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CMDTUX メッセージ 4800-4899


4800


WARN: Failure changing job attributes. Using default attributes
WARN: ジョブ属性を変更できません。デフォルトの属性を使用します。デフォルトの属性を使用します。

説明

AS400_JD ファイルのジョブ・ディスクリプションに従って、BRIDGE に対するジョブ属性を設定できませんでした。デフォルトのジョブ属性が使用されます。

アクション

BRIDGE のジョブ・ログを調べ、エラーの原因を判別します。


4801


WARN: DBBL should not be receiving notifications
WARN: DBBL は通知を受信できません。

説明

DBBL が受信した通知は、BBL 宛てです。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4802


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

正常性チェック時に、BBL で malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4803


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

プロセス終了通知を処理する際、BBL で malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4804


ERROR: Failed retrieving queue entries from BB
ERROR: キューのエントリを掲示板から取得できませんでした。

説明

BB からキューのエントリを取得する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4805


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

プロセス終了通知を送信する際、BBL で malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4806


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

プロセス終了通知を送信する際、BBL で malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4807


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

プロセス終了通知を送信する際、BBL で malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4808


ERROR: Error creating message
ERROR: メッセージの作成エラーです。

説明

メッセージ・バッファ作成時、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4809


ERROR: Error processing message
ERROR: メッセージの処理エラーです。

説明

メッセージ・バッファ処理時、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4810


ERROR: Error creating message
ERROR: メッセージの作成エラーです。

説明

メッセージ・バッファ作成時、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4811


ERROR: Unable to retrieve server entries from BB
ERROR: サーバのエントリを掲示板から取得できません。

説明

BB からサーバ・エントリを取得する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4812


ERROR: Unable to retrieve server entries from BB
ERROR: サーバのエントリを掲示板から取得できません。

説明

BB からサーバ・エントリを取得する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4813


ERROR: Error sending message
ERROR: メッセージの送信エラーです。

説明

システム通知メッセージ送信時、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4814


ERROR: Error sending message
ERROR: メッセージの送信エラーです。

説明

システム通知メッセージ送信時、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4815


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

正常性チェック時に、BBL で malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4816


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_LOCATION must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_LOCATION の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの RESOURCES セクションにある SEC_PRINCIPAL_LOCATION フィールドの長さは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4817


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_PASSVAR must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_PASSVAR の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの RESOURCES セクションにある SEC_PRINCIPAL_PASSVAR フィールドの長さは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4818


ERROR: Unable to retreive principal password in *RESOURCES section
ERROR: *RESOURCES セクションのプリンシパル・パスワードを取得できません。

説明

UBBCONFIGRESOURCES セクションで定義された SEC_PRINCIPAL_NAME プリンシパルのパスワードを取得する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4820


ERROR: Can not get password for principal
ERROR: principal のパスワードを取得できません。

説明

環境変数または端末から principal のパスワードを取得する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4822


ERROR: Can not get password for val
ERROR: val のパスワードを取得できません。

説明

環境変数または端末から principal のパスワードを取得する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4823


WARN: Passwords do not match. Try again.
WARN: パスワードが一致しません。再入力します。

説明

端末で入力された 2 つのパスワードが一致しません。

アクション

慎重にパスワードを入力します。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4824


ERROR: Too many failures to obtain password for principal.
ERROR: 再試行の制限回数を超えたため principal のパスワードを取得できません。

説明

tmloadcf が、principal のパスワード取得を 4 回以上試行しましたが、取得できませんでした。

アクション

慎重にパスワードを入力します。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4825


ERROR: Cannot create encryption key
ERROR: 暗号化キーを作成できません。

説明

tmloadcf がランダム暗号化キーを作成できませんでした。

アクション

tmloadcf の実行者がディレクトリ ${APPDIR}/.adm の書き込みパーミッションを持っていることを確認します。tmloadcf の実行者がファイル ${APPDIR}/.adm/.keydb の書き込みパーミッションを持っていることを確認します。BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4826


ERROR: Unable to read key
ERROR: キーを読み取れません。

説明

tmloadcf がランダム暗号化キーを読み込めませんでした。

アクション

tmloadcf の実行者がディレクトリ ${APPDIR}/.adm の読み取りパーミッションを持っていることを確認します。tmloadcf の実行者がファイル ${APPDIR}/.adm/.keydb の読み取りパーミッションを持っていることを確認します。BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4827


ERROR: Cannot create encryption schedule for password of principal
ERROR: principal のパスワードの暗号化スケジュールを作成できません。

説明

principal のパスワードを暗号化する際、重要な暗号化操作ができませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4828


ERROR: Unable to encrypt password of principal
ERROR: principal のパスワードを暗号化できません。

説明

principal のパスワードを暗号化する際、重要な暗号化操作ができませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4830


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_LOCATION must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_LOCATION の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの MACHINES セクションにある SEC_PRINCIPAL_LOCATION フィールドの長さは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4832


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_PASSVAR must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_PASSVAR の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの MACHINES セクションにある SEC_PRINCIPAL_PASSVAR フィールドの長さは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4834


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_LOCATION must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_LOCATION の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの GROUPS セクションにある SEC_PRINCIPAL_LOCATION フィールドの長さは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4836


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_PASSVAR must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_PASSVAR の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの GROUPS セクションにある SEC_PRINCIPAL_PASSVAR フィールドの長さは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4837


ERROR: Unable to retreive principal password in *MACHINE section
ERROR: *MACHINE セクションのプリンシパル・パスワードを取得できません。

説明

UBBCONFIGMACHINES セクションで定義された SEC_PRINCIPAL_NAME プリンシパルのパスワードを取得する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4838


ERROR: Unable to retreive principal password in *GROUPS section
ERROR: *GROUPS セクションのプリンシパル・パスワードを取得できません。

説明

UBBCONFIGGROUPS セクションで定義された SEC_PRINCIPAL_NAME プリンシパルのパスワードを取得する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4840


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_LOCATION must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_LOCATION の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの SERVERS セクションにある SEC_PRINCIPAL_LOCATION フィールドの長さは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4842


ERROR: Identifier for SEC_PRINCIPAL_PASSVAR must be <= size characters in length
ERROR: SEC_PRINCIPAL_PASSVAR の識別子の長さは size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの SERVERS セクションにある SEC_PRINCIPAL_PASSVAR フィールドの長さは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4843


ERROR: Unable to retreive principal password in *SERVERS section
ERROR: *SERVERS セクションのプリンシパル・パスワードを取得できません。

説明

UBBCONFIGSERVERS セクションで定義された SEC_PRINCIPAL_NAME プリンシパルのパスワードを取得する際、エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4844


ERROR: Unable to read key
ERROR: キーを読み取れません。

説明

tmloadcf がランダム暗号化キーを読み込めませんでした。

アクション

tmloadcf の実行者がディレクトリ ${APPDIR}/.adm の読み取りパーミッションを持っていることを確認します。tmloadcf の実行者がファイル ${APPDIR}/.adm/.keydb の読み取りパーミッションを持っていることを確認します。BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfigtmloadcftmunloadcf


4845


WARN: BBL failed to wake up the blocking process - val. tperrno=val
WARN: BBL はブロッキング・プロセス val のウェイクアップができませんでした。tperrno=val

説明

BBL はブロッキング・プロセスを発見し、プロセスのウェイクアップ用にメッセージを作成しようとしました。メッセージの作成ができなかったので、ブロッキング・プロセスは即時にウェイクアップしません。次の定期スキャンでプロセスのブロッキングがまだ解除されていない場合、BBL は再度このプロセスのウェイクアップを試みます。

アクション

アクションは必要ありません。


4846


WARN: BBL failed to wake up the blocking process - val. tperrno=val
WARN: BBL はブロッキング・プロセス val のウェイクアップができませんでした。tperrno=val

説明

BBL はブロッキング・プロセスを発見し、プロセスのウェイクアップ用にメッセージを送信しようとしました。メッセージの作成ができなかったので、ブロッキング・プロセスは即時にウェイクアップしません。メッセージ送信ができなかった理由としては、メッセージのキューがいっぱいである、または削除されたなどが考えられます。次の定期スキャンでプロセスのブロッキングがまだ解除されていない場合、BBL は再度このプロセスのウェイクアップを試みます。

アクション

アクションは必要ありません。


4847


ERROR: *ROUTING entry val - only VIEW, FML, X_C_TYPE, X_COMMON, or XML type is allowed in ROUTING section
ERROR: *ROUTING エントリ val - ROUTING セクションに指定できる型は VIEW、FML、X_C_TYPE、X_COMMON、または XML のみです。

説明

エラー・メッセージに記述されたコンフィギュレーション・ファイルの ROUTING セクション・エントリには、バッファ型が VIEW, FMLX_C_TYPEX_COMMON、または XML 以外の BUFTYPE エントリが指定されています。

アクション

有効な型を指定するよう、ROUTING セクションのエントリを修正します。

関連項目

ubbconfig(5)


4849


ERROR: Unable to initialize public key subsystem
ERROR: 公開鍵のサブシステムを初期化できません。

説明

tmboot(1) または tmshutdown(1) が、公開鍵のサブシステムを初期化できませんでした。レジストリまたは設定されているプラグインに問題があります。

アクション

epifregedt(1) コマンドを使用して、レジストリの状態が矛盾していないことを確認します。レジストリに矛盾がない場合には、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

tmboottmshutdownepifregedt


4850


WARN: Unable to audit policy enforcement event
WARN: ポリシー強制イベントを監査できません。

説明

イベント・ブローカがセキュリティの失敗を監査できませんでした。

アクション

レジストリに監査プラグインが正しく登録されているかどうかを確認します。epifregedt(1) コマンドを使用して、レジストリの状態が矛盾していないことを確認します。監査プラグインが適切に登録されているにもかかわらずエラーを返さなかった場合には、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

epifregedt


4851


ERROR: TMUSREVT has policy SIGNATURE_REQUIRED=signature-policy and ENCRYPTION_REQUIRED=encryption-policy but the input buffer was neither signed nor sealed
ERROR: TMUSREVT には方針として SIGNATURE_REQUIRED=signature-policy および ENCRYPTION_REQUIRED=encryption-policy が定義されていますが、入力バッファは署名されていません。

説明

アプリケーションの方針の制約に違反した TMUSREVT サーバに、ポストされたメッセージが届きました。ユーザ・イベント・ブローカには、署名方針 signature-policy および暗号化方針 encryption-policy が定義されています。

アクション

方針に違反したユーザ・イベント・ブローカにメッセージが到着した原因を調べるか、または方針を変更します。ユーザ・イベント・ブローカの方針は、GROUP レベル、MACHINE レベル、RESOURCE レベルの順で決定されます。これらの方針のいずれかが Y であれば、ユーザ・イベント・ブローカの方針は Y です。

関連項目

ubbconfigMIBTM_MIBTMUSREVT


4852


ERROR: TMUSREVT requires encryption but the input buffer is not encrypted
ERROR: TMUSREVT は暗号化する必要がありますが、入力バッファは暗号化されていません。

説明

アプリケーションの方針の制約に違反した ユーザ・イベント・ブローカに、ポストされたメッセージが届きました。ユーザ・イベント・ブローカの暗号化方針は Y です。

アクション

方針に違反したユーザ・イベント・ブローカにメッセージが到着した原因を調べるか、または方針を変更します。ユーザ・イベント・ブローカの方針は、GROUP レベル、MACHINE レベル、RESOURCE レベルの順で決定されます。これらの方針のいずれかが Y であれば、ユーザ・イベント・ブローカの方針は Y です。

関連項目

ubbconfigMIBTM_MIBTMUSREVT


4853


ERROR: Unable to decrypt message in order to determine signature status
ERROR: シグニチャのステータスを確認するためのメッセージを復号化できません。

説明

ポストされたメッセージが、ユーザ・イベント・ブローカに到着しました。ユーザ・イベント・ブローカの署名方針は Y ですが、ポストされたメッセージは暗号化されており、イベント・ブローカは有効な復号化キーを持っていません。したがって、デジタル署名の存在を確認できません。

アクション

公開鍵のプラグイン・メソッドを使用して、ユーザ・イベント・ブローカの有効な暗号解読キーをオープンします。または、デジタル署名を要求するユーザ・イベント・ブローカにポストされるメッセージが暗号化されないようにします。

関連項目

ubbconfigMIBTM_MIBTMUSREVT


4854


ERROR: Invalid public key context
ERROR: 公開鍵のコンテキストが無効です。

説明

ユーザ・イベント・ブローカは、通知されたメッセージを処理する再に、無効なバッファを検出しました。ユーザ・イベント・ブローカの暗号化方針または署名方針は Y です。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4855


ERROR: TMUSREVT requires encryption but the input buffer is not encrypted
ERROR: TMUSREVT は暗号化する必要がありますが、入力バッファは暗号化されていません。

説明

アプリケーションの方針の制約に違反した ユーザ・イベント・ブローカに、ポストされたメッセージが届きました。ユーザ・イベント・ブローカの暗号化方針は Y です。

アクション

方針に違反したユーザ・イベント・ブローカにメッセージが到着した原因を調べるか、または方針を変更します。ユーザ・イベント・ブローカの方針は、GROUP レベル、MACHINE レベル、RESOURCE レベルの順で決定されます。これらの方針のいずれかが Y であれば、ユーザ・イベント・ブローカの方針は Y です。

関連項目

ubbconfigMIBTM_MIBTMUSREVT


4856


ERROR: TMUSREVT requires a signature but the input buffer is not signed
ERROR: TMUSREVT にはシグニチャが必要ですが、入力バッファは署名されていません。

説明

アプリケーションの方針の制約に違反した ユーザ・イベント・ブローカに、ポストされたメッセージが届きました。ユーザ・イベント・ブローカの署名方針は Y です。

アクション

方針に違反したユーザ・イベント・ブローカにメッセージが到着した原因を調べるか、または方針を変更します。ユーザ・イベント・ブローカの方針は、GROUP レベル、MACHINE レベル、RESOURCE レベルの順で決定されます。これらの方針のいずれかが Y であれば、ユーザ・イベント・ブローカの方針は Y です。

関連項目

ubbconfigMIBTM_MIBTMUSREVT


4857


ERROR: Unable to initialize public key subsystem
ERROR: 公開鍵のサブシステムを初期化できません。

説明

システム・プロセス ud、code>ud32wud、および ud32 は、復号化キー、自動署名キー、または自動暗号化キーのオープンが必要なことがあります。このため、このプロセスが BEA エンジンのレジストリにアクセスできる必要があります。

アクション

TUXDIR 環境変数の設定が正しいことを確認します。レジストリの設定が正しいことを確認します。レジストリが参照するライブラリ (共有するか、動的にリンクします) に、プロセスがアクセスできることを確認します。たとえば、レジストリで相対ライブラリ名が参照されている場合、共有ライブラリが置かれているディレクトリの名前が LD_LIBRARY_PATH 変数に格納されることを確認します。共有ライブラリを格納する環境変数は、オペレーション・システムによって異なります。環境変数の設定方法については、ご使用のプラットフォームのデータ・シートを参照してください。

関連項目

udud32tpkey_openepifregedtepifreg


4858


ERROR: Unable to initialize public key subsystem
ERROR: 公開鍵のサブシステムを初期化できません。

説明

システム・プロセス cleanupsrv は、復号化キー、自動署名キー、または自動暗号化キーのオープンが必要なことがあります。このため、このプロセスが BEA エンジンのレジストリにアクセスできる必要があります。

アクション

TUXDIR 環境変数の設定が正しいことを確認します。レジストリの設定が正しいことを確認します。レジストリが参照するライブラリ (共有するか、動的にリンクします) に、プロセスがアクセスできることを確認します。たとえば、レジストリで相対ライブラリ名が参照されている場合、共有ライブラリが置かれているディレクトリの名前が LD_LIBRARY_PATH 変数に格納されることを確認します。共有ライブラリを格納する環境変数は、オペレーション・システムによって異なります。環境変数の設定方法については、ご使用のプラットフォームのデータ・シートを参照してください。

関連項目

cleanupsrvtpkey_openepifregedtepifreg


4859


ERROR: Unable to initialize public key subsystem
ERROR: 公開鍵のサブシステムを初期化できません。

説明

システム・プロセス restartsrv は、復号化キー、自動署名キー、または自動暗号化キーのオープンが必要なことがあります。このため、このプロセスが BEA エンジンのレジストリにアクセスできる必要があります。

アクション

TUXDIR 環境変数の設定が正しいことを確認します。レジストリの設定が正しいことを確認します。レジストリが参照するライブラリ (共有するか、動的にリンクします) に、プロセスがアクセスできることを確認します。たとえば、レジストリで相対ライブラリ名が参照されている場合、共有ライブラリが置かれているディレクトリの名前が LD_LIBRARY_PATH 変数に格納されることを確認します。共有ライブラリを格納する環境変数は、オペレーション・システムによって異なります。環境変数の設定方法については、ご使用のプラットフォームのデータ・シートを参照してください。

関連項目

restartsrvtpkey_openepifregedtepifreg


4860


WARN: the -n option is deprecated and will be removed in a future release
WARN: -n オプションは使用しないでください。今後のリリースで削除される予定です。

説明

-n オプションが buildserver コマンド行で指定されました。このオプションはサポートされません。

アクション

-n オプションを buildserver コマンド行から削除します。


4863


ERROR: Unable to initialize public key subsystem
ERROR: 公開鍵のサブシステムを初期化できません。

説明

システム・プロセス tmloadcf は、復号化キー、自動署名キー、または自動暗号化キーのオープンが必要なことがあります。このため、このプロセスが BEA エンジンのレジストリにアクセスできる必要があります。

アクション

TUXDIR 環境変数の設定が正しいことを確認します。レジストリの設定が正しいことを確認します。レジストリが参照するライブラリ (共有するか、動的にリンクします) に、プロセスがアクセスできることを確認します。たとえば、レジストリで相対ライブラリ名が参照されている場合、共有ライブラリが置かれているディレクトリの名前が LD_LIBRARY_PATH 変数に格納されることを確認します。共有ライブラリを格納する環境変数は、オペレーション・システムによって異なります。環境変数の設定方法については、ご使用のプラットフォームのデータ・シートを参照してください。

関連項目

tmloadcftpkey_openepifregedtepifreg


4864


ERROR: Unable to initialize public key subsystem
ERROR: 公開鍵のサブシステムを初期化できません。

説明

システム・プロセス tpacladdtpaclmod、および tpacldel は、復号化キー、自動署名キー、または自動暗号化キーのオープンが必要なことがあります。このため、このプロセスが BEA エンジンのレジストリにアクセスできる必要があります。

アクション

TUXDIR 環境変数の設定が正しいことを確認します。レジストリの設定が正しいことを確認します。レジストリが参照するライブラリ (共有するか、動的にリンクします) に、プロセスがアクセスできることを確認します。たとえば、レジストリで相対ライブラリ名が参照されている場合、共有ライブラリが置かれているディレクトリの名前が LD_LIBRARY_PATH 変数に格納されることを確認します。共有ライブラリを格納する環境変数は、オペレーション・システムによって異なります。環境変数の設定方法については、ご使用のプラットフォームのデータ・シートを参照してください。

関連項目

tpacladdtpaclmodtpacldeltpkey_openepifregedtepifreg


4865


ERROR: Unable to initialize public key subsystem
ERROR: 公開鍵のサブシステムを初期化できません。

説明

システム・プロセス tpgrpaddtpgrpmod、および tpgrpdel は、復号化キー、自動署名キー、または自動暗号化キーのオープンが必要なことがあります。このため、このプロセスが BEA エンジンのレジストリにアクセスできる必要があります。

アクション

TUXDIR 環境変数の設定が正しいことを確認します。レジストリの設定が正しいことを確認します。レジストリが参照するライブラリ (共有するか、動的にリンクします) に、プロセスがアクセスできることを確認します。たとえば、レジストリで相対ライブラリ名が参照されている場合、共有ライブラリが置かれているディレクトリの名前が LD_LIBRARY_PATH 変数に格納されることを確認します。共有ライブラリを格納する環境変数は、オペレーション・システムによって異なります。環境変数の設定方法については、ご使用のプラットフォームのデータ・シートを参照してください。

関連項目

tpgrpaddtpgrpmodtpgrpdeltpkey_openepifregedtepifreg


4866


ERROR: Unable to initialize public key subsystem
ERROR: 公開鍵のサブシステムを初期化できません。

説明

システム・プロセス tpusraddtpusrmod、および tpusrdel は、復号化キー、自動署名キー、または自動暗号化キーのオープンが必要なことがあります。このため、このプロセスが BEA エンジンのレジストリにアクセスできる必要があります。

アクション

TUXDIR 環境変数の設定が正しいことを確認します。レジストリの設定が正しいことを確認します。レジストリが参照するライブラリ (共有するか、動的にリンクします) に、プロセスがアクセスできることを確認します。たとえば、レジストリで相対ライブラリ名が参照されている場合、共有ライブラリが置かれているディレクトリの名前が LD_LIBRARY_PATH 変数に格納されることを確認します。共有ライブラリを格納する環境変数は、オペレーション・システムによって異なります。環境変数の設定方法については、ご使用のプラットフォームのデータ・シートを参照してください。

関連項目

tpusraddtpusrmodtpusrdeltpkey_openepifregedtepifreg


4867


ERROR: Cannot find service to which to forward request
ERROR: 要求を転送するサービスが見つかりません。

説明

サーバのクリーンアップが進行中でした。システムは、クリーン・アップされたサーバのキューから要求を転送しようとしました。この転送されるサービスの情報が存在しないか、またはこの情報にアクセスできませんでした。

アクション

エラーに関するその他のメッセージについては、ユーザ・ログを調べます。必要な場合は、BEA TUXEDO システムの管理者か、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4869


ERROR: FADDR parameter must be <= size characters
ERROR: FADDR パラメータは、size 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにある FADDR フィールドは、size 文字以下でなければなりません。

アクション

このフィールドが size 文字未満になるようにします。

関連項目

tmloadcfubbconfig


4871


ERROR: FRANGE must be greater than or eqaul to zero and less than 65536
ERROR: FRANGE は 0 以上で、65536 より小さくなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにある FRANGE フィールドは、0 以上、65536 未満でなければなりません。

アクション

FRANGE の値を訂正します。

関連項目

tmloadcfubbconfig


4872


WARN: Unable to invoke audit postop on security failure
WARN: セキュリティ障害の発生時に audit postop を呼び出せません。

説明

POST オペレーションで、audit_postop() プラグイン・セキュリティ関数の呼び出しができませんでした。この呼び出しは、authorize_preop() プラグイン・セキュリティ関数の呼び出しが拒否されたか、エラーが返されたために試みられたものです。障害の監査を実行または記録できませんでした。

アクション

監査プラグインの登録の種類を調べます。デフォルトのプラグインが使用されている場合、ユーザ・ログ・ファイルとファイルシステムの容量を調べます。デフォルトで提供されている以外のプラグインを使用している場合は、プラグイン・コードの提供元に問い合わせます。また、authorize_preop() の拒否または失敗のため、拒否が意図的なものでない場合には、登録、認証コンフィギュレーション、authorize_preop() 関数からの復帰を調べます。

関連項目

epifregedtepifreg


4873


WARN: Unable to invoke audit preop on event posting
WARN: イベントをポストするときに audit preop を呼び出せません。

説明

POST オペレーションで、audit_preop() プラグイン・セキュリティ関数の呼び出しができませんでした。この呼び出しは、操作が実行される前に行われました。呼び出しの監査を実行または記録できませんでした。

アクション

監査プラグインの登録の種類を調べます。デフォルトのプラグインが使用されている場合、ユーザ・ログ・ファイルとファイルシステムの容量を調べます。デフォルトで提供されている以外のプラグインを使用している場合は、プラグイン・コードの提供元に問い合わせます。

関連項目

epifregedtepifreg


4874


ERROR: _dobbclean failed, couldn't find DBBL
ERROR: _dobbclean が異常終了しました。DBBL が見つかりません。

説明

DBBL の構造体/情報が見つかりません。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4875


ERROR: _dobbclean failed, couldn't find BBL
ERROR: ERROR: _dobbclean が異常終了しました。BBL が見つかりません。

説明

BBL の構造体/情報が見つかりません。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。


4876


ERROR: _dobbclean failed, message send/receive error
ERROR: _dobbclean が異常終了しました。メッセージの送信または受信に関するエラーです。

説明

BBL/DBBL にメッセージを送信してローカル掲示板をクリーンアップし、ステータスを調べられませんでした。

アクション

メッセージ・キューがブロックされていないか調べます。ブロックされているのであれば、システムの負荷が大きすぎるので、パラメータを調整する必要があります。


4877


ERROR: Use -t server option to interoperate with sites older than 7.1
ERROR: 7.1 より前のサイトと相互運用するには、-t サーバ・オプションを使用してください。

説明

7.1 より古いサイトからの要求が、サーバに到着しました。しかし、-t servopts オプションが指定されていません。セキュリティ上の抜け穴をなくすため、管理者は、古いサイトからの要求を受け入れることをサーバに明示的に通知しなければなりません。

アクション

サーバにリリース 7.1 より前のサイトとの相互運用を許可する場合は、サーバの CLOPT で、-- オプションの前に -t を含める必要があります。

関連項目

servopts


4878


ERROR: BBL bbclean cannot write the Bulletin Board for restarting the DBBL
ERROR: BBL bbclean: DBBL を再起動するために掲示板に書き込みできません。

説明

DBBL の再起動時に、クリーンアップ・プロセスが掲示板に書き込めませんでした。

アクション

マシン上の $TMPDIR/tmp の空き領域とファイルのアクセス・パーミッションを調べます。または、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4879


ERROR: DBBL tpsvrinit: error in reading the Bulletin Board image file, val errno= val
ERROR: DBBL tpsvrinit: 掲示板イメージ・ファイル val の読み込み中にエラーがありました。errno= val

説明

DBBL を起動する際、DBBL サーバ初期化ルーチンが掲示板イメージ・ファイルの読み込み中にエラーを検出しました。

アクション

マシン上の $TMPDIR または /tmp で、掲示板イメージ・ファイルのアクセス・パーミッションを調べます。または、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

tmboot(1)


4880


WARN: Unable to invoke audit postop on sevice completion
WARN: サービスの完了時に audit postop を呼び出せません。

説明

管理サービス操作で、audit_postop() プラグイン・セキュリティ関数の呼び出しができませんでした。この呼び出しは、操作が実行された後で行われました。操作が完了したことの監査を実行または記録できませんでした。

アクション

監査プラグインの登録の種類を調べます。デフォルトのプラグインが使用されている場合、ユーザ・ログ・ファイルとファイルシステムの容量を調べます。デフォルトで提供されている以外のプラグインを使用している場合は、プラグイン・コードの提供元に問い合わせます。

関連項目

epifregedtepifreg


4881


ERROR: Getting server information from TUXCONFIG
ERROR: TUXCONFIG からサーバ情報を取得できません。

説明

BBL は、掲示板をスキャンする際、再起動可能な停止中のサーバを再起動します。それには、restartsrv プロセスを使用して、TUXCONFIG を読み込みます。TUXCONFIG 情報にアクセスする際、エラーが発生しました。

アクション

ユーザ・ログで関連メッセージを調べます。


4882


ERROR: Reading server information from BB
ERROR: BB からサーバ情報を読み込み中です。

説明

BBL は、掲示板をスキャンする際、再起動可能な停止中のサーバを再起動します。それには、restartsrv プロセスを使用して、掲示板からサーバ情報を読み込みます。BB の読み込み時にエラーが発生しました。

アクション

ユーザ・ログで関連メッセージを調べます。


4883


ERROR: Sequencing servers to be restarted
ERROR: 再起動するサーバの順序付け中です。

説明

BBL は、掲示板をスキャンする際、再起動可能な停止中のサーバを再起動します。それには、restartsrv プロセスを使用して、掲示板からサーバ情報の読み込みと順序付けを行います。サーバのリストの順序付け時にエラーが発生しました。

アクション

ユーザ・ログで関連メッセージを調べます。


4884


ERROR: Could not identify sequence for grpid=group, srvid=id
ERROR: grpid=group、srvid=id の順序付けを識別できませんでした。

説明

サーバを再起動するには、restartsrv プロセスは有効なサーバ・テーブル・エントリを掲示板から取得する必要があります。このテーブル・エントリの 1 つにエラーがあります。

アクション

共用メモリが破損している可能性があります。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


4885


ERROR: Could not allocate memory for server list
ERROR: サーバ・リストにメモリを割り当てられませんでした。

説明

サーバを再起動するには、restartsrv プロセスは掲示板のプロセス・サーバ・テーブル・エントリにメモリを割り当てる必要があります。オペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

関連項目

UNIX リファレンス・マニュアルの malloc(3)

 

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