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Tuxedo CORBA プログラミング・リファレンス

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CORBA::Any & CORBA::Any::operator=(const CORBA::Any & InitAny)

概要

Any の代入演算子。

C++ バインディング

CORBA::Any & CORBA::Any::operator=(const CORBA::Any & InitAny) 

引数

InitAny

割り当てに使用するための Any のリファレンス。割り当てで使用する Any によって、Any が Value でメモリの所有権を想定するかどうかが決まります。ReleaseCORBA_TRUE の場合、Any は所有権を想定して InitAny 引数の値をディープ・コピーします。ReleaseCORBA_FALSE の場合、Any は InitAny 引数の値をシャロー・コピーします。

説明

これは、Any クラスの代入演算子です。このメンバ関数のメモリ管理は、Release フラグの現在の値によって決まります。また、Release フラグの現在の値によって、現在のメモリが割り当て前に解放されるかどうかも決まります。現在の Release フラグが CORBA_TRUE の場合、Any は保持していたすべての値を解放します。現在の Release フラグが CORBA_FALSE の場合、Any は保持していた値を解放しません。

戻り値

InitAny のコピーを保持する Any を返します。

 

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