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CMDTUX メッセージ 6400-6499


6451


ERROR: BRIDGE Internal thread coordination error
ERROR: BRIDGE 内部スレッドの調整エラーが発生しました

説明

スレッド化 BRIDGE (BRTHREADS=Y) の初期化中に内部エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6452


INFO: Threaded BRIDGE: Thread contention scope=contention_scope
INFO: スレッド化 BRIDGE: スレッド競合スコープ=%s

説明

これは情報メッセージです。BRIDGE がスレッド・モード (BRTHREADS=Y) で起動したことを示します。スレッド競合スコープは、常に "system" です。つまり、BRIDGE はプロセス・レベルのスレッドではなくカーネル・レベルのスレッドを使用します。

アクション

アクションは必要ありません。


6453


ERROR: Thread coordination error
ERROR: スレッド調整エラー

説明

スレッド化 BRIDGE (BRTHREADS=Y) の初期化中に内部エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6454


ERROR: Threaded BRIDGE received unexpected signal
ERROR: スレッド化 BRIDGE: 予期せぬシグナルを受信しました

説明

このエラーは、スレッド・モードでの BRIDGE 処理に限って発生します。スレッド化 BRIDGE の処理では、シグナルは使用されないため、通常は BRIDGE スレッドによってマスクされます。このエラー・メッセージは、BRIDGE スレッドで予期せぬシグナルを受信したことが検出された場合に表示されます。

アクション

間違って BRIDGE プロセスにシグナルを送信したプロセスがあるかを調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6455


ERROR: Threaded BRIDGE handling incoming connection handshake(node)
ERROR: スレッド化 BRIDGE: 受信接続ハンドシェイク(%d) を処理しています

説明

リモート BRIDGE との接続確立中に予期せぬ内部エラーがスレッド化 BRIDGE で発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報と node の値をお知らせください。


6456


ERROR: Threaded BRIDGE error on sending saved messages to LMID
ERROR: スレッド化 BRIDGE: %s へメッセージを送信中にエラーが発生しました

説明

一時的にバッファリングされたメッセージの処理中に、スレッド化 BRIDGE で予期せぬ内部エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報と LMID の値をお知らせください。


6457


ERROR: Threaded BRIDGE error on sending saved messages to LMID
ERROR: スレッド化 BRIDGE: %s へメッセージを送信中にエラーが発生しました

説明

一時的にバッファリングされたメッセージの処理中に、スレッド化 BRIDGE で予期せぬ内部エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報と LMID の値をお知らせください。


6458


ERROR: Threaded BRIDGE error during encryption negotiation with LMID
ERROR: スレッド化 BRIDGE: %s との暗号化ネゴシエーション中にエラーが発生しました

説明

リモート BRIDGE との接続を設定する際、暗号化のハンドシェイク中に予期せぬ内部エラーがスレッド化 BRIDGE で発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報と LMID の値をお知らせください。


6459


ERROR: memory allocation failed
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました

説明

統計情報取得のための MIB クエリに対する応答をスレッド化 BRIDGE で作成するのに十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6460


ERROR: Threaded BRIDGE internal error shutdown
ERROR: スレッド化 BRIDGE: 内部エラー・シャットダウン

説明

スレッド化 BRIDGE で重大な内部エラーが発生したため、シャットダウンしています。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6461


WARN: Threaded BRIDGE unexpected thread doing internal shutdown
WARN: スレッド化 BRIDGE: 予期せぬスレッドが内部シャットダウンを行なっています

説明

シャットダウン中にスレッド化 BRIDGE で内部スレッドの調整エラーが発生しましたが、シャットダウンは正常に終了しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6462


INFO: Threaded BRIDGE exiting system
INFO: スレッド化 BRIDGE: システムを終了します

説明

これは情報メッセージです。スレッド化 BRIDGE が正常にシャットダウンしたことを示します。

アクション

アクションは必要ありません。


6463


ERROR: Thread creation failed
ERROR: スレッドの作成に失敗しました

説明

スレッドの作成中にスレッド化 BRIDGE でエラーが発生しました。

アクション

システムのスレッド・リソースと調整可能パラメータを調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6464


ERROR: Thread creation failed
ERROR: スレッドの作成に失敗しました

説明

スレッドの作成中にスレッド化 BRIDGE でエラーが発生しました。

アクション

システムのスレッド・リソースと調整可能パラメータを調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6465


ERROR: Message queue read failed
ERROR: メッセージ・キューの読み込みに失敗しました

説明

メッセージ・キューの読み込み中にスレッド化 BRIDGE で内部エラーが発生したため、シャットダウンしています。

アクション

操作をやり直します。システムの IPC リソースの使用状況を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


6466


ERROR: Network polling failed
ERROR: ネットワーク・ポーリングに失敗しました

説明

ネットワークのポーリング中にスレッド化 BRIDGE で内部エラーが発生したため、シャットダウンしています。

アクション

操作をやり直します。ネットワーク・インターフェイスとネットワーク・コンフィギュレーションを調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


6467


ERROR: Timed conditional variable wait error
ERROR: 時限条件変数の待機エラーが発生しました

説明

条件変数によるスレッドの調整中にスレッド化 BRIDGE で内部エラーが発生したため、シャットダウンしています。

アクション

システムのスレッド・リソースと調整可能パラメータを調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6468


ERROR: Failed coordinating thread shutdown
ERROR: 読み取りスレッドのシャットダウンの調整に失敗しました

説明

シャットダウンの際、スレッドの調整 (結合) 中にスレッド化 BRIDGE で内部エラーが発生しました。

アクション

システムのスレッド・リソースと調整可能パラメータを調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6469


ERROR: Failed coordinating thread shutdown
ERROR: 読み取りスレッドのシャットダウンの調整に失敗しました

説明

シャットダウンの際、スレッドの調整 (結合) 中にスレッド化 BRIDGE で内部エラーが発生しました。

アクション

システムのスレッド・リソースと調整可能パラメータを調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6470


ERROR: BRIDGE Memory allocation failure
ERROR: BRIDGE メモリーの割り当てに失敗しました。

説明

スレッド化 BRIDGE に割り当てるのに十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6471


ERROR: BRIDGE Host mutex initialization failure host(node)
ERROR: BRIDGE ホスト mutex の初期化に失敗しました。ホスト(%d)

説明

スレッド化 BRIDGE で mutex を作成できませんでした。

アクション

システム・リソースの調整可能パラメータを調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6472


ERROR: Threaded BRIDGE limit on per-host connections reached
ERROR: スレッド化 BRIDGE: ホストごとの接続の上限に達しました。

説明

スレッド化 BRIDGE が、通常では超過しない内部制限に達しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6473


ERROR: Internal thread error mutex:error_type:file:line
ERROR: 内部スレッド・エラー %s:%s:%s:%d

説明

スレッド化 BRIDGE でタイミングに関連する予期せぬエラーが発生しました。メッセージには、BEA Customer Support で問題を解決する手がかりとなる情報が表示されます。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、エラー・メッセージと環境に関する情報をお知らせください。


6474


ERROR: Threaded BRIDGE internal error handing incoming network message
ERROR: スレッド化 BRIDGE: 受信ネットワーク・メッセージの処理中に内部エラーが発生しました

説明

ネットワークからのメッセージの受信中に、スレッド化 BRIDGE で内部エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6475


ERROR: Threaded BRIDGE internal error handling incoming encrypted network message
ERROR: スレッド化 BRIDGE: 受信暗号化ネットワーク・メッセージの処理中に内部エラーが発生しました

説明

ネットワークから受信したメッセージの復号化中に、スレッド化 BRIDGE で内部エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6476


ERROR: Threaded BRIDGE internal error handling out of sequence incoming encrypted network message
ERROR: スレッド化 BRIDGE: 順不同の受信暗号化ネットワーク・メッセージを処理中に内部エラーが発生しました

説明

ネットワークから受信した複数のメッセージの復号化中に、スレッド化 BRIDGE で内部エラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6477


ERROR: Connection setup error
ERROR: 接続セットアップ・エラーが発生しました

説明

接続セットアップ用の内部ネットワーク・ファイル記述子の割り当て中に、BRIDGE でエラーが発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。その際、環境に関する情報をお知らせください。


6478


ERROR: Could not find machine section
ERROR: マシン・セクションが見つかりませんでした。

説明

BRIDGE では、TUXCONFIG ファイルのマシン・セクションにある BRTHREADS のコンフィギュレーションを読み込むことができませんでした。

アクション

TUXCONFIG 環境変数を調べます。TUXCONFIG が指すファイルに適切なパーミッションがあるかを調べます。tmunloadcf(5) で TUXCONFIG ファイルが壊れていないかを調べます。


6479


ERROR: Could not find LMID lmid in machine section
ERROR: マシン・セクションに LMID %s が見つかりませんでした。

説明

BRIDGE では、TUXCONFIG ファイルのマシン・セクションにある BRTHREADS のコンフィギュレーションを適切に読み込むことができませんでした。

アクション

TUXCONFIG 環境変数を調べます。TUXCONFIG が指すファイルに適切なパーミッションがあるかを調べます。tmunloadcf(5) で TUXCONFIG ファイルが壊れていないかを調べます。


6480


WARN: TMNOTHREADS conflicts with BRTHREADS, ignoring TMNOTHREADS
WARN: TMNOTHREADS が BRTHREADS と競合しています。TMNOTHREADS を無視します。

説明

これは情報メッセージです。ただし、TMNOTHREADS 環境変数が BRTHREADS と競合して設定された場合、BRIDGE の動作がスレッド・モードかどうかに関係なく無効になることを強調するために、警告として分類されています。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

tuxenv(5)


6481


INFO: Configuration file version already specified, replace it with new file version <ver>
INFO: コンフィギュレーション・ファイルのバージョンはすでに指定されています。新しいファイル・バージョン <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルには、LAUTHSVR でサポートされるファイル形式のバージョンが指定されています。コンフィギュレーション・ファイルにファイル形式のバージョンのエントリが複数ある場合、後から指定したバージョンが、それ以降のコンフィギュレーション・ファイルの解析に使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6482


ERROR: Only support LDAP protocol version 2 or 3
ERROR: LDAP プロトコルのバージョン 2 または 3 のみをサポートします

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルで指定した LDAP プロトコルのバージョンはサポートされていません。

アクション

サポートされている LDAP プロトコルのバージョンに修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6483


INFO: LDAP protocol version already specified, replace it with new version <ver>
INFO: LDAP プロトコルのバージョンはすでに指定されています。新しいバージョン <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルには、LDAP サーバと通信するための LDAP プロトコルのバージョン情報が指定されています。コンフィギュレーション・ファイルに LDAP プロトコルのバージョンのエントリが複数ある場合、LDAP サーバとの通信には、後から指定したバージョンが使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6484


INFO: LDAP bind DN already specified, replace it with new bind DN <dn>
INFO: LDAP バインド DN がすでに指定されています。新しいバインド DN <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルには、LDAP サーバとの通信に使用する LDAP 管理者の識別名が指定されています。コンフィギュレーション・ファイルに LDAP 管理者 DN のエントリが複数ある場合、LDAP サーバとの通信には、後から指定した DN が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6485


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6486


INFO: Search base already specified, replace with new search base
INFO: 検索ベースがすでに指定されています。新しい検索ベースと置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルには、LDAP サーバのディレクトリ情報ツリーを検索するための検索ベースが指定されています。コンフィギュレーション・ファイルに情報ツリーの検索ベースのエントリが複数ある場合、ディレクトリ情報ツリーの検索には、後から指定した検索ベースが使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6487


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6488


INFO: LDAP uid attribue name already specified, replace with new name <uid-name>
INFO: LDAP uid 属性名がすでに指定されています。新しい名前 <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、異なる LDAP ユーザ ID 属性名を使用できます。コンフィギュレーション・ファイルに uid 属性名のエントリが複数ある場合、LDAP ユーザ情報の取得には、後から指定した uid 名が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6489


ERROR: Memeory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6490


INFO: LDAP bind DN password already specified, replay it with new password
INFO: LDAP バインド DN のパスワードがすでに指定されています。新しいパスワードと置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルには、LDAP 管理者が LDAP サーバにログインするためのパスワードが指定されています。設定済みのコンフィギュレーション・ファイルにパスワードのエントリが複数ある場合、LDAP サーバへのログインには、後から指定したパスワードが使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6491


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6492


ERROR: None numeric value (val) specified for cache expiration
ERROR: キャッシュの有効期限に非数値 (%s) が指定されました。

説明

LAUTHSVR のコンフィギュレーションでは、ユーザ・レコードをメモリにキャッシュする期間を指定できます。これは、属性タグ EXPIRE で指定します。EXPIRE には、0 〜 2147483647 の数値以外は指定できません。

アクション

問題を解決してから LAUTHSVR サーバをリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tmboot(1)


6493


INFO: Cache expiration time already specified, replace it with new expiration <exp-time>
INFO: キャッシュの有効期限時間はすでに指定されています、新しい有効期限 <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、ユーザ・レコードをメモリにキャッシュする期間を指定できます。コンフィギュレーション・ファイルにキャッシュの有効期限のエントリが複数ある場合、後から指定した有効期限が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6494


ERROR: Unsupported search order "srch_order"
ERROR: &quot;%s&quot; はサポートされない検索順序です。

説明

サポートされない SRCH_ORDER オプションを指定しています。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの SRCH_ORDER に指定できる値は、LDAPLOCAL、またはこの 2 つのオプションの組み合わせのみです。

アクション

コンフィギュレーション・エラーを修正し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tmboot(1)


6495


INFO: Database search order already specified, replace it with new order <srch-order>
INFO: データベースの検索順序はすでに指定されています。新しい順序 <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、データベースの検索順序を指定できます。コンフィギュレーション・ファイルにデータベースの検索順序のエントリが複数ある場合、後から指定した検索順序が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6496


INFO: Local tpusr file already specified, replace it with new tpusr file <filename>
INFO: ローカル tpusr ファイルはすでに指定されています。新しい tpusr ファイル <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、Tuxedo TPUSR ファイルの名前を指定できます。コンフィギュレーション・ファイルに tpusr ファイルのエントリが複数ある場合、後から指定したバージョンが、それ以降のコンフィギュレーション・ファイルの解析に使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6497


ERROR: Memory aloocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6498


INFO: WLS Domain name already specified, replace it with new Domain name <wls-dom>
INFO: WLS ドメイン名がすでに指定されました。新しいドメイン名 <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、LDAP サーバとして使用する WLS ドメインを指定できます。コンフィギュレーション・ファイルに WLS ドメイン名のエントリが複数ある場合、後から指定したドメイン名が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6499


ERROR: Only support file version 1
ERROR: ファイル・バージョン 1 のみをサポートします。

説明

現在、LAUTHSVR ではコンフィギュレーション・ファイル仕様バージョン 1 のみをサポートしています。

アクション

コンフィギュレーションを修正し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tmboot(1)

 

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