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TRPC メッセージ 1500-1599


1500


ERROR: -s option not supported
ERROR: -s オプションはサポートされていません。

説明

uuidgen コマンドが -s オプション (UUID 文字列を C 構造体として生成するオプション) を指定して実行されました。このオプションはサポートされていません。

アクション

このオプションを指定しないで uuidgen プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1501


ERROR: -t option not supported
ERROR: -t オプションはサポートされていません。

説明

uuidgen コマンドが -t オプション (旧式の uuid 文字列を変換するオプション) を指定して実行されました。このオプションはサポートされていません。

アクション

このオプションを指定しないで uuidgen プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1502


ERROR: Can't specify both -n and -i options
ERROR: -n と -i の両方のオプションを指定できません。

説明

uuidgen コマンドが、-n オプションと -i オプションの両方を指定して実行されました。

アクション

これらのオプションのどちらか 1 つだけを指定して、uuidgen コマンドを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1503


ERROR: Non-numeric option specified for -n
ERROR: -n に対して数字以外のオプションが指定されました。

説明

uuidgen コマンドの実行時に、-n オプションに対して無効な引数が指定されました。-n オプションは、生成する識別子の数を指定します。

アクション

-n オプションで有効な数値を指定し、uuidgen プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1504


ERROR: Can't specify both -n and -i options
ERROR: -n と -i の両方のオプションを指定できません。

説明

uuidgen コマンドが、-n オプションと -i オプションの両方を指定して実行されました。

アクション

これらのオプションのどちらか 1 つだけを指定して、uuidgen コマンドを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1512


ERROR: Cannot open filename for writing
ERROR: 書き込み用にファイル filename をオープンすることができません。

説明

uuidgen コマンドを実行しても、出力ファイル filename をオープンして書き込みを行うことができませんでした。

アクション

ディレクトリおよびファイルが存在するか、また書き込み許可があるかどうかをチェックします。uuidgen プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1513


ERROR: Invalid NADDR naddr - must be num.num.num.num where num is a decimal number < 256
ERROR: naddr は無効な NADDR です。形式は、num.num.num.num (num は 255 以下の 10 進数) です。

説明

uuidgen コマンドの実行時に、環境変数 NADDR に対して無効な値が指定されていました。正しいフォーマットは次のとおりです。

num.num.num.num[.num.num]

ここで、num は 0 〜 255 の範囲の値です。最後の 2 つの数値はオプションです。

アクション

環境変数 NADDR を変更して、uuidgen プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1514


ERROR: Invalid WSNADDR wsnaddr - must be 0xnnnnnnnnnnnnnnnn where n is a hex digit
ERROR: wsnaddr は無効な WSNADDR です。形式は 0xnnnnnnnnnnnnnnnn (n は 16 進数) です。

説明

uuidgen コマンドの実行時に、環境変数 WSNADDR に対して無効な値が指定されていました。正しいフォーマットは次のとおりです。

0xnnnnnnnnnnnnnnnn 

ここで、n は 16 進数 (16 個の 16 進文字) です。

アクション

環境変数 WSNADDR を変更して、uuidgen プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1515


WARN: Could not find network address in /etc/hosts
WARN: /etc/hosts 内にネットワーク・アドレスがありません。

説明

環境変数の NADDRWSNADDR も設定されていない状態で uuidgen コマンドが実行されました。/etc/hosts の中でマシン (uname) のエントリが見つかりませんでした。ディフォルト・アドレスが使用されました。

アクション

環境変数の NADDRWSNADDR を設定し、uuidgen プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1516


WARN: Using default address addr
WARN: デフォルト・アドレス addr が使用されました。

説明

環境変数の NADDRWSNADDR も設定されていない状態で uuidgen コマンドが実行されました。/etc/hosts の中でマシン (uname) のエントリが見つかりませんでした。デフォルト・アドレス addr が使用されました。

アクション

環境変数の NADDRWSNADDR を設定し、uuidgen プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1519


ERROR: Cannot determine license level
ERROR: ライセンスのレベルを判定できません。

説明

現在のライセンス属性を読み取る際、エラーが発生しました。

アクション

問題の原因を示すメッセージが以前に出力されていないか、ログを確かめます。通常は、製品が適切にライセンスされていないことを意味します。


1520


ERROR: Not licensed for TXRPC
ERROR: TXRPC のライセンスがありません。

説明

TXRPC を使用するためのライセンスがありません。

アクション

TXRPC のライセンスを購入してください。


1521


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

IDL ファイルの解析中に malloc() を使用してオペレーティング・システムのメモリを動的に割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1522


ERROR: Value valval2 overflows long
ERROR: 値 valval2 が long 型の有効範囲をオーバフローしました。

説明

IDL または ACF ファイルの解析中に数値が大きすぎて long 整数に収まりませんでした。

アクション

数値を修正して、オペレーションを再実行します。


1525


ERROR: End of input reached without terminating character literal
ERROR: 文字リテラルの途中で入力の末尾に達しました。

説明

IDL または ACF ファイルの解析の際に、文字リテラルが開始されましたが、完了しませんでした。

アクション

数値を修正して、オペレーションを再実行します。


1526


ERROR: Multiple-character character literal not allowed
ERROR: 複数の文字を含む文字リテラルは許されません。

説明

IDL または ACF ファイルの解析の際に、複数文字の文字リテラルが発見されました。これは無効です (複数文字値の場合は文字リテラルを使います)。

アクション

数値を修正して、オペレーションを再実行します。


1527


ERROR: End of input reached without terminating comment
ERROR: 注釈文の途中で入力の末尾に達しました。

説明

IDL または ACF ファイルの解析の際に、注釈が開始されましたが、終了しませんでした。このエラーによって他の変数または関数が失われることがよくあります。

アクション

値を修正して、操作を再実行します。


1528


WARN: value val does not fit in character
WARN: 値 val は文字型の範囲外です。

説明

IDL または ACF ファイルの解析の際に、単一文字 (つまり 0xff より大きい) には入らないような大きな値の 16 進エスケープ文字が発見されました。

アクション

値を修正し、tidl(1) を再実行します。


1529


WARN: Dubious escape \valval2
WARN: エスケープ・シーケンス \valval2 は定義されていません。

説明

IDL または ACF ファイルの解析の際に、有効なエスケープ・シーケンスでない文字の前にバックスラッシュ・エスケープ (t, n, f, b, r, 0, バックスラッシュ, n, x, X) が見つかりました。

アクション

値を修正し、tmloadcf(1) を再実行します。


1530


WARN: value val does not fit in character
WARN: 値 val は文字型の範囲外です。

説明

IDL または ACF ファイルの解析の際に、単一文字 (つまり 0xff より大きい) には入らないような大きな値の 8 進エスケープ文字が発見されました。

アクション

値を修正し、tidl(1) を再実行します。


1531


WARN: Dubious escape \val
WARN: エスケープ・シーケンス \val は定義されていません。

説明

IDL または ACF ファイルの解析の際に、有効なエスケープ・シーケンスでない文字の前にバックスラッシュ・エスケープ (t, n, f, b, r, 0, バックスラッシュ, n, x, X) が見つかりました。

アクション

値を修正し、tidl(1) を再実行します。


1532


ERROR: End of input reached without terminating double quote
ERROR: 二重引用符が閉じる前に入力の末尾に達しました。

説明

字句解析が、文字列リテラル内でファイル終わりを検出しました。以下はその例です。

const char *str = "error noend /* EOF エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1533


ERROR: Newline in string literal
ERROR: 文字列リテラルの中に改行文字があります。

説明

字句解析が、ある行で始まり、別の行で終わる文字列リテラルを検出しました。以下はその例です。

const char *str = "first 
second";

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1534


ERROR: UUID syntax error
ERROR: UUID 文法エラー。

説明

IDL ファイル内の [uuid] 属性の文法が無効です (値に余分な左かっこが含まれている場合など)。以下はその例です。

[uuid((0679E900-A387-110F-9215-930269220000)] /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1535


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

IDL または ACF ファイルを解析する際に malloc を使用してオペーレーティング・システムのメモリを動的に割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1536


ERROR: VERSION syntax error
ERROR: VERSION 文法エラー。

説明

IDL ファイル内の [version] 属性の文法が無効です (値に余分な左かっこが含まれている場合など)。以下はその例です。

[local, version((0.0)] /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1537


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

IDL または ACF ファイルを解析する際に malloc を使用してオペーレーティング・システムのメモリを動的に割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1538


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

IDL または ACF ファイルを解析する際に malloc を使用してオペーレーティング・システムのメモリを動的に割り当てることができませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシン上でのメモリ使用量を減らすか、またはマシンの物理メモリを増やします。


1539


WARN: Identifier ident is too long - truncating to val characters
WARN: 識別子 ident は長すぎます。val 文字まで切りつめます。

説明

字句解析が、長さが 31 文字を超える識別子を検出しました。識別子は 31 文字に切り捨てられ、処理が継続されます。このエラーによって、さらに別のエラーが処理時に発生する可能性があります。以下はその例です。

const long t2345678901234567890123456789012 = 60;

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1543


ERROR: Reached count errors; exiting
ERROR: エラー数が count 個に到達したので、終了します。

説明

tidl コマンドが count 個 (ディフォルト値 50) を超えたエラーを検出しましたので終了しました。すべてのエラーを表示するには、-error all オプションを使用します。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1545


ERROR: Reached count errors; exiting
ERROR: エラー数が count 個に到達したので、終了します。

説明

tidl コマンドが count 個 (ディフォルト値 50) を超えたエラーを検出しましたので終了しました。すべてのエラーを表示するには、-error all オプションを使用します。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1546


WARN: header base name val too long, truncating
WARN: ヘッダのベース名 val が長すぎるため短縮します。

説明

ヘッダに対するファイル名が接尾語 .mbr 付きの IDL ファイル名を基に生成されています。IDL ファイルに対するベース名は 10 文字を超えているため、短縮されます。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1547


ERROR: failed to create directory val
ERROR: ディレクトリ val を作成できませんでした。

説明

IDL ファイルの解析時に、指定されたディレクトリを tidl(1) が crtsrcpf を使用して作成できませんでした。

アクション

デバイス上に十分なファイル・スペースがあるかを確かめます。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1548


ERROR: failed to copy file val to temp file
ERROR: ファイル val を一時ファイルにコピーできません。

説明

IDL ファイルの解析時に tidl(1) が一時ファイルをコピーできませんでした。

アクション

十分なファイル・スペースがあるかを確かめます。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1549


WARN: stub file base name val too long, truncating
WARN: スタブ・ファイルのベース名 val が長すぎるため短縮します。

説明

スタブ・ファイルに対するファイル名が IDL ファイル名を基にして生成されています。IDL ファイルに対するベース名は 10 文字を超えているため、短縮されます。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1550


WARN: stub file name val too long, truncating
WARN: スタブ・ファイル名 val が長すぎるため短縮します。

説明

スタブ・ファイルに対するファイル名が IDL ファイル名を基にして生成されています。IDL ファイルに対するベース名は 10 文字を超えているため、短縮されます。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1551


WARN: stub file name val too long, truncating
WARN: スタブ・ファイル名 val が長すぎるため短縮します。

説明

スタブ・ファイルに対するファイル名が IDL ファイル名を基にして生成されています。IDL ファイルに対するベース名は 10 文字を超えているため、短縮されます。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』

 

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