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CMDTUX メッセージ 4700-4799


4700


ERROR: service-name received a badly formed message
ERROR: 間違った形式のメッセージを service-name が受信しました。

説明

必要な情報が含まれていないメッセージをイベント・ブローカ・サービス service-name が受信しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

TMSYSEVTTMUSREVT


4701


ERROR: unable to decode or decrypt user data
ERROR: ユーザ・データを復号化または解読できません。

説明

TMUSREVT または TMSYSEVT は、さまざまな理由からメッセージの復号化または解読が必要な場合があります。このメッセージは、ブローカが適切な復号化キーを持っていない場合に表示されます。適切な復号化キーを持っている場合には、受信したメッセージの型またはサブタイプが不明であるなど、メッセージを復号化する際のエラーです。

アクション

イベント・ブローカは、ubbconfig ファイルの SEC_PRINCPIPAL_NAME、SEC_PRINCIPAL_LOCATION、および SEC_PRINCIPAL_PASSVAR フィールドを使用するか、_ec_sec_pki_init プラグインを使用して、復号化キーをオープンするよう設定できます。

関連項目

TMSYSEVTTMUSREVTubbconfig_ec_sec_pki_initMIBTM_MIB


4702


WARN: Primary Event Server could not retrieve the MIB data
WARN: プライマリ・イベント・サーバが MIB データを取得できませんでした。

説明

MIB 要求がプライマリ・イベント・サーバに転送されました。しかし、この要求は暗号化されており、サーバは適切な復号化キーがないのでメッセージを復号化できません。適切な復号化キーがある場合は、メッセージ解読時のエラーです。

アクション

イベント・ブローカは、ubbconfig ファイルの SEC_PRINCPIPAL_NAME、SEC_PRINCIPAL_LOCATION、および SEC_PRINCIPAL_PASSVAR フィールドを使用するか、_ec_sec_pki_init プラグインを使用して、復号化キーをオープンするよう設定できます。

関連項目

TMSYSEVTTMUSREVTubbconfig_ec_sec_pki_initMIBTM_MIB


4711


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_NAME must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_NAME の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの RESOURCES セクションにある SEC_PRINCIPAL_NAME フィールドは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4713


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_NAME must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_NAME の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの MACHINES セクションにある SEC_PRINCIPAL_NAME フィールドは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4715


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_NAME must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_NAME の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの GROUPS セクションにある SEC_PRINCIPAL_NAME フィールドは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4717


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_NAME must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_NAME の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの SERVERS セクションにある SEC_PRINCIPAL_NAME フィールドは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

『BEA TUXEDO リファレンス』ubbconfig(5)、tmloadcf(1)、tmunloadcf(1)


4718


ERROR: Invalid message format
ERROR: メッセージの形式が無効です。

説明

BBL が受信したメッセージに、必要な情報が含まれていません。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4719


ERROR: Invalid message format
ERROR: メッセージの形式が無効です。

説明

BBL が受信したメッセージに、必要な情報が含まれていません。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4720


ERROR: Invalid message format
ERROR: メッセージの形式が無効です。

説明

BBL が受信したメッセージに、必要な情報が含まれていません。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4721


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

コンパイル行を保持するためのメモリ領域を割り当てる際、VMS の buildclientmalloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用量を減らすか、マシンの物理メモリ容量やスワップ容量を増やします。


4722


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

COBOL コンパイル行を保持するためのメモリ領域を割り当てる際、VMS の buildclientmalloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用量を減らすか、マシンの物理メモリ容量やスワップ容量を増やします。


4723


ERROR: buildserver cannot open the temporary output file, srcfile.
ERROR: buildserver は一時出力ファイル srcfile をオープンできません。

説明

buildserver コマンドは一時出力ファイル srcfile をオープンできません。

アクション

ファイルが存在し、書き込みパーミッションがあることをディレクトリで確認します。また、新しいファイルを作成するための十分なリソースがファイル・システムにあることを確認します。

関連項目

buildserver(1)


4724


ERROR: Could not become a background process
ERROR: バックグラウンド・プロセスとなることができません。

説明

通常、tlisten プロセスはバックグラウンド・プログラムとして自動的に開始します。バックグラウンドで再開されなかったため、このプロセスは実行されません。

アクション

イベント・ログでその他のメッセージを調べます。不足している OS リソースがないか調べ、問題を解決した後、再度コマンドを入力します。

関連項目

tlisten(1)


4725


ERROR: Could not become a background process
ERROR: バックグラウンド・プロセスとなることができません。

説明

通常、tlisten プロセスはバックグラウンド・プログラムとして自動的に開始します。バックグラウンドで再開されなかったため、このプロセスは実行されません。

アクション

イベント・ログでその他のメッセージを調べます。不足している OS リソースがないか調べ、問題を解決した後、再度コマンドを入力します。

関連項目

tlisten(1)


4726


ERROR: Unable to read RESOURCES section of TUXCONFIG file
ERROR: TUXCONFIG の RESOURCES セクションを読み込めません。

説明

tmipcrm が、RESOURCES セクションの情報を TUXCONFIG ファイルから取得できませんでした。ユーザ・ログに、原因究明に役立つ情報が記録されていることがあります。たとえば、TUXCONFIG 環境変数が設定されていない可能性があります。

アクション

ユーザ・ログをチェックして詳細を調べます。必要であれば、BEA TUXEDO システム管理者に問い合わせてください。


4727


ERROR: Exceeded 110% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), val hour val minutes val seconds left before DBBL lockout occurs
ERROR: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 110% を超えました (val/val)。val 時間 valval 秒が経過すると、DBBL のロックアウトが発生します。

説明

アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 110 % を超えました。表示された時間が経過すると、DBBL ロックアウトが発生します。DBBL ロックアウトが発生すると、以降の DBBL スキャン・サイクルの際に、アクティブなユーザの合計数が 110% 未満になるまで、新規クライアントがアプリケーションに参加することはできません。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で BEA Tuxedo のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4728


ERROR: .SysLicenseError: Exceeded 110% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), val hour val minutes val seconds left before DBBL lockout occurs
ERROR: SysLicenseError: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 110% を超えました (val/val)。val 時間 valval 秒が経過すると、DBBL のロックアウトが発生します。

説明

アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 110 % を超えました。表示された時間が経過すると、DBBL ロックアウトが発生します。DBBL ロックアウトが発生すると、以降の DBBL スキャン・サイクルの際に、アクティブなユーザの合計数が 110% 未満になるまで、新規クライアントがアプリケーションに参加することはできません。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で BEA Tuxedo のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4729


WARN: Reached 100% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val)
WARN: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 100% に達しました (val/val)。

説明

アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 100% を超えました。アクティブなユーザの合計数が増え続けると、DBBL ロックアウトが発生します。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で BEA Tuxedo のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4730


WARN: .SysLicenseWarn: Reached 100% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val)
WARN: SysLicenseWarn: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 100% に達しました (val/val)。

説明

アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 100% を超えました。アクティブなユーザの合計数が増え続けると、DBBL ロックアウトが発生します。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で BEA Tuxedo のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4731


INFO: Reached 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val)
INFO: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% に達しました (val/val)。

説明

アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 90% を超えました。アクティブなユーザの合計数が増え続けると、DBBL ロックアウトが発生します。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で BEA Tuxedo のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4732


INFO: .SysLicenseInfo: Reached 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val)
INFO: SysLicenseWarn: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% に達しました (val/val)。

説明

アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 90% を超えました。アクティブなユーザの合計数が増え続けると、DBBL ロックアウトが発生します。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で BEA Tuxedo のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4733


ERROR: Exceeded 110% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), DBBL lockout occurs, no new clients can join the application
ERROR: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 110% を超えました (val/val)。DBBL のロックアウトが発生し、アプリケーションに新しいクライアントを参加させることができなくなります。

説明

DBBL ロックアウトが発生しました。24 時間内にアクティブなユーザの合計数が TUXEDO 契約ユーザ数の 110% を超えました。この場合、以降の DBBL スキャン・サイクルの際に、アクティブなユーザの合計数が 110% 未満になるまで、新規クライアントがアプリケーションに参加することはできません。

アクション

アクティブなユーザに作業終了後すぐにアプリケーションを終了するよう通知して、アクティブなユーザ数を減らします。また、今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4734


ERROR: .SysLicenseError: Exceeded 110% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), DBBL lockout occurs, no new clients can join the application
ERROR: SysLicenseError: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 110% を超えました (val/val)。DBBL のロックアウトが発生し、アプリケーションに新しいクライアントを参加させることができなくなります。

説明

DBBL ロックアウトが発生しました。24 時間内にアクティブなユーザの合計数が TUXEDO 契約ユーザ数の 110% を超えました。この場合、以降の DBBL スキャン・サイクルの際に、アクティブなユーザの合計数が 110% 未満になるまで、新規クライアントがアプリケーションに参加することはできません。

アクション

アクティブなユーザに作業終了後すぐにアプリケーションを終了するよう通知して、アクティブなユーザ数を減らします。また、今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4735


INFO: Reached 100% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), DBBL lockout canceled
INFO: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 100% に達しました (val/val)。DBBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

DBBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 100% まで減少しました。次の DBBL スキャン・サイクルで DBBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4736


INFO: .SysLicenseInfo: Reached 100% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), DBBL lockout canceled
INFO: SysLicenseWarn: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 100% に達しました (val/val)。DBBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

DBBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 100% まで減少しました。次の DBBL スキャン・サイクルで DBBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4737


INFO: Reached 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), DBBL lockout canceled
INFO: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% に達しました (val/val)。DBBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

DBBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 90% まで減少しました。次の DBBL スキャン・サイクルで DBBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4738


INFO: .SysLicenseInfo: Reached 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), DBBL lockout canceled
INFO: SysLicenseWarn: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% に達しました (val/val)。DBBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

DBBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 90% まで減少しました。次の DBBL スキャン・サイクルで DBBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4739


INFO: Reached below 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), DBBL lockout canceled
INFO: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% 未満になりました (val/val)。DBBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

DBBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 90% 未満に減少しました。次の DBBL スキャン・サイクルで DBBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4740


INFO: .SysLicenseInfo: Reached below 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), DBBL lockout canceled
INFO: SysLicenseWarn: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% 未満になりました (val/val)。DBBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

DBBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 90% 未満に減少しました。次の DBBL スキャン・サイクルで DBBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4741


ERROR: The DBBL could not format the O_LCKOUT message to all BBLs
ERROR: DBBL はすべての BBL の O_LCKOUT メッセージをフォーマットできません。

説明

DBBL ロックアウトが発生しました。24 時間内にアクティブなユーザの合計数が、TUXEDO 契約ユーザ数の 110% を超えました。しかし、フォーマットできないため、DBBL はロックアウト・メッセージをすべての BBL にブロードキャストできません。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4742


ERROR: The DBBL could not format the O_UNLCKOUT message to all BBLs
ERROR: DBBL はすべての BBL の O_UNLCKOUT メッセージをフォーマットできません。

説明

アクティブなユーザの合計数が、TUXEDO 契約ユーザ数の 110 % 未満になったため、DBBL ロックアウトはキャンセルされます。しかし、フォーマットできないため、DBBL はロックアウト解除メッセージをすべての BBL にブロードキャストできません。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4743


ERROR: Exceeded 110% of TUXEDO System Binary License User Count, BBL received LOCKOUT notice, no new clients can join the application
ERROR: TUXEDO バイナリ契約ユーザ数の 110% に達しました。BBL は LOCKOUT の通知を受け取り、アプリケーションに新しいクライアントを参加させることができなくなります。

説明

BBL はロックアウト通知を DBBL から受信しました。24 時間内にアクティブなユーザの合計数が、TUXEDO 契約ユーザ数の 110% を超えました。この場合、以降の DBBL スキャン・サイクルの際に、アクティブなユーザの合計数が 110% 未満になるまで、新規クライアントがアプリケーションに参加することはできません。

アクション

アクティブなユーザに作業終了後すぐにアプリケーションを終了するよう通知して、アクティブなユーザ数を減らします。また、今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4744


INFO: BBL received LOCKOUT cancelation notice, new clients now can join the application
INFO: BBL は LOCKOUT のキャンセルを通知するメッセージが送信され、アプリケーションに新しいクライアントを参加させることができるようになります。

説明

アクティブなユーザの合計数が、TUXEDO 契約ユーザ数の 110 % 未満になったため、BBL は、ロックアウトのキャンセル通知を DBBL から受け取りました。これで、新しいクライアントがアプリケーションに参加できます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4745


ERROR: Exceeded 110% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), BBL lockout occurs, no new clients can join the application
ERROR: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 110% を超えました (val/val)。BBL のロックアウトが発生し、アプリケーションに新しいクライアントを参加させることができなくなります。

説明

BBL ロックアウトが SHM モードで発生しました。24 時間内にアクティブなユーザの合計数が、TUXEDO 契約ユーザ数の 110% を超えました。この場合、以降の BBL スキャン・サイクルの際に、アクティブなユーザの合計数が 110% 未満になるまで、新規クライアントがアプリケーションに参加することはできません。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4746


ERROR: .SysLicenseError: Exceeded 110% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), BBL lockout occurs, no new clients can join the application
ERROR: SysLicenseError: TUXEDO バイナリ契約ユーザ数の 110% を超えました (val/val)。BBL のロックアウトが発生し、アプリケーションに新しいクライアントを参加させることができなくなります。

説明

BBL ロックアウトが SHM モードで発生しました。24 時間内にアクティブなユーザの合計数が、TUXEDO 契約ユーザ数の 110% を超えました。この場合、以降の BBL スキャン・サイクルの際に、アクティブなユーザの合計数が 110% 未満になるまで、新規クライアントがアプリケーションに参加することはできません。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4747


ERROR: Exceeded 110% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), val hour val minutes val seconds left before BBL lockout occurs
ERROR: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 110% を超えました (val/val)。val 時間 valval 秒が経過すると、BBL のロックアウトが発生します。

説明

SHM モードで、アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 110 % を超えました。表示された時間が経過すると、BBL ロックアウトが発生します。BBL ロックアウトが発生すると、以降の BBL スキャン・サイクルの際に、アクティブなユーザの合計数が 110% 未満になるまで、新規クライアントがアプリケーションに参加することはできません。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4748


ERROR: .SysLicenseError: Exceeded 110% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), val hour val minutes val seconds left before BBL lockout occurs
ERROR: SysLicenseError: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 110% を超えました (val/val)。val 時間 valval 秒が経過すると、BBL のロックアウトが発生します。

説明

SHM モードで、アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 110 % を超えました。表示された時間が経過すると、BBL ロックアウトが発生します。BBL ロックアウトが発生すると、以降の BBL スキャン・サイクルの際に、アクティブなユーザの合計数が 110% 未満になるまで、新規クライアントがアプリケーションに参加することはできません。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4749


WARN: Reached 100% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val)
WARN: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 100% に達しました (val/val)。

説明

SHM モードで、アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 100% を超えました。アクティブなユーザの合計数が増え続けると、BBL ロックアウトが発生します。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4750


WARN: .SysLicenseWarn: Reached 100% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val)
WARN: SysLicenseWarn: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 100% に達しました (val/val)。

説明

SHM モードで、アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 100% を超えました。アクティブなユーザの合計数が増え続けると、BBL ロックアウトが発生します。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4751


INFO: Reached 100% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), BBL lockout canceled
INFO: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 100% に達しました (val/val)。BBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

SHM モードで、BBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 100% まで減少しました。次の BBL スキャン・サイクルで BBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4752


INFO: .SysLicenseInfo: Reached 100% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), BBL lockout canceled
INFO: SysLicenseWarn: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 100% に達しました (val/val)。BBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

SHM モードで、BBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 100% まで減少しました。次の BBL スキャン・サイクルで BBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4753


INFO: Reached 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val)
INFO: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% に達しました (val/val)。

説明

SHM モードで、アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 90% を超えました。アクティブなユーザの合計数が増え続けると、DBBL ロックアウトが発生します。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4754


INFO: .SysLicenseInfo: Reached 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val)
INFO: SysLicenseWarn: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% に達しました (val/val)。

説明

SHM モードで、アクティブなユーザの合計数が、契約ユーザ数の 90% を超えました。アクティブなユーザの合計数が増え続けると、BBL ロックアウトが発生します。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4755


INFO: Reached 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), BBL lockout canceled
INFO: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% に達しました (val/val)。BBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

SHM モードで、BBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 90% まで減少しました。次の BBL スキャン・サイクルで BBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4756


INFO: .SysLicenseInfo: Reached 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), BBL lockout canceled
INFO: SysLicenseWarn: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% に達しました (val/val)。BBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

SHM モードで、BBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 90% まで減少しました。次の BBL スキャン・サイクルで BBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4757


INFO: Reached below 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), BBL lockout canceled
INFO: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% 未満になりました (val/val)。BBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

SHM モードで、BBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 90% 未満に減少しました。次の DBBL スキャン・サイクルで BBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4758


INFO: .SysLicenseInfo: Reached below 90% of TUXEDO System Binary Licensed User Count (val/val), BBL lockout canceled
INFO: SysLicenseWarn: TUXEDO システム・バイナリ契約ユーザ数の 90% 未満になりました (val/val)。BBL ロックアウトがキャンセルされました。

説明

SHM モードで、BBL ロックアウト中に、アクティブなユーザ数の合計が TUXEDO 契約ユーザの 90% 未満に減少しました。次の DBBL スキャン・サイクルで BBL ロックアウトがキャンセルされます。

アクション

今後システムのロックアウトが発生しないように、より多くのユーザ数で TUXEDO のライセンスを更新します。BEA TUXEDO のシステム管理者に問い合わせてください。


4760


ERROR: -t option cannot be used on a platform which does not support threads
ERROR: スレッドをサポートしないプラットフォームでは -t オプションは使用できません。

説明

buildserver コマンドが、スレッドをサポートしないプラットフォームで -t オプション付きで実行されました。-t オプションは、サーバが複数のスレッド・レベルの指定を許可することを意味しますが、このプラットフォームでは複数のスレッドは許可されません。

アクション

-t オプションを指定しないでコマンドを再実行します。

関連項目

buildserver(1)


4761


ERROR: the -t and -C options are mutually exclusive
ERROR: -t オプションと -C オプションは相互に排他的です。

説明

buildserver コマンドが、-t (複数のスレッド) オプションおよび -C (COBOL) オプション付きで実行されました。これらのオプションは同時に指定できません (COBOL サーバは複数のスレッドを実行できません)。

アクション

-t または -C オプションを指定しないでコマンドを再実行します。

関連項目

buildserver(1)


4763


ERROR: -z (val) is larger than 56, but only the 56-bit package is installed
ERROR: -z (val) は 56 を超えていますが、インストールされているのは 56 ビットのパッケージのみです。

説明

tlisten で、56 ビットを超える暗号化レベルが指定されましたが、利用できるのは 56 ビットの暗号化のみです。

アクション

低い暗号化レベルでコマンドを再実行するか、高い暗号化レベルをインストールします。

関連項目

tlisten


4764


ERROR: Minimum encryption (val) is larger than 56, but only the 56-bit package is installed
ERROR: 最小暗号化 (val) は 56 を超えていますが、インストールされているのは 56 ビットのパッケージのみです。

説明

BRIDGE で、56 ビットを超える暗号化レベルが指定されましたが、利用できるのは 56 ビットの暗号化のみです。

アクション

低い暗号化レベルでリンク・レベルの暗号化を再設定するか、高い暗号化レベルをインストールします。 NETWORK エントリの MINENCRYPTBITS パラメータを使用して、暗号化レベルが指定されました。

関連項目

ubbconfig(5)


4765


ERROR: MAXENCRYPTBITS parameter must be 0, 40, 56 or 128
ERROR: MAXENCRYPTBITS パラメータは 0、40、56、または 128 でなければなりません。

説明

NETWORK エントリの MAXENCRYPTBITS パラメータには、希望の暗号化ビット数およびインストールされている暗号化レベルに従って、0、40、56、または 128 のどれかの値を設定する必要があります。

アクション

パラメータを再設定し、コンフィギュレーションを再ロードします。

関連項目

ubbconfig(5)


4766


ERROR: Cannot open file filename for writing
ERROR: 書き込み用ファイル filename をオープンできません。

説明

イベント・サーバは、サブスクリプション・データベースの書き込み用のファイル filename をオープンできませんでした。

アクション

イベント・サーバは、サブスクリプション・データベースの新しいコピーを一時ファイル file に書き込みます。その後、このファイルを UBBCONFIG ファイルで指定したコントロール・ファイルにリンクさせます。このメッセージは、サーバが書き込み用の一時ファイルをオープンできなかったことを示します。ファイル・システムのパラメータを調べ、修正します。


4767


ERROR: Couldn't initialize the allocated memory as a fielded buffer, Ferror32=error
ERROR: 割り当てられたメモリをフィールド化バッファとして初期化できませんでした。Ferror32=error

説明

削除レコードの処理中に、イベント・サーバが FML32 バッファを初期化できませんでした。Ferror32 error 値が表示されます。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4768


ERROR: Cannot write FML32 buffer in file val, Ferror32=error
ERROR: ファイル val の FML32 バッファを書き込めません。Ferror32=error

説明

削除レコードの処理中、イベント・サーバが FML32 バッファを書き込めませんでした。Ferror32 error 値が表示されます。

アクション

FML32 エラーを調べます。多くの場合、ファイル・システムのリソース不足が原因です。問題を修正して、操作を再実行します。


4769


ERROR: Invalid database version received from Secondary Server
ERROR: セカンダリ・サーバから受信したデータベースのバージョンが無効です。

説明

セカンダリ・イベント・サーバがイベント・データベース・バージョンを要求するメッセージをプライマリ・イベント・サーバに送信しましたが、プライマリ・サーバはこのバージョンを認識できませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4770


ERROR: Could not determine size of fielded buffer, Ferror32=error
ERROR: フィールド化されたバッファのサイズを判別できませんでした。Ferror32=error

説明

FML32 バッファを拡張する際、イベント・サーバがバッファ・サイズを判別できませんでした。Ferror32 error 値が表示されます。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4771


ERROR: MINDISPATCHTHREADS must be <= MAXDISPATCHTHREADS
ERROR: MINDISPATCHTHREADS は MAXDISPATCHTHREADS 以下でなければなりません。

説明

MINDISPATCHTHREADS パラメータが MAXDISPATCHTHREADS パラメータを超えている SERVERS エントリが読み込まれました。

アクション

エントリを訂正し、コンフィギュレーションを再ロードします。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


4772


WARN: MAXDISPATCHTHREADS > system max, changing to val
WARN: システムの最大値より大きい MAXDISPATCHTHREADS が設定されています。val に変更します。

説明

MAXDISPATCHTHREADS パラメータが最大許容値を超えている SERVERS エントリが読み込まれました。値を最大値 val に変更します。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


4774


ERROR: SIGNATURE_AHEAD parameter must be > 0 and < 2147483647.
ERROR: SIGNATURE_AHEAD パラメータは 0 より大きく、2147483647 未満でなければなりません。

説明

コンフィギュレーション・ファイルの RESOURCES セクションにある SIGNATURE_AHEAD パラメータは、適正な値の範囲内で指定する必要があります。

アクション

1 以上、2,147,483,646 以下の値を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


4776


ERROR: SIGNATURE_BEHIND parameter must be > 0 and < 2147483647.
ERROR: SIGNATURE_BEHIND パラメータは 0 より大きく、2147483647 未満でなければなりません。

説明

コンフィギュレーション・ファイルの RESOURCES セクションにある SIGNATURE_BEHIND パラメータは、適正な値の範囲内で指定する必要があります。

アクション

1 以上、2,147,483,646 以下の値を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


4777


ERROR: -z(val) must be 0, 40, 56 or 128
ERROR: -z(val) は 0、40、56、または 128 でなければなりません。

説明

tlisten-z オプションの引数は、希望の暗号化ビットおよびインストールされている暗号化レベルに従って、0、40、56、または 128 のどれかの値を設定する必要があります。

アクション

引数を再設定してコマンドを再実行します。

関連項目

tlisten(1)


4778


ERROR: -Z(val) must be 0, 40, 56 or 128
ERROR: -Z(val) は 0、40、56、または 128 でなければなりません。

説明

tlisten-Z オプションの引数は、希望の暗号化ビットおよびインストールされている暗号化レベルに従って、0、40、56、または 128 のどれかの値を設定する必要があります。

アクション

引数を再設定してコマンドを再実行します。

関連項目

tlisten(1)


4780


ERROR: 56-bit package installed. val bits minimum encryption is configured
ERROR: 56 ビットのパッケージがインストールされました。val ビットの最小暗号化が設定されています。

説明

tlisten で、リモート・ノードとの接続を確立する際、56 ビットを超える暗号化レベルが指定されましたが、利用できるのは 56 ビットの暗号化のみです。

アクション

リモート・ノードについて、低い暗号化レベルでリンク・レベルの暗号化を再設定するか、高い暗号化レベルをインストールします。NETWORK エントリの MINENCRYPTBITS パラメータを使用して、暗号化レベルが指定されました。

関連項目

ubbconfig(5)


4782


ERROR: MINENCRYPTBITS parameter must be 0, 40, 56 or 128
ERROR: MINENCRYPTBITS パラメータは 0、40、56、または 128 でなければなりません。

説明

NETWORK エントリの MINENCRYPTBITS パラメータの値には、希望の暗号化ビット数およびインストールされている暗号化レベルに従って、0、40、56、または 128 のどれかの値を設定する必要があります。

アクション

パラメータを再設定し、コンフィギュレーションを再ロードします。

関連項目

ubbconfig(5)


4784


WARN: Minimum encryption (val) is larger than 56, but only the 56-bit package is installed
WARN: 最小暗号化 (val) は 56 を超えていますが、インストールされているのは 56 ビットのパッケージのみです。

説明

BRIDGE で、56 ビットを超える暗号化レベルが指定されましたが、利用できるのは 56 ビットの暗号化のみです。

アクション

低い暗号化レベルでリンク・レベルの暗号化を再設定するか、高い暗号化レベルをインストールします。NETWORK エントリの MINENCRYPTBITS パラメータを使用して、暗号化レベルが指定されました。

関連項目

ubbconfig(5)


4786


ERROR: Couldn't initialize the allocated memory as a fielded buffer, Ferror32=val
ERROR: 割り当てられたメモリをフィールド化バッファとして初期化できませんでした。Ferror32=val

説明

データベース・バージョン・レコードの処理中に、イベント・サーバが FML32 バッファを初期化できませんでした。Ferror32 error 値が表示されます。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4788


ERROR: Cannot write FML32 buffer in file val, Ferror32=val
ERROR: ファイル val の FML32 バッファを書き込めません。Ferror32=val

説明

データベース・バージョンの処理中、イベント・サーバが FML32 バッファを書き込めませんでした。Ferror32 error 値が表示されます。

アクション

FML32 エラーを調べます。多くの場合、ファイル・システムのリソース不足が原因です。問題を修正して、操作を再実行します。


4790


ERROR: Primary Server can't unload subscription database into a file
ERROR: プライマリ・サーバがサブスクリプション・データベースをファイルに移せません。

説明

プライマリ・イベント・サーバが、サブスクリプション・データベースをファイルに移せませんでした。

アクション

エラーの正確な内容を示すメッセージが以前に出力されていないか、ログを調べます。


4792


ERROR: Secondary Server can't set database version in the FML buffer. Ferror=val
ERROR: セカンダリ・サーバが FML バッファ内のデータベース・バージョンを設定できません。Ferror=val

説明

セカンダリ・イベント・サーバが、CURSID を FML バッファに追加できません。

アクション

セカンダリ・イベント・サーバは、プライマリ・サーバに対してサブスクリプション・データベースをポーリングする際、バージョンを送信します。このメッセージは、セカンダリ・サーバがバージョン・フィールドを FML バッファに挿入できなかったことを示します。BEA Customer Support に Ferror errno をご連絡ください。

関連項目

Fchg(3fml)


4794


ERROR: Could not realloc fielded buffer, Ferror32=val
ERROR: フィールド化されたバッファを再割り当てできませんでした。Ferror32=val

説明

FML32 バッファを拡張する際、イベント・サーバがバッファ・サイズを判別できませんでした。Ferror32 error 値が表示されます。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用量を減らすか、マシンの物理メモリ容量やスワップ容量を増やします。


4795


WARN: Job Description not found. Using default job attributes
WARN: ジョブ・ディスクリプションが見つかりません。デフォルトのジョブ属性を使用します。

説明

BBL に対する AS/400 ジョブ・ディスクリプションが、ジョブ・ディスクリプション・ファイル AS400_JD に見つかりませんでした。デフォルトのジョブ属性が使用されます。

アクション

AS400_JD ファイルが udataobj ディレクトリに存在することを確認します。存在する場合、AS400_JD ファイルに BBL のエントリが含まれていることを確認します。


4796


WARN: Failure changing job attributes. Using default attributes
WARN: ジョブ属性を変更できません。デフォルトの属性を使用します。デフォルトの属性を使用します。

説明

AS400_JD ファイルのジョブ・ディスクリプションに従って、BBL に対するジョブ属性を設定できませんでした。デフォルトのジョブ属性が使用されます。

アクション

BBL のジョブ・ログを調べ、エラーの原因を判別します。


4797


WARN: Job Description not found. Using default job attributes
WARN: ジョブ・ディスクリプションが見つかりません。デフォルトのジョブ属性を使用します。

説明

DBBL に対する AS/400 ジョブ・ディスクリプションが、ジョブ・ディスクリプション・ファイル AS400_JD に見つかりませんでした。デフォルトのジョブ属性が使用されます。

アクション

AS400_JD ファイルが udataobj ディレクトリに存在することを確認します。存在する場合、AS400_JD ファイルに DBBL のエントリが含まれていることを確認します。


4798


WARN: Failure changing job attributes. Using default attributes
WARN: ジョブ属性を変更できません。デフォルトの属性を使用します。デフォルトの属性を使用します。

説明

AS400_JD ファイルのジョブ・ディスクリプションに従って DBBL に対するジョブ属性を設定できませんでした。デフォルトのジョブ属性が使用されます。

アクション

BBL のジョブ・ログを調べ、エラーの原因を判別します。


4799


WARN: Job Description not found. Using default job attributes
WARN: ジョブ・ディスクリプションが見つかりません。デフォルトのジョブ属性を使用します。

説明

BRIDGE に対する AS/400 ジョブ・ディスクリプションが、ジョブ・ディスクリプション・ファイル AS400_JD に見つかりませんでした。デフォルトのジョブ属性が使用されます。

アクション

AS400_JD ファイルが udataobj ディレクトリに存在することを確認します。存在する場合、AS400_JD ファイルに BRIDGE のエントリが含まれていることを確認します。

 

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