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e-docs > Tuxedo > Tuxedo CORBA プログラミング・リファレンス > TP フレームワーク |
Tuxedo CORBA プログラミング・リファレンス
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TP::application_responsibility()
概要
アプリケーションがサーバントの存続期間を管理することを TP フレームワークに通知します。
注記 BEA Tuxedo リリース 8.0 以上で作成するアプリケーションではこのメソッドを使用しないでください。代わりに、Tobj_ServantBase::_add_ref() メソッドを使用します。
C++ バインディング
static void application_responsibility(Tobj_Servant servant);
引数
例外
説明
このメソッドは、アプリケーションがサーバントの存続期間を制御することを TP フレームワークに通知します。このメソッドを呼び出すと、TP フレームワークがオブジェクトを非活性化した後に、つまりサーバントの deactivate_object メソッドを呼び出した後に、オブジェクトに対して何の処理も行われません。
サーバントをアプリケーション側で処理する場合、その他の C++ インスタンスと同じように、不要になった時点でサーバントを削除しなければなりません。
サーバントが TP フレームワークに認識されていない (活性化されていない) 場合、この呼び出しは無効です。
戻り値
特にありません。
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