bea ホーム | 製品 | dev2dev | support | askBEA
BEA Logo Tuxedo
 ドキュメントのダウンロード   サイトマップ   用語集 
検索
0

FML を使用した Tuxedo アプリケーションのプログラミング

 Previous Next Contents View as PDF  

FML および VIEWS の環境設定

ここでは、次の内容について説明します。

 


FML および VIEWS の環境設定の要件

FML フィールド化バッファの操作を開始したり、構造体とフィールド化バッファ間でフィールドを移動する VIEWS 関数を使用するには、まず、必要な環境変数を設定して、これらの方式が環境に組み込まれるように設定します。この節では、その方法について説明します。

 


FML のディレクトリ構造

BEA Tuxedo システムに同梱される FML ソフトウェアは、ローカル・ファイル・システムのサブツリーに格納されています。いくつかの FML モジュールでは、このサブツリー構造が使用されます。TUXDIR 環境変数には、BEA Tuxedo ATMI サーバがインストールされているディレクトリの絶対パス名を設定しておかなければなりません。

BEA Tuxedo のインストール先ディレクトリは、以下のサブディレクトリで構成されています。

FML を使用する C アプリケーションには、以下のヘッダ・ファイルをここに示す順序でインクルードします。

#include <stdio.h> 
#include “fml.h”

fml.h または fml32.h ファイルには、FML ソフトウェアで使用される構造体、シンボリック定数、およびマクロのための定義が格納されています。

 


FML および VIEWS で使用される環境変数

FML および VIEWS で使用される環境変数は以下のとおりです。

 

Back to Top Previous Next
Contact e-docsContact BEAwebmasterprivacy