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1100 |
ERROR: Cannot send a message to a site with an unknown release, release | |
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説明 |
Tuxedo システムが、メッセージを不明なリリース: release のメッセージ形式に変換しようとしました。相互運用性により、1 つのアプリケーション内で 2 つの異なるリリースの Tuxedo システムが、別々のノード上に存在できます。変換は送信側で行われますが、ソフトウェアが最新のリリースであれば、受信側でも変換できます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO Administrator's Guide』 | |
1104 |
ERROR: Memory allocation failure | |
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説明 |
掲示板データを BEA TUXEDO システム リリース 4.1 形式に変換する際、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1108 |
ERROR: BBL not available on requested lmid (site) | |
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説明 |
LMID site 上の BBL のサーバ・テーブル・エントリを掲示板から取得する際、呼び出しプロセスが |
アクション |
LMID site 上の BBL を起動します。 | |
関連項目 |
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1109 |
ERROR: Could not retrieve BBL from specified lmid (site) | |
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説明 |
LMID site 上の BBL のサーバ・テーブル・エントリを掲示板から取得する際、呼び出しプロセスが |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
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1114 |
ERROR: Unsolicited signal handler unable to get BB parameters | |
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説明 |
呼び出しプロセスが、ディップ・イン型通知に使用するシグナルを、掲示板から取得できませんでした。このエラーは、 |
アクション |
ユーザログ・ファイル内に、エラーに関連するメッセージが格納されているか調べます。メッセージがあれば参照します。メッセージがない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
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1115 |
ERROR: Invalid USIGNAL parameter in BB | |
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説明 |
呼び出しプロセスが、掲示板から無効なシグナル番号を取得しました。このシグナルは、ディップ・イン通知型で使用されるものです。 |
アクション |
ユーザログ・ファイル内に、エラーに関連するメッセージが格納されているか調べます。メッセージがあれば参照します。メッセージがない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1117 |
ERROR: Unable to check for unsolicited messages, tperrno = tperrno | |
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説明 |
任意通知型メッセージが着信したことを示すシグナルを受信し、その任意通知型メッセージを検証する際、呼び出しプロセスが異常終了しました。tperrno は、TUXEDO System/T のエラー・コードに設定されています。このエラー・コードは、任意通知型メッセージの取得試行後にシステムから返されたものです。 |
アクション |
tperrno が、TPESYSTEM または TPEOS に設定されています。この場合はユーザログ・ファイルのメッセージから、エラーの原因を調べます。 | |
関連項目 |
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1118 |
ERROR: Unable to check for unsolicited messages, tperrno = tperrno | |
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説明 |
任意通知型メッセージの検証中に呼び出しプロセスが異常終了しました。tperrno は、BEA TUXEDO システムのエラー・コードに設定されています。このエラー・コードは、任意通知型メッセージの検証に失敗した後でシステムから返されたものです。 |
アクション |
tperrno が、TPESYSTEM または TPEOS に設定されています。この場合はユーザログ・ファイルのメッセージから、エラーの原因を調べます。 | |
関連項目 |
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1119 |
ERROR: tpsetunsol() not called, dropping unsolicited message | |
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説明 |
呼び出しプロセスが、最初の任意通知型メッセージを受信する前に、任意通知型メッセージの処理方法を設定できませんでした。システムはメッセージを処理できないので、任意通知型メッセージは失われます。 |
アクション |
呼び出しプロセスがアプリケーションをサポートしたら、ただちに | |
関連項目 |
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1122 |
ERROR: No space in Bulletin Board | |
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説明 |
掲示板の登録テーブルに領域が不足しているため、呼び出しプロセスがアプリケーションをサポートできませんでした。 |
アクション |
呼び出しプロセスがアプリケーション・クライアントであれば、管理者はコンフィギュレーション・ファイルの RESOURCES セクション内の MAXACCESSERS を増加する必要があります。呼び出しプロセスがサーバであれば、同じセクション内の MAXACCESSERS と MAXSERVERS、またはいずれかを増加します。MAXACCESSERS は、任意の時点でマシン上の掲示板にアクセスできるプロセスの最大数を指定します。MAXSERVERS は、アプリケーション全体で許容できるサーバの最大数を指定します。 | |
関連項目 |
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1187 |
ERROR: Invalid parameter passed to internal routine | |
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説明 |
TUXEDO System/T のデータ構造体を管理する内部ルーチンの 1つが、無効なパラメータを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
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1198 |
ERROR: Cannot detach: operating system error: errno = errno_val. | |
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説明 |
アプリケーションが TMPROTECTED SYSTEM_ACCESS 値で実行しています。掲示板からのデタッチが失敗しました。 |
アクション |
errno_val を調べて、デタッチできなかった原因を特定します。 | |
1199 |
ERROR: Cannot re-attach: operating system error: errno = errno_val. | |
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説明 |
アプリケーションが TMPROTECTED SYSTEM_ACCESS 値で実行しています。クライアントまたはサーバが掲示板に再アタッチできませんでした。これは、クライアントまたはサーバがアタッチしていなかったときに、アプリケーションが停止 (異常終了) した可能性があることを示します。 |
アクション |
errno_val を調べてエラーの原因を特定します。管理者とともにアプリケーションが停止したかどうか調べます。 |
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