1900
|
ERROR: NWADDR - must contain an even number of hex digits ERROR: NWADDR は偶数個の 16 進の数字でなければなりません。
|
|
説明
|
ドメイン管理サーバは、動的な再構成の実行中にエラーを検出しました。指定された NWADDR パラメータは奇数桁の 16 進数を含んでいます。NWADDR パラメータには、偶数桁の 16 進数を含める必要があります。
|
アクション
|
NWADDR パラメータの値を訂正し、操作をやり直します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1901
|
ERROR: AET - must contain an even number of hex digits ERROR: AET は偶数個の 16 進の数字でなければなりません。
|
|
説明
|
ドメイン管理サーバは、動的な再構成の実行中にエラーを検出しました。指定された AET パラメータは奇数桁の 16 進数を含んでいます。AET パラメータには、偶数桁の 16 進数を含める必要があります。
|
アクション
|
AET パラメータの値を修正し、操作をもう一度行います。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1902
|
ERROR: AET=<string> is in an invalid format (IC = number) ERROR: AET=<string> は、無効な形式です。(IC = number)
|
|
説明
|
DM_OSITP セクションにある AET の値が、無効な形式になっています。
|
アクション
|
有効な値を指定し、コンフィギュレーションを再ロードします。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1903
|
ERROR: TUXCONFIG environment variable not set. ERROR: TUXCONFIG 環境変数が設定されていません。
|
|
説明
|
dmadmin の実行中に、TUXCONFIG 環境変数が設定、エクスポートされませんでした。
|
アクション
|
TUXCONFIG 環境変数を設定、エクスポートして、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1904
|
ERROR: TUXCONFIG environment variable must be an absolute pathname. ERROR: TUXCONFIG は絶対パス名でなければなりません。
|
|
説明
|
TUXCONFIG 環境変数の値は、絶対パス名でなければなりません。相対パスを環境変数に設定することはできません。
|
アクション
|
TUXCONFIG 環境変数の値を絶対パス名に訂正します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1905
|
ERROR: Error in reading TUXCONFIG file. ERROR: TUXCONFIG ファイルからの読み取り時にエラーが発生しました。
|
|
説明
|
動的再コンフィギュレーションの実行中に、DMADM 管理サーバが TUXCONFIG ファイルを読み取れません。動的再コンフィギュレーションを実行するにはアプリケーションが起動している必要があり、起動時にはコンフィギュレーション・ファイルを読み取る必要があるので、通常はこのエラーは発生しません。これは、コンフィギュレーション・ファイルが壊れているか、ディスクに問題があることを示していることがあります。
|
アクション
|
アプリケーションをシャットダウンし、TUXCONFIG ファイルを再生成します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1906
|
ERROR: Duplicate type/subtype(string) occurs in BUFTYPE of DM_ROUTING section. ERROR: DM_ROUTING セクションの BUFTYPE 内でタイプ/サブタイプ (string) が重複しています。
|
|
説明
|
DMCONFIG ファイルの DM_ROUTING セクションにある BUFTYPE パラメータによって、タイプ/サブタイプのペアが重複して指定されました。(サブタイプが指定されていないタイプでは、BUFTYPE パラメータに重複したタイプのペアが 指定されています)。
|
アクション
|
エントリを修正し、同じタイプ / サブタイプのペアの指定の重複がないようにします。コンフィギュレーション・ファイルを再ロードします。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1907
|
ERROR: Duplicate (routname type:subtype) (string) occurs in DM_ROUTING section. ERROR: DM_ROUTING セクションで (ルート名タイプ:サブタイプ) (string) が重複しています。
|
|
説明
|
dmadmin の実行中に、DM_ROUTING で、重複するエントリが検出されました。ROUTINGNAME とタイプ/サブタイプを組み合わせて、1 つのキーを形成します。
|
アクション
|
エントリを修正し、特定の ROUTINGNAME に対してタイプ/サブタイプのペアが重複して指定されないようにします。dmloadcf コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1909
|
WARN: Cannot update own queue table entry WARN: 自身のキュー・テーブル・エントリを更新できません。
|
|
説明
|
起動時にドメイン・ゲートウェイは、自身の BEA TUXEDO システムキュー・テーブル・エントリを適切なフラグで更新できませんでした。このためゲートウェイは、会話型要求または RPC 型要求のいずれかを受信できません。
|
アクション
|
ユーザ・ログ・メッセージに障害についての情報が示されているか確かめます。アプリケーションをシャットダウンして、再起動し、破壊されている可能性のあるメモリ領域をクリアします。TUXCONFIG ファイルの RESOURCES セクションで SYSTEM_ACCESS を PROTECTED|NO_OVERRIDE に設定して、アプリケーションを一時的に実行してみます。このように設定すると、性能は低下しますが、アプリケーションによる共用メモリの破壊を防ぐことができます。SYSTEM_ACCESS を PROTECTED|NO_OVERRIDE に設定して実行しても問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
|
|
1911
|
ERROR: GWADM corresponding to local domain string is not running ERROR: ローカル・ドメイン string に対応した GWADM が稼動していません。
|
|
説明
|
あるローカル・ドメインを動的に再コンフィギュレーションしようとしましたが、そのローカル・ドメインは存在しないか、そのローカル・ドメインに対応する GWADM サーバが稼働していません。
|
アクション
|
指定されたローカル・ドメイン名が無効な場合は、有効な値を入力し、コマンドを再実行します。そのローカル・ドメインに対応する GWADM サーバが稼働していない場合は、サーバを起動してからコマンドを再入力します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1915
|
ERROR: _dmcf_open failed: Cannot open DM_PASSWORDS section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。 DM_PASSWORDS セクションをオープンできません。
|
|
説明
|
BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_PASSWORDS セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
|
アクション
|
BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1917
|
ERROR: The passwd command must be run from the terminal ERROR: passwd コマンドは端末から入力しなければなりません。
|
|
説明
|
passwd コマンドは端末から実行する必要があり、たとえば、シェル・スクリプトなどから実行してはいけません。これは、dmadmin が新しいパスワードの入力を求めるプロンプトを端末に表示するからです。
|
アクション
|
dmadmin の端末以外の呼び出しから、passwd コマンドの使用箇所を削除します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1919
|
ERROR: Error obtaining Local Domain Password ERROR: ローカル・ドメイン・パスワード取得でエラーが発生しました。
|
|
説明
|
dmadmin が読み取り用に端末デバイス (/dev/tty ) をオープンできなかったため、passwd コマンドが異常終了しました。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1921
|
ERROR: Error obtaining Local Domain Password ERROR: ローカル・ドメイン・パスワード取得でエラーが発生しました。
|
|
説明
|
dmadmin が読み取り用に端末デバイス (/dev/tty ) をオープンできなかったため、passwd コマンドが異常終了しました。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1923
|
ERROR: Too many failed attempts ERROR: 試行回数が多すぎます。
|
|
説明
|
passwd コマンドでは、新しいパスワードを入力してから、その新しいパスワードをもう 1 度入力することが必要です。異なるパスワードを 3 回入力すると、passwd コマンドは異常終了し、このエラー・メッセージが表示されます。
|
アクション
|
passwd コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1925
|
ERROR: Error obtaining Remote Domain Password ERROR: リモート・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました。
|
|
説明
|
dmadmin が読み取り用に端末デバイス (/dev/tty ) をオープンできなかったため、passwd コマンドが異常終了しました。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1927
|
ERROR: Error obtaining Remote Domain Password ERROR: リモート・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました。
|
|
説明
|
dmadmin が読み取り用に端末デバイス (/dev/tty ) をオープンできなかったため、passwd コマンドが異常終了しました。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1929
|
ERROR: Too many failed attempts ERROR: 試行回数が多すぎます。
|
|
説明
|
passwd コマンドでは、新しいパスワードを入力してから、その新しいパスワードをもう 1 度入力することが必要です。異なるパスワードを 3 回入力すると、passwd コマンドは異常終了し、このエラー・メッセージが表示されます。
|
アクション
|
passwd コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1931
|
ERROR: Write to gateway log failed ERROR: ゲートウェイ・ログへの書き込みが異常終了しました。
|
|
説明
|
ドメイン・ゲートウェイが、ドメイン・トランザクション・ログにレコードを書き込むことができませんでした。
|
アクション
|
ハードウェア障害や管理者の操作ミスにより、BDMCONFIG ファイルの DM_LOCAL_DOMAINS セクション内で DMTLOGDEV として指定されたデバイスが誤って破損していないか確認します。可能であれば障害箇所を修復します。DMTLOGDEV を再作成する必要がある場合は、ドメイン・ゲートウェイ・グループをシャットダウンします。次に、dmadmin (1) のサブコマンド crdmlog を使用してドメインを作成するか、またはドメイン・ゲートウェイ・グループを再起動します。これにより、ログが既に存在していなければ、ログが自動的に作成されます。
|
関連項目
|
dmadmin (1)
|
1937
|
ERROR: The passwd command must be run from the terminal ERROR: passwd コマンドは端末から入力しなければなりません。
|
|
説明
|
BDMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS セクションにエントリを追加するには、passwd コマンドを端末から実行する必要があります。シェル・スクリプトなどからは実行しないようにしてください。これは、dmadmin が新しいパスワードの入力を求めるプロンプトを端末に表示するからです。
|
アクション
|
dmadmin の端末以外の呼び出しから、passwd コマンドの使用箇所を削除します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1938
|
ERROR: When updating LPWD, TA_LPWD should be set to U ERROR: LPWD 更新時には、TA_LPWD は U に設定しなければなりません。
|
|
説明
|
dmadmin コンフィギュレーション・モードを使用して、BDMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS エントリの LPWD パラメータを更新する場合、TA_LPWD を U に設定する必要があります。
|
アクション
|
TA_LPWD に有効な値を指定し、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1939
|
ERROR: When Adding a DM_PASSWORD entry, TA_LPWD should be set to Y ERROR: DM_PASSWORD エントリを追加する際には、TA_LPWD に Y を設定しなければなりません。
|
|
説明
|
dmadmin コンフィギュレーション・モードを使用して、BDMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS エントリを追加する場合、TA_LPWD を Y に設定する必要があります。
|
アクション
|
TA_LPWD に有効な値を指定し、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1940
|
ERROR: When Adding a DM_PASSWORD entry, TA_LPWD should be set to Y ERROR: DM_PASSWORD エントリを追加する際には、TA_LPWD に Y を設定しなければなりません。
|
|
説明
|
dmadmin コンフィギュレーション・モードを使用して、BDMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS エントリを追加する場合、TA_LPWD を Y に設定する必要があります。
|
アクション
|
TA_LPWD に有効な値を指定し、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1941
|
ERROR: When updating RPWD, TA_RPWD should be set to U ERROR: RPWD 更新時には、TA_RPWD に U を設定しなければなりません。
|
|
説明
|
dmadmin コンフィギュレーション・モードを使用して、DMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS エントリの RPWD パラメータを更新する場合、TA_RPWD を U に設定する必要があります。
|
アクション
|
TA_RPWD に有効な値を指定し、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1942
|
ERROR: When Adding a DM_PASSWORD entry, TA_RPWD should be set to Y ERROR: DM_PASSWORD エントリを追加する際には、TA_RPWD に Y を設定しなければなりません。
|
|
説明
|
dmadmin コンフィギュレーション・モードを使用して、DMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS エントリを追加する場合、TA_RPWD を Y に設定する必要があります。
|
アクション
|
TA_RPWD に有効な値を指定し、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1943
|
ERROR: When Adding a DM_PASSWORD entry, TA_RPWD should be set to Y ERROR: DM_PASSWORD エントリを追加する際には、TA_RPWD に Y を設定しなければなりません。
|
|
説明
|
dmadmin コンフィギュレーション・モードを使用して、DMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS エントリを追加する場合、TA_RPWD を Y に設定する必要があります。
|
アクション
|
TA_RPWD に有効な値を指定し、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1945
|
ERROR: Error obtaining Local Domain Password ERROR: ローカル・ドメイン・パスワード取得でエラーが発生しました。
|
|
説明
|
dmadmin が読み取り用に端末デバイス (/dev/tty ) をオープンできなかったため、passwd コマンドが異常終了しました。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1947
|
ERROR: Error obtaining Local Domain Password ERROR: ローカル・ドメイン・パスワード取得でエラーが発生しました。
|
|
説明
|
dmadmin が読み取り用に端末デバイス (/dev/tty ) をオープンできなかったため、passwd コマンドが異常終了しました。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1949
|
ERROR: Too many failed attempts ERROR: 試行回数が多すぎます。
|
|
説明
|
passwd コマンドでは、新しいパスワードを入力してから、その新しいパスワードをもう 1 度入力することが必要です。異なるパスワードを 3 回入力すると、passwd コマンドは異常終了し、このエラー・メッセージが表示されます。
|
アクション
|
passwd コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1951
|
ERROR: Error obtaining Remote Domain Password ERROR: リモート・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました。
|
|
説明
|
dmadmin が読み取り用に端末デバイス (/dev/tty ) をオープンできなかったため、passwd コマンドが異常終了しました。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1953
|
ERROR: Error obtaining Remote Domain Password ERROR: リモート・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました。
|
|
説明
|
dmadmin が読み取り用に端末デバイス (/dev/tty ) をオープンできなかったため、passwd コマンドが異常終了しました。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1955
|
ERROR: Too many failed attempts ERROR: 試行回数が多すぎます。
|
|
説明
|
passwd コマンドでは、新しいパスワードを入力してから、その新しいパスワードをもう 1 度入力することが必要です。異なるパスワードを 3 回入力すると、passwd コマンドは異常終了し、このエラー・メッセージが表示されます。
|
アクション
|
passwd コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1956
|
ERROR: Cannot create encryption key ERROR: 暗号化キーを作成できません。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。このメッセージは、malloc を使用してオペレーティング・システムからキー用のメモリを動的に割り当てられないため、新しいパスワードの暗号化に使うキーが生成できない場合に表示されます。
|
アクション
|
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1957
|
ERROR: Cannot create encryption key ERROR: 暗号化キーを作成できません。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。このメッセージは、malloc を使用してオペレーティング・システムからキー用のメモリを動的に割り当てられないため、新しいパスワードの暗号化に使うキーが生成できない場合に表示されます。
|
アクション
|
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1958
|
ERROR: Cannot create encryption schedule ERROR: 暗号化されたスケジュールを作成できません。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。双方向暗号化アルゴリズムでは、暗号化ルーチンによって使用される暗号化スケジュールを作成する必要があります。このメッセージは、malloc を使用してオペレーティング・システムからキー用のメモリを動的に割り当てられないため、新しいパスワードの暗号化に使うキーが生成できない場合に表示されます。
|
アクション
|
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1959
|
ERROR: Failed to crypt password ERROR: パスワードの暗号化が異常終了しました。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。このメッセージは、暗号化アルゴリズムに障害が発生した場合に表示されます。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1961
|
ERROR: Cannot create encryption key ERROR: 暗号化キーを作成できません。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。このメッセージは、malloc を使用してオペレーティング・システムからキー用のメモリを動的に割り当てられないため、新しいパスワードの暗号化に使うキーが生成できない場合に表示されます。
|
アクション
|
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1962
|
ERROR: Cannot create encryption schedule ERROR: 暗号化されたスケジュールを作成できません。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。双方向暗号化アルゴリズムでは、暗号化ルーチンによって使用される暗号化スケジュールを作成する必要があります。このメッセージは、malloc を使用してオペレーティング・システムからキー用のメモリを動的に割り当てられないため、新しいパスワードの暗号化に使うキーが生成できない場合に表示されます。
|
アクション
|
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1963
|
ERROR: Failed to crypt password ERROR: パスワードの暗号化が異常終了しました。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。このメッセージは、暗号化アルゴリズムに障害が発生した場合に表示されます。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1964
|
ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_RESOURCES section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。: DM_RESOURCES セクションをオープンできません。
|
|
説明
|
BDMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS セクションのパスワードを再暗号化している間は、BDMCONFIG ファイルの DM_RESOURCES セクションを読み取り用にオープンできません。
|
アクション
|
BDMCONFIG ファイルが存在していることを確認します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1965
|
ERROR: _dmcf_seek failed: Can't seek to DM_RESOURCES section ERROR: _dmcf_seek が異常終了しました。DM_RESOURCES セクションを探し出せません。
|
|
説明
|
BDMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS セクションのパスワードを再暗号化している間は、BDMCONFIG ファイルの DM_RESOURCES セクションに読み取り用にアクセスできません。
|
アクション
|
BDMCONFIG ファイルが存在していることを確認します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1966
|
ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_PASSWORDS section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。: DM_PASSWORDS セクションをオープンできません。
|
|
説明
|
BDMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS セクションのパスワードを再暗号化している間は、BDMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS セクションを読み取り用にオープンできません。
|
アクション
|
BDMCONFIG ファイルが存在していることを確認します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1968
|
ERROR: _dmcf_write failed: Can't write new DMKEY in DM_RESOURCES section ERROR: _dmcf_write が異常終了しました。DM_RESOURCES セクション内に新たな DMKEY を書き込めません。
|
|
説明
|
BDMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS セクションのパスワードを再暗号化している間は、BDMCONFIG ファイルの DM_PASSWORDS セクションにアクセスして、新しい DMKEY を書き込むことはできません。
|
アクション
|
BDMCONFIG ファイルが存在していることを確認します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1969
|
ERROR: Cannot create encryption key ERROR: 暗号化キーを作成できません。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。このメッセージは、malloc を使用してオペレーティング・システムからキー用のメモリを動的に割り当てられないため、新しいパスワードの暗号化に使うキーが生成できない場合に表示されます。
|
アクション
|
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1970
|
ERROR: TUXCONFIG environment variable not set ERROR: TUXCONFIG 環境変数が設定されていません。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、TUXCONFIG 環境変数が設定、エクスポートされませんでした。
|
アクション
|
TUXCONFIG 環境変数を設定、エクスポートして、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1971
|
ERROR: TUXCONFIG environment variable must be an absolute pathname. ERROR: TUXCONFIG は絶対パス名でなければなりません。
|
|
説明
|
TUXCONFIG 環境変数の値は、絶対パス名でなければなりません。相対パスを環境変数に設定することはできません。
|
アクション
|
TUXCONFIG 環境変数の値を絶対パス名に訂正します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1972
|
ERROR: Error in reading TUXCONFIG file ERROR: TUXCONFIG ファイルを読み取り中にエラーが発生しました。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、TUXCONFIG コンフィギュレーション・ファイルを読み取って DMCONFIG ファイル内の情報を妥当性検査することはできません。
|
アクション
|
TUXCONFIG ファイルが存在することを確認します。TUXCONFIG ファイルが存在するときは、そのファイルとそのディレクトリ構造がアクセス可能であることを確かめます。TUXCONFIG ファイルが存在しない場合は、そのファイルを作成してから dmloadcf を実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1973
|
ERROR: Failed to crypt password ERROR: パスワードの暗号化が異常終了しました。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。このメッセージは、暗号化アルゴリズムに障害が発生した場合に表示されます。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1974
|
ERROR: Cannot create encryption schedule ERROR: 暗号化されたスケジュールを作成できません。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。双方向暗号化アルゴリズムでは、暗号化ルーチンによって使用される暗号化スケジュールを作成する必要があります。このメッセージは、malloc を使用してオペレーティング・システムからキー用のメモリを動的に割り当てられないため、新しいパスワードの暗号化に使うキーが生成できない場合に表示されます。
|
アクション
|
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1975
|
ERROR: Failed to crypt password ERROR: パスワードの暗号化が異常終了しました。
|
|
説明
|
passwd コマンドを使ってドメイン・パスワードを変更する過程で、新しいパスワードは暗号化されてから BDMCONFIG ファイルに書き込まれます。このメッセージは、暗号化アルゴリズムに障害が発生した場合に表示されます。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1976
|
ERROR: Cannot access $TUXCONFIG to validate BLOCKTIME in LDOM ERROR: LDOM 内の BLOCKTIME を確認するために $TUXCONFIG をアクセスできません。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、TUXCONFIG ファイルにアクセスして DMCONFIG ファイルの DM_LOCAL_DOMAIN セクションにある BLOCKTIME を妥当性検査することはできません。
|
アクション
|
TUXCONFIG ファイルが存在し、そのディレクトリ構造がアクセス可能であることを確かめます。TUXCONFIG ファイルが存在しない場合は、そのファイルを作成してから dmloadcf を実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1981
|
ERROR: NWDEVICE file string must be an absolute pathname ERROR: NWDEVICE ファイル string は絶対パス名でなければなりません。
|
|
説明
|
DMCONFIG ファイルの DM_TDOMAIN セクションにある NWDEVICE の値は、絶対パス名でなければなりません。相対パスを環境変数に設定することはできません。
|
アクション
|
NWDEVICE の値を絶対パス名に訂正します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1982
|
ERROR: NWDEVICE must be an absolute pathname ERROR: NWDEVICE ファイルは絶対パス名でなければなりません。
|
|
説明
|
DMCONFIG ファイルの DM_OSITP セクションにある NWDEVICE の値は、絶対パス名でなければなりません。相対パスを環境変数に設定することはできません。
|
アクション
|
NWDEVICE の値を絶対パス名に訂正します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1984
|
ERROR: If APT is an Object Identifier, then AEQ must be an integer ERROR: APT がオブジェクト識別子の場合、AEQ は整数でなければなりません。
|
|
説明
|
DMCONFIG ファイルの DM_OSITP セクションにある APT がオブジェクト識別子の場合、このエントリの AEQ は整数値でなければなりません。
|
アクション
|
AEQ に有効な値を指定し、コンフィギュレーションを再ロードします。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1985
|
ERROR: If APT is an Object Identifier, then AEQ must be an integer ERROR: APT がオブジェクト識別子の場合、AEQ は整数でなければなりません。
|
|
説明
|
DMCONFIG ファイルの DM_OSITP セクションにある APT がオブジェクト識別子の場合、このエントリの AEQ は整数値でなければなりません。
|
アクション
|
AEQ に有効な値を指定し、コンフィギュレーションを再ロードします。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1995
|
ERROR: If standard input is not a terminal, APP_PW environment variable must be set to application password ERROR: 標準入力が端末でない場合は、APP_PW 環境変数にアプリケーション・パスワードが設定されなければなりません。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行時に、SECURITY が UBBCONFIG ファイルの RESOURCES セクションにある APP_PW に設定されている場合、管理者は BDMCONFIG ファイルを上書きまたは作成する前に、パスワードを入力する必要があります。このメッセージは、標準入力が端末でない場合には、APP_PW 環境変数をアプリケーション・パスワードに設定してから dmloadcf を実行しなければならないことを示しています。
|
アクション
|
エラーを修正し、バッチ・コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1997
|
ERROR: Error obtaining Application Password ERROR: アプリケーション・パスワードにエラーがあります。
|
|
説明
|
アプリケーション・パスワードが必要なとき、dmloadcf はその入力を求めるプロンプトを表示する (呼び出し元が端末にアタッチされている場合) か、標準入力が端末でない場合は、環境変数 APP_PW から読み取ります。このメッセージは、パスワードを入手できないときに表示されます。この最も一般的な原因は、APP_PW が設定されておらず、かつ、標準入力が端末でないことです。
|
アクション
|
dmloadcf が端末にアタッチされていないときに呼び出しを行う場合は、環境変数 APP_PW が正しく設定されていることを確認します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1998
|
ERROR: Cannot read encryption key ERROR: 暗号化されたキーを読めません。
|
|
説明
|
SECURITY が TUXCONFIG ファイルの *RESOURCES セクションにある APP_PW に設定されていて、DMCONFIG ファイルで dmloadcf を実行する場合、ユーザは BDMCONFIG ファイルを作成または上書きする前に、アプリケーション・パスワードを入力する必要があります。dmloadcf は、保護ファイル $APPDIR/.adm/.keydb から、双方向暗号化に使用されるキーを読み取ろうとしました。このメッセージは、キー・データベース・ファイルからこのキーを読み取るときにエラーが発生したことを示しています。
|
アクション
|
APPDIR が変更されている場合、または $APPDIR/.adm/.keydb が削除されている場合は、tmloadcf を使用して TUXCONFIG ファイルを再ロードすると、$APPDIR/.adm/.keydb が作成されます。次に、dmloadcf を実行して、BDMCONFIG ファイルを作成します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1999
|
ERROR: Cannot create encryption schedule ERROR: 暗号化されたスケジュールを作成できません。
|
|
説明
|
アプリケーションのセキュリティ・パスワードを暗号化しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。
|
アクション
|
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|