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1301 |
WARN: Cannot update server group location as listed in bulletin board | |
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説明 |
起動する際、サーバ・プロセスは、自身がそのサーバ・グループのバックアップ・プロセッサとしてリストされるプロセッサ上で、起動されていることを検出しました(この状態は、 |
アクション |
管理者は、グループ内のサーバがこのエラーをレポートして実行を継続するようにするか、サーバ・グループをシャットダウン、再起動して、グループ・ロケーションを掲示板に格納するようにするか選択できます。 | |
関連項目 |
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1302 |
ERROR: Commit error due to outstanding handles | |
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説明 |
未終了のハンドルがある場合に、トランザクションをコミットしようとしましたが、コミットできませんでした。 |
アクション |
これはアプリケーション・エラーです。 | |
1308 |
ERROR: TUXCONFIG environment variable must be an absolute pathname. | |
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説明 |
アプリケーションで指定された TUXCONFIG 環境変数の値が相対パス名で、スラッシュ (/) で始まっていません。 |
アクション |
TUXCONFIG 環境変数を絶対パス名に設定し、プログラムを実行し直します。 | |
1309 |
ERROR: tpcommit failed to send message to TMS server | |
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説明 |
アプリケーションは |
アクション |
ユーザ・ログ内のほかのメッセージから、エラーの原因を調べます。またアプリケーション・サービスに関連するすべてのリソース・マネージャに対して、トランザクション・マネージャ・サーバが利用可能か調べます。 | |
関連項目 |
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1351 |
ERROR: Performed tpforward() with outstanding conversations | |
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説明 |
未処理の会話があるとき (たとえば、 |
アクション |
すべての会話と非同期要求応答が処理されてから | |
関連項目 |
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1354 |
ERROR: Another application is using IPC key ipckey | |
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説明 |
UBBCONFIG ファイルの RESOURCES セクションで指定された IPC キー ipckey が、ほかの BEA TUXEDO アプリケーションで使用されています。 |
アクション |
IPCKEY の値を変更してコンフィギュレーション・ファイルを再ロードし、アプリケーションを再起動します。 | |
関連項目 |
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1355 |
ERROR: Cannot find *MACHINES entry for MASTER master | |
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説明 |
アプリケーションをサポートする際、クライアントまたはサーバがマスタ・マシン master のコンフィギュレーション・エントリを検出できませんでした。 |
アクション |
構成のロード時または更新時にエントリがチェックされるので、通常はこのエラーは発生しません。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
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1367 |
ERROR: Expired TUXEDO System Binary License | |
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説明 |
TUXEDO System/T のマスタ・バイナリが適切にライセンス許可されていないか、またはバイナリのライセンス期限が切れています。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1372 |
ERROR: tpsuspend xa_end returned errstring | |
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説明 |
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アクション |
対応するリソース・マネージャのエラー・レポート・メカニズムを調べ、問題の原因を調べます。BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、リソース・マネージャのベンダに連絡します。 | |
1373 |
ERROR: Wrong transaction state statestring | |
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説明 |
tpsuspend が呼び出されましたが、トランザクションがアクティブ状態ではありませんでした (たとえば、事前に |
アクション |
トランザクションの現行オーナーでない限り | |
関連項目 |
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1374 |
ERROR: tpresume xa_start flags flagval returned errstring | |
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説明 |
flagval (TMJOIN または TMNOFLAGS) を設定して、 |
アクション |
対応するリソース・マネージャのエラー・レポート・メカニズムを調べ、問題の原因を調べます。BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、リソース・マネージャのベンダに連絡します。 | |
1376 |
WARN: variable value "string" in environment does not match configuration "string" | |
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説明 |
マシンまたはサーバの |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
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1378 |
ERROR: Transaction counter <= 0 | |
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説明 |
システムは、新しいトランザクションを開始する際に、システム・カウンタに部分的に依存する固有のトランザクション識別子を作成します。このメッセージは、何らかの理由でカウンタが壊れていた場合に出力されます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。おそらくストレイ・ポインタなどの問題によって掲示板共用メモリが壊れています。 | |
関連項目 |
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1380 |
ERROR: Still in transaction | |
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説明 |
サービス・ルーチンはトランザクションを明示的に開始しましたが、 |
アクション |
サービス・ルーチンを修正して、 | |
関連項目 |
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1381 |
ERROR: Cannot lock bulletin board | |
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説明 |
トランザクション・モードでの |
アクション |
共用メモリの破損か無効なアプリケーション IPCKEY がないか、または 2 つのアプリケーションが同じ IPCKEY を使用していないかを調べます。 | |
1382 |
ERROR: Cannot unlock bulletin board | |
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説明 |
トランザクション・モードでの |
アクション |
共用メモリの破損か無効なアプリケーション IPCKEY がないか、または 2 つのアプリケーションが同じ IPCKEY を使用していないかを調べます。 | |
1383 |
ERROR: Cannot get counter value for new transaction | |
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説明 |
システムは、新しいトランザクションを開始する際に、システム・カウンタに部分的に依存する固有のトランザクション識別子を作成します。このメッセージは、何らかの理由でカウンタが壊れていた場合に出力されます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。おそらくストレイ・ポインタなどの問題によって掲示板共用メモリが壊れています。 | |
関連項目 |
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1384 |
ERROR: xa_start flags flags returned errcode | |
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説明 |
このメッセージは、新しいトランザクションを開始しようとしていたプロセスが、データベース・リソース・マネージャの |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。 | |
1385 |
ERROR: xa_end returned errcode | |
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説明 |
このメッセージは、トランザクションをコミットしようとしていたプロセスが、データベース・リソース・マネージャの |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。 | |
1386 |
ERROR: xa_abort returned errcode | |
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説明 |
このメッセージは、トランザクションをコミットしようとしていたプロセスが掲示板をロックできなかったときに発行されます。プロセスはトランザクションをロール・バックしようとしましたが、データベース・リソース・マネージャの |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。 | |
1387 |
ERROR: xa_commit returned errcode | |
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説明 |
このメッセージが発行されるのは、トランザクションをコミットするプロセスが、データベース・リソース・マネージャの |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。 | |
1388 |
ERROR: Wrong transaction state state | |
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説明 |
このメッセージは、プロセスが無効なトランザクション・ステータス (プロトコル違反) であるためトランザクションがコミットできないときに発行されます。プロセスがすでに |
アクション |
ユーザ・ログ・ファイルのメッセージから、トランザクションの状態を調べます。また、 | |
1389 |
ERROR: xa_end returned errcode | |
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説明 |
このメッセージは、トランザクションをアボートしようとしていたプロセスが、データベース・リソース・マネージャの |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。 | |
1390 |
ERROR: Too many groups in transaction, cannot add groupname | |
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説明 |
トランザクションにグループを追加する際に、1 つのトランザクション内に許可できる最大グループ数 (16 グループ) に達していたため、エラーが発生しました。トランザクションは中途終了します。 |
アクション |
可能であれば、特定の操作に必要なグループ数を減らすか、TPNOTRAN フラグを付けてグループの一部を呼び出します。 | |
1391 |
WARN: tpreturn called outside service routine | |
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説明 |
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アクション |
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関連項目 |
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1392 |
WARN: tpreturn called with invalid flags 0xflags | |
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説明 |
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アクション |
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関連項目 |
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1393 |
WARN: tpreturn called with TPEXIT | |
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説明 |
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アクション |
アプリケーション開発者に、サーバ・プロセスが失敗し再起動を要求する理由を問い合わせます。 | |
関連項目 |
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1394 |
WARN: tpreturn called with invalid rval number | |
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説明 |
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アクション |
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関連項目 |
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1395 |
WARN: tpreturn failed because connection not SENDONLY | |
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説明 |
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アクション |
アプリケーションのロジックを修正して、サービス・ルーチンが | |
関連項目 |
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1396 |
WARN: tpreturn failed because subordinate conversations open | |
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説明 |
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アクション |
アプリケーション・ロジックを変更し、呼び出し側が、自分の開始したすべての会話を終了してから、 | |
関連項目 |
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1397 |
WARN: tpreturn transaction processing failure | |
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説明 |
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アクション |
ユーザ・ログ・ファイルのメッセージから、トランザクションの状態を調べます。また、 | |
関連項目 |
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1398 |
WARN: tpforward called outside service routine | |
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説明 |
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アクション |
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関連項目 |
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1399 |
WARN: tpforward called with invalid flags 0xflags | |
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説明 |
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アクション |
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関連項目 |
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