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CMDTUX メッセージ 6500-6599


6500


INFO: WLS security realm name already specified, replace it with new realm name <realm-name>
INFO: WLS セキュリティ・レルム名はすでに指定されています。新しいレルム名 <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、WLS ドメイン内で有効にする WLS セキュリティ・レルムを指定できます。コンフィギュレーション・ファイルに WLS セキュリティ・レルム名のエントリが複数ある場合、後から指定したセキュリティ・レルム名が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6501


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6502


INFO: WLS Administrators group already specified, replace it with new group name <grp-name>
INFO: WLS 管理者グループはすでに指定されています。管理者グループ名 <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、異なる WLS ユーザ・グループ名を指定でき、そのユーザを Tuxedo 管理者として扱うことができます。コンフィギュレーション・ファイルに WLS 管理者グループ名のエントリが複数ある場合、後から指定した WLS 管理者グループ名が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6503


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6504


INFO: WLS Operators group name already specified, replace it with new group name <grp-name>
INFO: WLS オペレータ・グループ名はすでに指定されています。新しいグループ名 <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、Tuxedo オペレータとして扱う WLS グループを指定できます。コンフィギュレーション・ファイルに WLS オペレータ・グループ名のエントリが複数ある場合、後から指定したオペレータ・グループ名が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6505


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6506


INFO: Tuxedo UID keyword already specified, replace it with new keyword <kw>
INFO: Tuxedo UID キーワードはすでに指定されています。新しいキーワード <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、Tuxedo UID の検索に使用するキーワードを指定できます。コンフィギュレーション・ファイルに Tuxedo UID キーワードのエントリが複数ある場合、後から指定した Tuxedo UID キーワードが使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6507


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6508


INFO: Tuxedo GID keyword already specified, replace it with new keyword <kw>
INFO: Tuxedo GID キーワードはすでに指定されています。新しいキーワード <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、Tuxedo GID の検索に使用するキーワードを指定できます。コンフィギュレーション・ファイルに Tuxedo GID キーワードのエントリが複数ある場合、後から指定した Tuxedo GID キーワードが使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6509


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6510


INFO: LDAP host address already specified, replace it with new address <nwaddr>
INFO: LDAP ホスト・アドレスはすでに指定されています。新しいアドレス <%s> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、WLS が配置されているホスト・アドレスを指定できます。コンフィギュレーション・ファイルに LDAP ホスト・アドレスのエントリが複数ある場合、後から指定したホスト・アドレスが使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6511


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6512


ERROR: None numeric port address specified
ERROR: 非数値のポートアドレスが指定されました。

説明

LAUTHSVR では、WLS サーバのポート・アドレスを指定できます。コンフィギュレーションで未指定の場合、デフォルト値は 7001 です。ポート・アドレスは数値でなければなりません。

アクション

コンフィギュレーションを修正し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tmboot(1)


6513


INFO: Duplicated ldap host specified <ldap-host:ldap-port>
INFO: 重複する ldap ホストが指定されました <%s:%d>

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーションでは、複数の LDAP ホスト・アドレスをカンマ区切りのリストで指定できます。そのリスト内に同じ アドレスのエントリが複数あります。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルのリストから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6514


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6515


ERROR: None numerical port address specified
ERROR: 非数値のポート・アドレスが指定されました

説明

LAUTHSVR では、WLS サーバのポート・アドレスを指定できます。コンフィギュレーションで未指定の場合、デフォルト値は 7001 です。ポート・アドレスは数値でなければなりません。

アクション

コンフィギュレーションを修正し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tmboot(1)


6516


INFO: Duplicated ldap host specified <ldap-host:ldap-port>
INFO: 重複する ldap ホストが指定されました <%s:%d>

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーションでは、複数の LDAP ホスト・アドレスをカンマ区切りのリストで指定できます。そのリスト内に同じ アドレスのエントリが複数あります。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルのリストから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6517


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6518


ERROR: Missing required password for bind DN <dn-passwd>
ERROR: バインド DN <%s> の必須パスワードがありません。

説明

LDAP 管理者のパスワードは、コンフィギュレーション・ファイルで PASSWORD タグを使用して指定する必要があります。

アクション

パスワードを指定し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tmboot(1)


6519


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6520


ERROR: File <fname> does not exist
ERROR: ファイル <%s> がありません

説明

設定済みの LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイル fname がありません。

アクション

"-f" オプションを使用して、LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの UBBCONFIG を修正します。または、コンフィギュレーション・ファイルを作成します。

関連項目

LAUTHSVR(5)、ubbconfig(5)


6521


ERROR: Fail to open configuration file fname
ERROR: コンフィギュレーション・ファイル %s をオープンできません

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルをオープンできません。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルに適切なパーミッションが設定されているかどうかを調べます。問題を解消し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5)、ubbconfig(5)、tmboot(1)


6522


WARN: Unknown keyword <kw> ignored
WARN: 不明なキーワード <%s> は無視されました

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルに、サポートされていないキーワードが指定されています。サポートされていないキーワードがある行は無視されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから不明なキーワード・エントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6523


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6524


ERROR: Internal error, initialize at wrong state (cstate)
ERROR: 内部エラーが発生しました。間違った状態 (%d) で初期化されました。

説明

LAUTHSVR の内部エラーが発生しました。間違った状態で接続マネージャを初期化しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6525


ERROR: Failed to initialize synchronization structure
ERROR: 同期構造の初期化に失敗しました

説明

共用リソースへのアクセスを制御するための同期構造を作成できません。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6526


ERROR: Failed to initialize synchronization structure
ERROR: 同期構造の初期化に失敗しました

説明

共用リソースへのアクセスを制御するための同期構造を作成できません。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6527


ERROR: Failed to install LDAP communicator
ERROR: LDAP コミュニケータのインストールに失敗しました

説明

バックグラウンド・スレッドを作成して、LDAP の通信状態の変更を処理できませんでした。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6528


ERROR: Internal error, no active route to send request
ERROR: 内部エラーが発生しました。要求を送信するためのアクティブなルートがありません

説明

これは、内部エラーです。状態とルートが互いに矛盾しています。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6529


ERROR: Allocate connection structure failed no more connection possible
ERROR: 接続構造の割り当てに失敗しました。これ以上接続できません。

説明

メモリを割り当てて、接続ルーティング・オブジェクトを格納することができません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6530


ERROR: Internal error, wrong state for event (NEW,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (NEW,%s) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。状態 NEW で予期せぬイベント evt が発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6531


ERROR: Internal error, wrong state for event (WAIT NEW,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (WAIT,%s) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。状態 WAIT NEW で予期せぬイベント evt が発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6532


ERROR: Failed to initialize LDAP connection to host:port
ERROR: %s:%d への LDAP 接続の初期化に失敗しました

説明

LDAP 接続に使用する構造体を初期化できませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6533


ERROR: Internal error, wrong state for event (INIT,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (INIT,%s) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。状態 INIT で予期せぬイベント evt が発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6534


ERROR: Internal error, wrong state for event (WAIT INIT,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (WAIT INIT,%s) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。状態 WAIT INIT で予期せぬイベント evt が発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6535


ERROR: Internal error, wrong state for event (CONNECTING,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (CONNECTING,%s) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。状態 CONNECTING で予期せぬイベント evt が発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6536


ERROR: Internal error, wrong state for event (WAIT CONNECTING,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (WAIT CONNECTING,%s) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。状態 WAIT CONNECTING で予期せぬイベント evt が発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6537


ERROR: Internal error, wrong state for event (CONNECTED,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (CONNECTED,%s) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。状態 CONNECTED で予期せぬイベント evt が発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6538


ERROR: Allocate connection structure failed
ERROR: 接続構造の割り振りに失敗しました。

説明

メモリを割り当てて、接続ルーティング・オブジェクトを格納することができません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6539


ERROR: Failed to initialize LDAP connection to host:port
ERROR: %s:%d への LDAP 接続の初期化に失敗しました

説明

LDAP 接続に使用する構造体を初期化できませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6540


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

ルーティング・コンフィギュレーションの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6541


INFO: Unbind LDAP connection to <host:port>
INFO: <%s:%d> への LDAP 接続をアンバインドします

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR は LDAP サーバとの接続を解除しました。

アクション

なし。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6542


ERROR: LDAP initialization failure
ERROR: LDAP 初期化に失敗しました

説明

LDAP 接続に使用する構造体を初期化できませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6543


ERROR: Fail to turn off referral option
ERROR: 委託オプションをオフにできませんでした

説明

LAUTHSVR は委託オプションをオフにできませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6544


ERROR: Failed to set protocol version
ERROR: プロトコル・バージョンの設定に失敗しました

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーションで指定した LDAP プロトコル・バージョンを設定できませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6545


ERROR: Fail to bind to LDAP <host:port>
ERROR: LDAP <%s:%d> へのバインドに失敗しました

説明

host:host にある LDAP サーバにバインドできませんでした。

アクション

WLS サーバが起動しているかどうかを調べ、WLS サーバ用に設定したデフォルトのコンソール・ポートを調べます。次に、LDAP 管理者パスワードが適切に設定されているかどうかを調べます。これらの問題をすべて修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6546


ERROR: Authentication method not supported
ERROR: 認証メソッドはサポートされません

説明

これは、内部エラーです。認証方式が LAUTHSVR サーバでサポートされていません。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6547


ERROR: Wrong state to execute request
ERROR: 要求を実行のに正しい状態ではありません

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。LAUTHSVR は間違った状態で要求を実行しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6548


ERROR: LDAP search operation failed <reason>
ERROR: LDAP 検索操作が失敗しました <%s>

説明

LDAP 検索操作が reason のため失敗しました。

アクション

WLS 組み込み LDAP データベースにユーザが設定されていません。また、WLS 組み込み LDAP サーバがダウンしている可能性もあります。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6549


ERROR: Unsolicited extended LDAP operation
ERROR: 任意通知型の拡張 LDAP 操作です

説明

内部エラーです。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6550


ERROR: Unexpected result from LDAP search
ERROR: LDAP 検索で予期せぬ結果が出されました

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6551


ERROR: LDAP search operation failed <reason>
ERROR: LDAP 検索操作が失敗しました <%s>

説明

LDAP 検索操作が reason のため失敗しました。

アクション

WLS 組み込み LDAP データベースにユーザが設定されていません。また、WLS 組み込み LDAP サーバがダウンしている可能性もあります。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6552


ERROR: Unsolicited extended LDAP operation
ERROR: 任意通知型の拡張 LDAP 操作です

説明

内部エラーです。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6553


ERROR: Unexpected LDAP search result
ERROR: 予期せぬ LDAP 検索結果です

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6554


ERROR: Fail to get result from LDAP server
ERROR: LDAP サーバからの結果の取得に失敗しました

説明

WLS 組み込み LDAP サーバからユーザ・レコードを取得できませんでした。

アクション

WLS のセキュリティでユーザのコンフィギュレーションを調べます。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6555


ERROR: Wrong state to do the poll operation
ERROR: ポール操作を行なうのに正しくない状態です

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。使用可能な接続があるにもかかわらず、LDAP サーバをポーリングしています。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6556


ERROR: tpusr file <fname syntax error, line lineno
ERROR: tpusr ファイル <%s> に文法エラーがあります( %d 行目)。

説明

設定済み tpusr ファイルの lineno 行目に構文エラーがあります。

アクション

構文エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6557


ERROR: Initialize synchronization structure failed
ERROR: 同期構造の初期化に失敗しました

説明

共用リソースへのアクセスを制御するための同期構造を作成できません。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6558


ERROR: Valid user not found
ERROR: 有効なユーザが見つかりません

説明

設定済み tpusr ファイルに有効なユーザ・レコードがありません。

アクション

ファイルが空の場合、そのファイルにユーザを追加します。構文エラーが原因の場合は、tpusr ファイルの構文エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tpusradd(1)


6559


ERROR: Missing field in tpusr file fname
ERROR: tpusr ファイル <%s> にフィールドがありません(<%d> 行目)。

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーションで指定した tpusr ファイルには、ユーザ認証に必要なフィールドがないユーザ・レコードが最低 1 つあります。

アクション

tpusr ファイル fname で間違ったユーザ・レコードを調べ、修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6560


ERROR: UID syntax error in file <fname> line <lineno>
ERROR: UID 文法エラーです。ファイル <%s> (<%d> 行目)

説明

ファイル fnamelineno 行目にある UID フィールドには、適切に形式化されたユーザ ID 番号が指定されていません。

アクション

エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tpusrdel(1)、tpusradd(1)


6561


ERROR: UID syntax error in file <fname> line <lineno>
ERROR: UID 文法エラーです。ファイル <%s> (<%d> 行目)

説明

ファイル fnamelineno 行目にある UID フィールドには、ユーザ ID 番号が数値で指定されていません。UID は 10 進数でなければなりません。

アクション

エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tpusrdel(1)、tpusradd(1)


6562


ERROR: Invalid GID in file <fname> line <lineno>
ERROR: ファイル <%s> (<%d> 行目) に無効な GID があります。

説明

ファイル fnamelineno 行目にある GID フィールドには、適切に形式化されたグループ ID 番号が指定されていません。

アクション

エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tpusrdel(1)、tpusradd(1)


6563


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

ユーザ・レコードの作成に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6564


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

ユーザ・レコードの作成に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6565


ERROR: Cannot open password file fname
ERROR: パスワード・ファイル %s をオープンできません。

説明

tpusr ファイル fname をオープンして読み込むことができません。

アクション

ファイルのパーミッションとタイプを調べます。

関連項目

LAUTHSVR(5)


6566


ERROR: Initialize synchronization structure failed
ERROR: 同期構造の初期化に失敗しました

説明

共用リソースへのアクセスを制御するための同期構造を作成できません。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)、tpusrdel(1)、tpusradd(1)

 

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