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e-docs > Tuxedo > Tuxedo CORBA プログラミング・リファレンス > CORBA API |
Tuxedo CORBA プログラミング・リファレンス
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PortableServer::POA::activate_object_with_id
概要
指定の ObjectId で個別のオブジェクトを活性化します。
C++ バインディング
void activate_object_with_id (
const ObjectId & id,
Servant p_servant);
引数
例外
ObjectId 値で示された CORBA オブジェクトが POA で既に活性化されている場合、ObjectAlreadyActive 例外が発生します。
サーバントが既にアクティブ・オブジェクト・マップにある場合、ServantAlreadyActive 例外が発生します。
注記 POA でサポートされていない方針を使用する場合、ほかの例外も発生する可能性があります。
POA に SYSTEM_ID 方針があり、ObjectId 値をシステムが生成しなかったり、POA に対して生成されなかったことを検出した場合、BAD_PARAM システム例外が発生する可能性があります。こういった無効の ObjectId 値をすべて検出するのに、ORB は特に必要ではありません。ただし、POA に対してシステムによって以前に生成された ObjectId 値を持つ SYSTEM_ID 方針が POA にある場合、または以前にインスタンス化した同じ POA について PERSISTENT 方針が POA にある場合、移植可能なアプリケーションでは POA の activate_object_with_id を呼び出さないでください。
説明
このオペレーションは、アクティブ・オブジェクト・マップで指定の ObjectId と指定のサーバントとを関連付けます。
注記 この関数がサポートされるのは、共同クライアント/サーバのみです。
戻り値
特にありません。
例
MyFooServant* afoo = new MyFooServant(poa, 27);
PortableServer::ObjectId_var oid =
PortableServer::string_to_ObjectId("myLittleFoo");
poa->activate_object_with_id(oid.in(), afoo);
Foo_var foo = afoo->_this();
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