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NTS メッセージ 1000-1099



1000


"ERROR : internal error : val"
"ERROR: 内部エラー : val"

説明

内部エラーが発生しました。

アクション

内部エラーによって実行が中断されました。メッセージの一部として出力された正確なロケーションとエラーの種類を書き留めます。BEA Customer Support にお問い合わせください。


1001


"ERROR : out of memory : val"
"ERROR : メモリ不足 : val"

説明

メモリを動的に割り当てることができませんでした。エラーが発生した場所およびメモリを割り当てられなかったオブジェクトが、メッセージの一部として出力される場合もあります。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1002


"ERROR : unexpected CORBA::SystemException : val"
"ERROR : 予期しない CORBA::SystemException : val"

説明

予期しない CORBA::SystemException が検出されました。

アクション

予期しない CORBA::SystemException によって実行が中断されました。メッセージの一部として出力されたCORBA::SystemException の発生位置と種類を書きとめます。BEA Customer Support にお問い合わせください。


1003


"ERROR : unexpected CORBA::Exception : val"
"ERROR : 予期しない CORBA::Exception : val"

説明

予期しない CORBA::Exception が検出されました。

アクション

予期しない CORBA::Exception によって実行が中断されました。メッセージの一部として出力された CORBA::SystemException の発生位置と種類を書き留め、BEA Customer Support にお問い合わせください。


1004


"ERROR : unexpected exception : val"
"ERROR : 予期しない例外 : val"

説明

予期しない例外が検出されました。

アクション

予期しない例外によって実行が中断されました。メッセージの一部として出力された CORBA::SystemException の発生位置と種類を書き留め、BEA Customer Support にお問い合わせください。


1020


"syntax error. syntax = val"
"文法エラー。構文 = val"

説明

該当するサーバ・プロセスを起動するために指定されている構文が間違っています。

アクション

正しい構文を使用して通知サービスを再構成行し、異常終了したサーバを再起動します。


1021


"INFO : val has successfully started."
"INFO : val が正常に起動されました。"

説明

サーバ・プロセス val が正常に起動されました。

アクション

アクションは必要ありません。


1022


"ERROR : val has not successfully started."
"ERROR : val が正常に起動されませんでした。"

説明

サーバ・プロセス val を起動することができませんでした。

アクション

ユーザ・ログ内の関連するメッセージを見ると、問題点の種類がわかります。適切な処置を取らなければならない場合もあります。たとえば、サーバをシャットダウンし、IPC リソースをクリーンアップした後、サーバを再起動しなければならない場合もあります。


1023


"INFO : val has shut down."
"INFO : val がシャットダウンされました。"

説明

サーバ・プロセス val がシャットダウンされました。

アクション

アクションは必要ありません。


1024


"WARN : callback for val doesn't exist"
"WARN : val に対応するコールバックが存在していません。"

説明

サブスクリプション ID val に対応するコールバック・オブジェクトが存在していないため、サーバはサブスクライバにイベントを配信できませんでした。

アクション

問題点の種類を示す関連メッセージを、ユーザ・ログでチェックします。これが予期しない動作の場合は、コールバック・オブジェクトのインプリメンテーションをチェックし、POA や BEAWrapper の使用方法が正しいかどうかを調べます。


1025


"WARN : dropping subscription for val"
"WARN : val に対応するサブスクリプションが削除されます。"

説明

エラーが検出されたか、サブスクリプション ID val に対応するコールバックが見つからないため、サーバは該当するサブスクライバにイベントをこれ以上配信することができません。そのため、サーバは該当するサブスクリプションを削除しています。

アクション

アクションは必要ありません。


1040


"ERROR : syntax error. syntax = val [-s qspace]"
"ERROR : 構文エラー。構文 = val [-s qspace]"

説明

サーバ・プロセス val を起動するために指定されている構文が間違っています。

アクション

正しい構文を使用して通知サービスの再構成を実行し、異常終了したサーバを再起動します。


1041


"ERROR : transient only configuration"
"ERROR : 一時的なサブスクリプションしかサポートされない構成です。"

説明

通知サービスが、一時的なサブスクリプションしかサポートしない構成になっています。

アクション

永続的なサブスクリプションをサポートする場合は、永続的な構成を使用して通知サービスの再構成を実行した後、サーバを再起動します。