレクトリに会話型サーバが存在するか確かめます。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1090 |
ERROR: Cannot exec, network send error | |
|
説明 |
ネットワーク障害のため、呼び出しプロセスが会話型サーバを作成できませんでした。 |
アクション |
ネットワークが分断されておらず、またリモート・サイトが起動していることを確かめます。リモート・サイトが起動していなければ、 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1091 |
WARN: process id=pid ... Assume started (network). | |
|
説明 |
呼び出しプロセスが会話型サーバを作成しようとしましたが、プロセス id、pid を持つそのサーバは既に起動しています。呼び出しプロセスは、確認応答を得られませんでした。 |
アクション |
プロセス ID pid の会話型サーバが実行しているか確かめます。実行していなければ、アプリケーション・ディレクトリでコア・ダンプを捜します。 | |
1092 |
WARN: process id=pid ... Assume started (pipe). | |
|
説明 |
呼び出しプロセスが会話型サーバを作成しようとしましたが、プロセス id、pid を持つそのサーバは既に起動しています。呼び出しプロセスは、確認応答を得られませんでした。 |
アクション |
プロセス ID pid の会話型サーバが実行しているか確かめます。実行していなければ、アプリケーション・ディレクトリでコア・ダンプを捜します。 | |
1094 |
ERROR: No BBL available, cannot boot | |
|
説明 |
呼び出しプロセスが、会話型サーバを作成できませんでした。BBL がアクティブではありません。 |
アクション |
BBL がサイト上で起動しており、会話型サーバが作成されていることを確かめます。 | |
関連項目 |
| |
1095 |
ERROR: No DBBL available, cannot boot | |
|
説明 |
呼び出しプロセスが、会話型サーバを作成できませんでした。DBBL がマスタ・サイト上でアクティブではありません。 |
アクション |
DBBL がマスタ・サイト上で起動されていることを確かめます。 | |
関連項目 |
| |
1096 |
ERROR: Spawning process failed. | |
|
説明 |
呼び出しプロセスが、会話型サーバを作成できませんでした。 |
アクション |
ユーザ・ログ・ファイル内に、エラーに関連するメッセージが格納されているか調べます。メッセージがあれば参照します。メッセージがない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
メッセージ 1097、1098 | |
1097 |
ERROR: Process process at site failed with /T error (errmsg) | |
|
説明 |
呼び出しプロセスが、会話型サーバ process を作成できませんでした。作成されたサーバは、サイト site で異常終了しました。 |
アクション |
errmsg に従って対処します。 | |
1098 |
ERROR: Process process at site failed with code code | |
|
説明 |
呼び出しプロセスが、会話型サーバ process を作成できませんでした。作成されたサーバは、サイト site で異常終了しました。 |
アクション |
エラー・コード code に従って対処します。 | |
1099 |
ERROR: Cannot process a message with an unknown release, release | |
|
説明 |
無効なリリース番号 release が、変換中のメッセージで見つかりました。相互運用性により、1 つのアプリケーション内で 2 つの異なるリリースの Tuxedo システムが、別々のノード上に存在できます。変換は送信側で行われますが、ソフトウェアが最新のリリースであれば、受信側でも変換できます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムのリリースを調べ、マスタおよびバックアップ・ノードが新しいリリースのソフトウェアを実行していることを確かめます。またコンフィギュレーション・ファイルの TUXDIR パラメータの設定が、正しいことを確認します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO Administrator's Guide』 |
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