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CMDTUX メッセージ 4300-4399


4306


ERROR: Could not send saved messages to site
ERROR: site に保存メッセージを送信できませんでした。

説明

BRIDGE または BSBRIDGE がリンク・レベルの暗号化パラメータと交渉中に、リモート BRIDGE に対するメッセージが保存されます。交渉終了後に、保存されたメッセージをリモート BRIDGE に送信できませんでした。

アクション

影響を受ける BRIDGE または BSBRIDGE を持つマシンでネットワークを調べます。


4307


ERROR: Cannot ASCII encode password (errno = val)
ERROR: ASCII 符号化パスワードとはなりません。(errno = val)

説明

非 ASCII 形式の tlisten パスワード・ファイルを、認証を目的として ASCII 形式に変換する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4309


WARN: Invalid protocol response from site
WARN: site からのプロトコル応答が無効です。

説明

リモート・サイトの tlisten から、無効なリンク・レベルの暗号化交渉オペコードが送信されました。

アクション

リモート・サイトの tlisten は、リンク・レベルの暗号化を免れようとしている可能性があります。故意による侵害行為かどうかネットワークを監視します。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4310


ERROR: Could not get first Diffie-Hellman packet
ERROR: 最初のDiffie-Hellmanパケットを取得できません。

説明

tlisten にコンタクトしようとしているプロセスが、最初の暗号化パケットを生成できませんでした。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4311


ERROR: NADDR parameter is not a correct internet address.
ERROR: NADDRパラメータが正しいインターネット・アドレスではありません。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにあるNADDR パラメータの形式が不適切です。

アクション

NADDR フィールドで先頭に // が付いたアドレスはすべて、有効なインターネット・アドレスでなければなりません。システムで認識される形式は、//host.name:port_number および //#.#.#.#:port_number です。これら以外の形式が認識される場合もあります。NADDR フィールドを、既知の形式に準拠するよう変更します。アドレスの形式に間違いがない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4312


ERROR: NLSADDR parameter is not a correct internet address.
ERROR: NLSADDRパラメータが正しいインターネット・アドレスではありません。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにあるNLSADDR パラメータの形式が不適切です。

アクション

NLSADDR フィールドで先頭に // が付いたアドレスはすべて、有効なインターネット・アドレスでなければなりません。システムで認識される形式は、//host.name:port_number および //#.#.#.#:port_number です。これら以外の形式が認識される場合もあります。NLSADDR フィールドを、既知の形式に準拠するよう変更します。アドレスの形式に間違いがない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4313


ERROR: Remote node can't interpret internet address
ERROR: リモート・ノードがインターネット・アドレスを解釈できません。

説明

リリース 6.3 以上の BEA TUXEDO システムが、古いリリースにインターネット・アドレスを送信しようとしました。

アクション

リリース 6.3 より前の BEA TUXEDO システムは、インターネット・アドレス・ネーミング・スキーマを解釈できません。旧リリースと相互運用する場合は、従来のアドレス指定方法を使用する必要があります。インターネット・アドレスを従来の "0x" 形式のアドレスに置換します。


4314


ERROR: An error occurred when val attempted to access the service manager
ERROR: val がサービス・マネージャにアクセスする際、エラーが発生しました。

説明

NT サービス名を取得する際、サービス・マネージャのオープン中にエラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4315


ERROR: An error occurred when val attempted to allocate memory
ERROR: val のメモリを割り当てる際、エラーが発生しました。

説明

NT サービス名を取得する際、メモリ不足が発生しました。

アクション

コマンドを実行していたシステムのメモリを調べます。この操作用に十分なメモリがある場合には、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4316


ERROR: An error occurred when val attempted to set the service status
ERROR: val がサービス状態を設定する際、エラーが発生しました。

説明

NT サービス状態を設定する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4317


ERROR: An error occurred when val attempted to register the service
ERROR: val がサービスを登録する際、エラーが発生しました。

説明

NT サービスを登録する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4318


ERROR: An error occurred when val attempted to set the service status
ERROR: val がサービス状態を設定する際、エラーが発生しました。

説明

NT サービス状態を設定する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4319


ERROR: An error occurred when val attempted to access the registry
ERROR: val がレジストリにアクセスする際、エラーが発生しました。

説明

NT レジストリにアクセスする際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4320


ERROR: An error occurred when val attempted to access the registry
ERROR: val がレジストリにアクセスする際、エラーが発生しました。

説明

NT レジストリにアクセスする際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4322


ERROR: An error occurred when val attempted to start the service
ERROR: val がサービスを開始する際、エラーが発生しました。

説明

指定した NT サービスを開始する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4323


INFO: Listener Process Started
INFO: Listener プロセスが開始しました。

説明

tlisten プロセスが開始しました。

アクション

何も行う必要はありません。


4324


ERROR: can't create buffer - tpalloc() failed - val
ERROR: バッファを作成できません。tpalloc() が異常終了しました。val

説明

tmconfig でメモリ割り当て障害が発生しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4325


ERROR: tpcall() failed, val
ERROR: tpcall() が異常終了しました。val

説明

tmconfig が要求を処理中に、tpcall が異常終了しました。

アクション

tpcall から返されたエラー・コードを調べます。また、その他の情報があるかどうかをユーザ・ログで調べます。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4328


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

tlisten がネットワーク・アドレスにメモリを割り当てる際、メモリ不足が発生しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4329


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

tlisten がネットワーク・アドレスにメモリを割り当てる際、メモリ不足が発生しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4330


ERROR: Illegal character in the address val
ERROR: アドレス val に不適切な文字があります。

説明

不適切な tlisten ネットワーク・アドレスが指定されました。

アクション

-l オプション付きの tlisten ネットワーク・アドレスを指定します。


4331


ERROR: can't execute val
ERROR: val を実行できません。

説明

このコマンドを実行できませんでした。

アクション

コマンドの構文が正しいことを確認します。コマンドの構文が正しく、コマンド行で参照されるプログラムが現在実行可能である場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4332


ERROR: can't execute val
ERROR: val を実行できません。

説明

このコマンドを実行できませんでした。

アクション

コマンドの構文が正しいことを確認します。コマンドの構文が正しく、コマンド行で参照されるプログラムが現在実行可能である場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4333


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

サーバの構築中、メモリの割り当てができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4334


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

tmloadcf プロセスでメモリ不足が発生しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4335


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

tmloadcf プロセスでメモリ不足が発生しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4336


ERROR: Could not get application parameters
ERROR: アプリケーション・パラメータを取得できません。

説明

tmconfigTUXCONFIG ファイルを見つけられなかったか、TUXCONFIG ファイルを読み込めませんでした。

アクション

TUXCONFIG 環境変数が適切なコンフィギュレーション・ファイルを指しているか確認します。コンフィギュレーション・ファイルが存在しない場合は、tmloadcf を使用して UBBCONFIG ファイルから作成できます。コンフィギュレーション・ファイルが存在する場合は、そのファイルが破損しているか、または旧リリースの BEA TUXEDO システムで作成されたファイルであると考えられます。システムをシャット・ダウンし、ファイルを除去するか、tmloadcf を使用してそのコンフィギュレーション・ファイルを再作成します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4337


ERROR: TUXCONFIG is not set
ERROR: TUXCONFIG が設定されていません。

説明

tmconfig が正しく動作するには、TUXCONFIG 環境変数の設定が必要です。

アクション

設定するアプリケーションの TUXCONFIG ファイルを指すよう、TUXCONFIG 環境変数を設定します。


4338


ERROR: TUXCONFIG is not set
ERROR: TUXCONFIG が設定されていません。

説明

ud または ud32 が正しく動作するには、TUXCONFIG 環境変数の設定が必要です。

アクション

ud または ud32 を使用するアプリケーションの TUXCONFIG ファイルを指すよう、TUXCONFIG 環境変数を設定します。


4339


ERROR: Could not get application parameters
ERROR: アプリケーション・パラメータを取得できません。

説明

ud または ud32TUXCONFIG ファイルを見つけられなかったか、TUXCONFIG ファイルを読み込めませんでした。

アクション

TUXCONFIG 環境変数が適切なコンフィギュレーション・ファイルを指しているか確認します。コンフィギュレーション・ファイルが存在しない場合は、tmloadcf を使用して UBBCONFIG ファイルから作成できます。コンフィギュレーション・ファイルが存在する場合は、そのファイルが破損しているか、または旧リリースの BEA TUXEDO システムで作成されたファイルであると考えられます。システムをシャット・ダウンし、ファイルを除去するか、tmloadcf を使用してそのコンフィギュレーション・ファイルを再作成します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4340


ERROR: Could not establish network address val - check device and address
ERROR: ネットワーク・アドレス val を確立できませんでした。デバイスとアドレスを調べます。

説明

BRIDGE プロセスは、着信ネットワーク接続に対する受信アドレスを確立できませんでした。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルの NETWORK セクションで、このマシンに対する NADDRBRIDGE パラメータを調べます。


4341


ERROR: Missing port number in the address val
ERROR: アドレス val のポート番号がありません。

説明

BRIDGE プロセスは、リモート・マシンとアドレスへの接続を確立できませんでした。ネットワークに障害が発生したか、リモート・マシンがクラッシュした可能性があります。

アクション

  • リモート・マシンが動作していることを確認します。

  • マシン間のネットワーク接続を調べます。

  • 指定のアドレスにあるリモート・マシン上で BRIDGE が動作していることを確認します。

    BRIDGE プロセスは、可能なときには必要に応じてマシン間の接続を自動的に再確立します。自動再接続ができなかった場合は、スラッシング防止のため 5 分間リンクが停止します。この間、自動再接続は行われません。再接続が必要な場合には、tmadmin(1) の reconnect コマンドを使用して、手動で再接続します。手動による再接続は、5 分間の停止期間中に行えます。


4342


ERROR: Unable to reconnect to machine, address
ERROR: machineaddress に再接続できません。

説明

ネットワーク障害から回復する際、BRIDGE プロセスは machine に再接続できませんでした。

アクション

  • マシンが動作していることを確認します。

  • マシン間のネットワーク接続を調べます。

  • BEA TUXEDO システムが machine で動作していることを確認します。

  • BRIDGE プロセスは、可能なときには必要に応じてマシン間の接続を自動的に再確立します。自動再接続ができなかった場合は、スラッシング防止のため 5 分間リンクが停止します。この間、自動再接続は行われません。

  • 再接続が必要な場合には、tmadmin(1) の reconnect コマンドを使用して、手動で再接続します。手動による再接続は、5 分間の停止期間中に行えます。

関連項目

メッセージ 1375 および 1374、tmadmin (1) の reconnect コマンド


4343


ERROR: Could not establish listening endpoint address
ERROR: 接続指示を受け付けている端点 address を確立できませんでした。

説明

tlisten は、address で接続指示を受け付けている端点を確立できませんでした。

アクション

tlisten プロセスが、この接続指示を受け付けている端点を使用できることを確認します。使用できない場合は、別の端点を選択します。オペレーティング・システムによっては、リスニング・ポートがクリアされるまで少し時間がかかることもあります。5 分待ってから、再びコマンドを実行します。


4344


ERROR: Can't put FLDTBLDIR32 into environment
ERROR: FLDTBLDIR32 を環境へ配置できません。

説明

tmconfig32FLDTBLDIR32 変数を設定する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4345


ERROR: Can't put FIELDTBLS32 into environment
ERROR: FIELDTBLS32 を環境に配置できません。

説明

tmconfig32FLDTBLDIR32 変数を設定する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4346


ERROR: Cannot run command on /etc/passwd
ERROR: /etc/passwd 上で command を実行できません。

説明

コマンド (tpaddusrtpmodusr、または tpdelusr) が /etc/passwd にあるファイル名を指定して実行されました。これらのコマンドは、/etc/passwd の重要な情報を削除する可能性があるので、コマンドを使用して情報を直接修正することはできません。

アクション

テキスト・エディタで /etc/passwd ファイルを直接修正するか、別のユーザ・ファイルを使用します。


4348


ERROR: An error has occurred in completing the MIB request
ERROR: MIB要求を終了中にエラーが発生しました。

説明

sbbl は、MIB 要求を終了できませんでした。DBBL または BBL は、そのためのメッセージを要求元に送信しました。

アクション

ログをみて関連のエラー・メッセージを調べてください。


4349


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

sbbl プロセスの状態を調べている際、DBBL または BBL にメモリ不足が発生しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4350


INFO: BBL started on machine - Release val
INFO: BBL が machine で開始しました。リリース val

説明

このメッセージは、新たなマシンが起動し、内部リリース番号が記録されたことを示します。この情報は、BEA TUXEDO システム・サポートが必要に応じて使用します。

アクション

何も行う必要はありません。


4351


INFO: BBL on machine - Release val
INFO: machine の BBL。リリース val

説明

このメッセージは、深夜 12 時以降、起動している各マシンに対して行われる初回正常性チェックの際、DBBL によって表示されます。この情報は、BEA TUXEDO システム・サポートが必要に応じて使用します。

アクション

何も行う必要はありません。


4352


WARN: Service name must be <= len characters in length; val will be truncated
WARN: サービス名の長さは、len 文字以下でなければなりません。val は切り捨てられます。

説明

サーバを構築する際、指定されたサーバ名の 1 つが最大許容値を超えています。名前は短縮されます。

アクション

何も行う必要はありません。しかし、メッセージの指示通り、名前を最大許容値まで短縮することをお勧めします。


4353


ERROR: Port number cant be bigger than max-port in the address address
ERROR: max-port を超えるポート番号は、アドレス address では許可されません。

説明

address のポート番号部分が大きすぎます。

アクション

先頭が//で開始するアドレスはすべて、有効なインターネット・アドレスでなければなりません。システムで認識される形式は、//host.name:port_number および //#.#.#.#:port_number です。その他の形式も認識できる場合があります。port_number は max-port より小さくなければなりません。address のポート番号部分がこの制限に適合しているか確認します。


4354


ERROR: Can't parse the address address
ERROR: アドレス address を解析できません。

説明

address を解析する際、エラーが発生しました。

アクション

先頭が//で開始するアドレスはすべて、有効なインターネット・アドレスでなければなりません。システムで認識される形式は、//host.name:port_number および //#.#.#.#:port_number です。これら以外の形式が認識される場合もあります。DNS がネットワークで適切に動作していること、および address のホスト名とポート番号が、使用しているサーバで検索できることを確認します。


4355


ERROR: Unable to determine license level
ERROR: ライセンス・レベルを判定できません。

説明

現在のライセンス属性を読み取る際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4356


ERROR: No license for /Events
ERROR: /Events へのライセンスはありません。

説明

/Events を使用するライセンスがありません。

アクション

/Events のライセンスを購入します。/Events のライセンスを既に購入し、インストールしてある場合には、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4357


ERROR: Unable to determine license level
ERROR: ライセンス・レベルを判定できません。

説明

現在のライセンス属性を読み取る際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4358


ERROR: No license for /Events
ERROR: /Events へのライセンスはありません。

説明

/Events を使用するライセンスがありません。

アクション

/Events のライセンスを購入します。/Events のライセンスを既に購入し、インストールしてある場合には、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4359


ERROR: Unable to determine license level
ERROR: ライセンス・レベルを判定できません。

説明

現在のライセンス属性を読み取る際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4360


ERROR: No license for Transactions
ERROR: トランザクションへのライセンスはありません。

説明

トランザクションを使用するためのライセンスがありません。

アクション

トランザクションのライセンスを購入します。トランザクションのライセンスを既に購入し、インストールしてある場合には、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4363


ERROR: Unable to allocate message buffter
ERROR: メッセージ・バッファを確保できません。

説明

sbbl 正常性テーブルの更新用メッセージを DBBL に送信する際、sbbl によるメッセージ・バッファ取得用のメッセージの割り当てができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4364


ERROR: Can not get DBBL record from BB
ERROR: 掲示板から DBBL レコードを取得できません。

説明

sbbl は、掲示板に DBBL エントリを見つけられません。掲示板の破損が考えられます。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4365


ERROR: Can not send msg to DBBL
ERROR: DBBL にメッセージを送信できません。

説明

sbbl は、sbbl 正常性テーブルの更新用メッセージを DBBL に送信できません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4366


ERROR: An error has occurred in completing the MIB request
ERROR: MIB要求を終了中にエラーが発生しました。

説明

DBBL は、sbbl 正常性テーブルに有効期限の切れたエントリが見つかったとき、ブロックしている MIB 操作の要求元に対するエラー・メッセージを送信するアクションを行いました。原因としては、sbbl が掲示板に登録できないことが考えられます。

アクション

同時にブロックしている MIB 操作の数を減らします。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Supportにお問い合わせください。


4367


ERROR: An error has occurred in completing the MIB request
ERROR: MIB要求を終了中にエラーが発生しました。

説明

sbbl は、通常のクライアント・プロセスとして掲示板に登録できないとき、ブロックしている MIB 操作の要求元にエラー・メッセージを送信するアクションを行いました。

アクション

同時にブロックしている MIB 操作の数を減らします。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Supportにお問い合わせください。


4368


ERROR: Could not allocate internal TPINIT typed buffer
ERROR: TPINIT 型付きバッファを割り当てできません。

説明

掲示板に通常のクライアントとして登録する際、sbbl によるTPINIT バッファ取得用のメモリの割り当てができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4369


WARN: DBBLWAIT * 2 is greater than BLOCKTIME. DBBLWAIT = val,BLOCKTIME = val
WARN: DBBLWAIT * 2 が BLOCKTIME を超えています。DBBLWAIT = val、BLOCKTIME = val

説明

DBBLWAIT に使用されている値 (* 2) が BLOCKTIME の値を超えています。

アクション

両変数の値を調べ、適切な値に変更します。


4370


WARN: DBBLWAIT * 2 is greater than BLOCKTIME. DBBLWAIT = val,BLOCKTIME = val
WARN: DBBLWAIT * 2 が BLOCKTIME を超えています。DBBLWAIT = val、BLOCKTIME = val

説明

DBBLWAIT に使用されている値 (* 2) が BLOCKTIME の値を超えています。

アクション

両変数の値を調べ、適切な値に変更します。


4371


ERROR: Can't resolve host name in address address
ERROR: アドレス address のホスト名を解決できません。

説明

address のホスト名を解決する際、エラーが発生しました。

アクション

先頭が//で開始するアドレスはすべて、有効なインターネット・アドレスでなければなりません。システムで認識される形式は、//host.name:port_number および //#.#.#.#:port_number です。これら以外の形式が認識される場合もあります。DNS がネットワークで適切に動作していること、および address のホスト名が使用している DNS サーバで検索できることを確認します。


4372


ERROR: Unknown address type: address
ERROR: 不明なアドレス・タイプ: address

説明

与えられた address は、システムの既知のタイプではありません。

アクション

BEA TUXEDO では、数種類のアドレス・タイプが認識されます。// で始まるアドレスは、インターネットのアドレスでなければなりません。0x で始まるアドレスは、アドレスの 16 進表現です。BEA TUXEDO で、その他の形式が認識されるかどうかは不明です。


4373


ERROR: Can't resolve port number in address address
ERROR: アドレス address のポート番号を解決できません。

説明

address のポート番号部分を解決する際、エラーが発生しました。

アクション

先頭が//で開始するアドレスはすべて、有効なインターネット・アドレスでなければなりません。システムで認識される形式は、//host.name:port_number および //#.#.#.#:port_number です。これら以外の形式が認識される場合もあります。DNS がネットワークで適切に動作していること、および address のポート番号が使用している DNS サーバで検索できることを確認します。


4374


ERROR: Can't convert the address address to binary format
ERROR: アドレス address をバイナリ・フォーマットに変換できません。

説明

address を内部バイナリ表現に変換する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4393


ERROR: tprealloc for TPINIT failed - reason-code
ERROR: TPINIT に対する tprealloc 失敗しました。− reason-code

説明

ud または ud32 が、TPINIT バッファのサイズを変更できませんでした。

アクション

ユーザ認証データが予想よりも多かった場合、ud または ud32TPINIT バッファのサイズを変更しようとします。異常の原因については、reason-code を参照してください。ud または ud32 が動作しているシステムで、十分なメモリを確保します。ud または ud32 用に十分なメモリがあるにもかかわらず問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4376


WARN: Incompatible license information (val)
WARN: ライセンス情報の互換性がありません。(val)

説明

新しいノードを起動する際、ライセンス済みの機能が、マスタ・ノードでライセンス済みの機能と一致しません。この場合、マスタ・ノードがこのサイトに移行されたり、このサイトから特定の機能にアクセスするときに矛盾が生じることがあります。

アクション

矛盾のない動作を保証するため、アプリケーションの各マシンで、 $TUXDIR/udataobj のライセンス・ファイルは、同じ機能がライセンス済みであるようにします。


4377


ERROR: Permissions violation on SET request
ERROR: SET 要求でパーミッション違反があります。

説明

表示されたクラス・オブジェクト上で /AdminAPI SET 要求を処理する際、パーミッション違反が発生しました。パーミッション違反のフィールドの表示用に、応答時に属性 TA_BADFLD が設定されます。

アクション

属性とユーザの組み合わせをシステムがサポートしている最大値にするためにシステム管理者がパーミッションを調整できます。しかしすべてのオブジェクト・クラスのすべての属性に対して書き込みアクセスがサポートされているわけではありません。したがって、クラス・オブジェクトが別の状態になるまで更新を遅らせる必要があるかもしれません。


4378


ERROR: temp file creation failed
ERROR: 一時ファイルの作成に失敗しました

説明

crtsrcpf を使用して、tmconfig に一時ファイルを作成できませんでした。

アクション

/qsys.lib/qtemp.lib に十分な領域があることを確認し、操作をやり直します。


4379


ERROR: temp file creation failed
ERROR: 一時ファイルの作成に失敗しました

説明

crtsrcpf を使用して、tmconfig に一時ファイルを作成できませんでした。

アクション

/qsys.lib/qtemp.lib に十分な領域があることを確認し、操作をやり直します。


4382


ERROR: You do not have a valid SDK license
ERROR: 有効な SDK ライセンスがありません。

説明

有効な BEA TUXEDO の SDK ライセンスがない状態 (RTK ライセンスだけがインストールされている場合など) で buildserver(1) が実行されています。

アクション

BEA TUXEDO システムの SDK ライセンスを購入します。


4383


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

UBBCONFIG ファイルを解析する際、malloc を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4384


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

UBBCONFIG ファイルを解析する際、malloc を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4385


WARN: value val does not fit in character
WARN: 値 val は文字型の範囲外です。

説明

UBBCONFIG ファイルを解析する際、単一文字 (つまり 0xff より大きい) には入らないような大きな値の 16 進エスケープ文字が見つかりました。

アクション

数値を修正して、tmloadcf(1) を再実行します。


4386


WARN: dubious escape val
WARN: あいまいなエスケープ val

説明

UBBCONFIG ファイルを解析する際、有効なエスケープ・シーケンスでない文字の前にバックスラッシュ・エスケープ (t、n、f、b、r、0、バックスラッシュ、n、x または X) が見つかりました。

アクション

数値を修正して、tmloadcf(1) を再実行します。


4387


WARN: value val does not fit in character
WARN: 値 val は文字型の範囲外です。

説明

UBBCONFIG ファイルを解析する際、単一文字 (つまり 0xff より大きい) には入らないような大きな値の 8 進エスケープ文字が見つかりました。

アクション

数値を修正して、tmloadcf(1) を再実行します。


4388


WARN: dubious escape val
WARN: あいまいなエスケープ val

説明

UBBCONFIG ファイルを解析する際、有効なエスケープ・シーケンスでない文字の前にバックスラッシュ・エスケープ (t、n、f、b、r、0、バックスラッシュ、n、x または X) が見つかりました。

アクション

数値を修正して、tmloadcf(1) を再実行します。


4389


ERROR: string: -F option fails to reopen stderr
ERROR: string: -F オプションで stderr を再オープンできませんでした。

説明

tmboot または tmshutdown を実行する際、標準エラー出力をファイルにリダイレクトできませんでした。

アクション

操作をやり直します。十分なファイル領域があることを確認します。


4390


ERROR: Cannot open file file for reading
ERROR: 読み込み用ファイル file をオープンできません。

説明

イベント・サーバは、サブスクリプション・データベースの読み込み用のファイル file をオープンできませんでした。

アクション

イベント・サーバは、サブスクリプション・データベースの新しいコピーを一時ファイル file から読み込みます。このメッセージは、サーバが読み込み用の一時ファイルをオープンできなかったことを示します。ファイル・システムのパラメータを調べ、修正します。


4391


ERROR: can't open input file file
ERROR: 入力ファイル file をオープンできません。

説明

ud または ud32 に対するコマンド行で、-ifile として指定された入力ファイルをオープンする際、エラーが発生しました。

アクション

入力ファイル file が存在し、読み取り可能であることを確認します。


4392


ERROR: can't open output file file
ERROR: 出力ファイル file をオープンできません。

説明

ud または ud32 に対するコマンド行で、-ofile として指定された書き込み用の出力ファイルをオープンする際、エラーが発生しました。

アクション

ファイル・システムの制限を超えていないこと、出力ファイルが作成されるディレクトリに対する書き込みパーミッションをユーザが所有していることを確認します。

 

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