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e-docs > Tuxedo > メッセージ > TRPC カタログ リスト > TRPC メッセージ 1300-1399 |
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TRPC メッセージ 1300-1399
1301 |
ERROR: Constant expression in union arm cannot be a string constant or NULL | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、共用体アームの case 値が文字列定数または NULL か、このどちらかの値に評価される定数式でした。以下はその例です。 typedef union switch(long u1) { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1302 |
ERROR: Variable not specified for [switch_is] | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、非カプセル化共用体が、変数名が見つからない [switch_is()] 属性を使用して定義されました。以下はその例です。 typedef [switch_type (long) ] union t1 { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1303 |
ERROR: Too many enumeration values | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、列挙の定義に 32767 を超える値が使用されました。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1304 |
ERROR: [v1_struct] attribute not supported | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[v1_struct] 属性が指定されました。この属性は、NIDL V1 との下位互換のために存在するので、サポートされていません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1305 |
ERROR: [v1_enum] attribute not supported | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[v1_enum] 属性が指定されました。この属性は、NIDL V1 との下位互換のために存在するので、サポートされていません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1306 |
ERROR: [align()] attribute not supported | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[align()] 属性が指定されました。この属性は標準には含まれませんが、一部のダイアレクトでは使用されます。この属性はサポートされていません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1307 |
ERROR: [min_is()] attribute not supported | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[min_is()] 属性が指定されました。この属性は標準には含まれませんが、一部のダイアレクトでは使用されます。この属性はサポートされていません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1310 |
ERROR: [v1_string] attribute not supported | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[v1_string] 属性が指定されました。この属性は、NIDL V1 との下位互換のために存在するので、サポートされていません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1311 |
ERROR: [v1_array] attribute not supported | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[v1_array] 属性が指定されました。この属性は、NIDL V1 との下位互換のために存在するので、サポートされていません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1312 |
ERROR: Transmitted type cannot be conformant or be or contain pointer | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、型定義に [transmit_as()] 属性が含まれていました。転送された型にポインタが含まれていたか、転送された型が整合配列でした (整合構造体の転送はサポートされています)。以下はその例です。 typedef long conf[]; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1313 |
ERROR: The void type can only be used for context handles and operation return | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、型定義に [transmit_as()] 属性が含まれていましたが、転送された型は void 型でした。以下はその例です。 typedef void t1; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1314 |
ERROR: All attribute variables are null | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、サイズ属性 (size_is、max_is、min_is、length_is、last_is、または first_is) のいずれかが指定されましたが、size 属性内に属性変数が指定されていません。以下はその例です。 void op1([in,max_is()]long p1[]); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1315 |
WARN: [unique] not supported; [ptr] assumed | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[unique] ポインタ属性が指定されました。この属性は標準には含まれませんが、一部のダイアレクトでは使用されます。この属性はサポートされていません。処理を継続するために、代わりに [ptr] がであると想定されました。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1316 |
WARN: [idempotent] attribute not supported - ignored | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[idempotent] 属性が指定されました。この属性は TxRPC ではサポートする必要がない (ただし、この属性は DCE/RPC の一部です) ので、サポートされていません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1317 |
WARN: [broadcast] attribute not supported - ignored | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[broadcast] 属性が指定されました。この属性は TxRPC ではサポートする必要がない (ただし、この属性は DCE/RPC の一部です) ので、サポートされていません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1318 |
WARN: [maybe] attribute not supported - ignored | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[maybe] 属性が指定されました。この属性は TxRPC ではサポートする必要がない (ただし、この属性は DCE/RPC の一部です) ので、サポートされていません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1319 |
ERROR: Can't specify transaction attribute at interface and operation levels | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、トランザクション属性 ([transaction_mandatory] または [transaction_optional]) が、インターフェイス・レベルと操作上の両方で指定されました。以下はその例です。 [uuid(0679E900-A387-110F-9215-930269220000), |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1320 |
ERROR: Can't specify transaction attribute at interface and operation levels | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、トランザクション属性 ([transaction_mandatory] または [transaction_optional]) が、インターフェイス・レベルと操作上の両方で指定されました。以下はその例です。 [uuid(0679E900-A387-110F-9215-930269220000), |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1321 |
ERROR: Syntax error | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、複数のパラメータをもつ操作に対して "void" が指定されました。"void" は、1 つの操作に 1 つのパラメータのみが含まれている場合か、操作自体が表示されている場合にのみ有効です。以下はその例です。 void op1([in]long p1, void); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1322 |
ERROR: Syntax error | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、パラメータなし ("void") で操作が定義されましたが、パラメータ属性が含まれていました。以下はその例です。 void op1([in]void); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1323 |
WARN: [ignore] attribute not allowed on parameter | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、あるパラメータに対して [ignore] 属性が指定されました (これは構造体内のポインタの場合にのみ許可されます)。以下はその例です。 void op1([in,ignore]long *p1); |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1324 |
WARN: [shape] attribute not supported - ignored | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[shape] 属性が指定されました。この属性は TxRPC に含まれませんが、一部のダイアレクトでは使用されます。この属性はサポートされていません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1326 |
ERROR: Function pointers supported only in local mode | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、インターフェイス・ヘッダに [uuid()] が含まれていましたが、[local] 属性は含まれておらず、関数ポインタ型が定義されていました。関数ポインタは、[local] モードでのみサポートされます。以下はその例です。 typedef void (*op1)([in]long *p1); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1327 |
ERROR: Function types supported only in local mode | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、インターフェイス・ヘッダに [uuid()] が含まれていましたが、[local] 属性は含まれておらず、関数型が定義されていました。関数型は、[local] モードでのみサポートされます。以下はその例です。 typedef void op1([in]long *p1); /* エラー */ |
アクション |
この定義が単にヘッダ・ファイルを生成するためのものであった場合は、[uuid()] 属性を削除し、[local] 属性を追加します。IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1328 |
ERROR: [represent_as] cannot be specified for type used as a size attribute | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列または可変配列のサイズ属性変数に [represent_as()] 属性が含まれています。以下はその例です。 /* IDL ファイル */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1329 |
ERROR: [out_of_line] identifier name must be less than 29 characters in length | |
|
説明 |
ACS ファイルにおいて、[out_of_line] と指定された型の名前の長さが 28 文字を越えていました。以下はその例です。 /* ACS ファイル */ typedef |
アクション |
ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1330 |
WARN: [explicit_handle] not supported | |
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説明 |
ACS ファイルにおいて、[explicit_handle] 属性が指定されました。この属性は TxRPC IDL だけではサポートする必要がない (ただし、この属性は DCE/RPC の一部です) ので、この属性はサポートされていません。[explicit_handle] が指定され、操作の最初のパラメータがバインディング・ハンドルでない場合、バインディング・ハンドルは IDL_binding_handle という名前で追加されます。DCE との互換を保つために、バインディング・ハンドルはクライアントからサーバへ転送されません。 |
アクション |
ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1331 |
WARN: [implicit_handle] not supported | |
|
説明 |
ACS ファイルにおいて、[implicit_handle] 属性が指定されました。この属性は TxRPC IDL だけではサポートする必要がない (ただし、この属性は DCE/RPC の一部です) ので、この属性はサポートされていません。特に、バインディング・ハンドルはクライアントからサーバへ転送されません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1334 |
ERROR: Type name used in [transmit_as()] clause cannot have [represent_as()] | |
|
説明 |
転送された型 typename に [represent_as] 属性が含まれています。 |
アクション |
IDL または ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1335 |
ERROR: Type name with [represent_as] must be less than 21 characters in length | |
|
説明 |
ACS ファイルにおいて、名前の長さが 20 文字を超える型が、[represent_as] 属性を使用して定義されました。以下はその例です。 typedef [represent_as(t1)] t123456789012345678901; /* エラー */ |
アクション |
IDL または ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1336 |
WARN: Use ACS include for definition of name | |
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説明 |
ACS ファイルにおいて、[represent_as()] 属性が定義されましたが、型の名前 name は認識されていません (IDL ファイルで定義されていません)。この場合、ヘッダ・ファイルは型を定義するために必要です (ヘッダ・ファイルがないと、C言語コンパイラはスタブを正しくコンパイルできません)。ヘッダ・ファイルをインクルードするには、ACS インクルード文を使用することをお勧めします。以下はその例です。 typedef [represent_as(undef)] t1; /* undef で警告が出力されます */ |
アクション |
なし。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1337 |
ERROR: Operation name not found | |
|
説明 |
ACS ファイルにおいて、IDL ファイル内で定義されていない操作 name が定義されました。以下はその例です。 [code]op1(); /* op1 が IDL ファイルにない場合はエラー */ |
アクション |
IDL または ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1338 |
ERROR: [comm_status] operation must have type error_status_t | |
|
説明 |
ACS ファイルでは、error_status_t ではなく、[comm_status] が返されるように操作が定義されました。たとえば、次のような場合です。 /* IDL ファイル */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1339 |
ERROR: [fault_status] operation must have type error_status_t | |
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説明 |
ACS ファイルでは、error_status_t ではなく、[fault_status] が返されるように操作が定義されました。たとえば、次のような場合です。 /* IDL ファイル */ long op1(void); |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1340 |
WARN: [comm_status] specified more than once for operation name - ignored | |
|
説明 |
ACS ファイルにおいて、[comm_status] 属性が複数のパラメータ、または 1 つのパラメータと操作の戻り値に対して指定されました。以下はその例です。 /* IDL ファイル */ |
アクション |
ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1341 |
WARN: [fault_status] specified more than once for operation name - ignored | |
|
説明 |
ACS ファイルにおいて、[fault_status] 属性が複数のパラメータ、または 1 つのパラメータと操作の戻り値に対して指定されました。以下はその例です。 /* IDL ファイル */ |
アクション |
ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1342 |
ERROR: Value val overflows long | |
|
説明 |
字句解析が、32 ビットの long 整数より大きい整数値を検出しました。以下はその例です。 const unsigned long l = 0xEE6B28000; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1345 |
WARN: No hex digits follow \x | |
|
説明 |
字句解析が '\x' 文字定数を検出しました。この値は、16 進文字が後にないので、文字 x として扱われます。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1346 |
WARN: Dubious escape \char | |
|
説明 |
字句解析が、定義されたエスケープ・シーケンス (たとえば、タブ、改行など) ではないエスケープ文字をもつ文字定数を検出しました。文字は、バックスラッシュが表示されないものとして扱われました。以下はその例です。 const char i = '\i'; /* 警告 */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1347 |
WARN: Character escape \octal does not fit in character | |
|
説明 |
字句解析が、character より大きい 8 進のエスケープ・シーケンス (0377 より大きい) の文字定数を検出しました。以下はその例です。 const char c = '\477'; /* 警告 */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1348 |
ERROR: Character escape val does not fit in character | |
|
説明 |
字句解析が、character より大きい 16 進のエスケープ・シーケンス (\xff より大きい) の文字定数を検出しました。以下はその例です。 const char i = '\xfff'; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1349 |
ERROR: Newline in character constant | |
|
説明 |
字句解析が、ある行から開始し、別の行で終わる文字定数を検出しました。通常、これは引用符が欠けていることを示しています。以下はその例です。 const char i = '\xf |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1351 |
ERROR: Invalid parenthesis | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[uuid] 属性の値内に、余分な左かっこが含まれていました。以下はその例です。 [uuid((0679E900-A387-110F-9215-930269220000)] /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1353 |
ERROR: Invalid parenthesis | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[version] 属性の値内に、余分な左かっこが含まれていました。以下はその例です。 [local, version((0.0)] /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1354 |
ERROR: Newline in string literal | |
|
説明 |
字句解析が、ある行で始まり、別の行で終わる文字列リテラルを検出しました。以下はその例です。 const char *str = "first second"; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1355 |
WARN: Character escape \octal does not fit in character | |
|
説明 |
字句解析が、character より大きい 8 進のエスケープ・シーケンス (0377 より大きい) の文字列を検出しました。以下はその例です。 const char *str = "error \477"; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1356 |
ERROR: Character escape val does not fit in character | |
|
説明 |
字句解析が、character より大きい 16 進のエスケープ・シーケンス (\xff より大きい) の文字列を検出しました。以下はその例です。 const char *str = "error \x242"; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1357 |
WARN: Dubious escape \char | |
|
説明 |
字句解析が、定義されたエスケープ・シーケンス (たとえば、タブ、改行など) ではないエスケープ文字をもつ文字リテラルを検出しました。文字は、バックスラッシュが表示されないものとして扱われました。以下はその例です。 const char *str = "error \e "; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1358 |
ERROR: End of input reached without terminating comment | |
|
説明 |
字句解析が、コメント内でファイル終わりを検出しました。以下はその例です。 const char *str = "string"; /* EOF エラー */ 注記: このエラー・メッセージは、ファイルを C プリプロセッサ (エラーを検出します) で処理した場合には表示されません。プリプロセスをオフにするには、-no_cpp を使用します。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1359 |
ERROR: Identifier or number must be preceded and followed by white space or punctuation | |
|
説明 |
字句解析が、スペースまたは句読点文字が前か後に付いていない数値または識別子を検出しました。通常、これは表記上のエラーを示します。以下はその例です。 const long sec_per_min = 60; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1360 |
WARN: Character '\xchar' not portable | |
|
説明 |
字句解析が、移植性のある文字セット (0x20 から 0x7e) にない文字定数内または文字列定数内の文字を検出しました。以下はその例です。 const char control_A = '\1'; /* 警告 */ |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1361 |
ERROR: End of input reached without terminating double quote | |
|
説明 |
字句解析が、文字列リテラル内でファイル終わりを検出しました。以下はその例です。 const char *str = "error noend /* EOF エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1362 |
ERROR: Reached count errors; exiting | |
|
説明 |
tidl コマンドが count 個 (デフォルト値は 50) を超えるエラーを検出したので終了しました。すべてのエラーを表示するには、-error all オプションを使用します。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1363 |
ERROR: Reached count errors; exiting | |
|
説明 |
tidl コマンドが count 個 (デフォルト値は 50) を超えるエラーを検出したので終了しました。すべてのエラーを表示するには、-error all オプションを使用します。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1365 |
WARN: Identifier ident is too long - truncating to 31 characters | |
|
説明 |
字句解析が、長さが 31 文字を超える識別子を検出しました。識別子は 31 文字に切り捨てられ、処理が継続されます。 このエラーによって、さらに別のエラーが処理時に発生する可能性があります。以下はその例です。 const long t2345678901234567890123456789012 = 60; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1366 |
ERROR: Character constant too long 'const' | |
|
説明 |
字句解析が、長さが 6 文字を超える 8 進文字定数を検出しました。以下はその例です。 const char c = '\e0000006'; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1367 |
ERROR: Invalid character constant const | |
|
説明 |
字句解析が、長さが 2 文字以上で、有効なエスケープ・シーケンスでない文字定数を検出しました。以下はその例です。 const char l = 'ab'; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1372 |
ERROR: Duplicate interface name 'inter_name' in file filename1 and file filename2 | |
|
説明 |
インポートされた IDL ファイル filename1 のインターフェイス名が、以前に処理された IDL ファイル filename2 のインターフェイス名と重複していました。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1373 |
ERROR: Can't import [local] interface from non-local interface | |
|
説明 |
[local] インターフェイスをもつ IDL ファイルが、[local] インターフェイスをもたない別の IDL ファイルによってインポートされました。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1374 |
ERROR: [switch_is] attribute not allowed on union arm | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、共用体アームに対して [switch_is] 属性が定義されました。[switch_is] 属性は非カプセル化共用体を使用した場合にのみ表示できます。また、非カプセル化共用体は共用体アームでは表示できません。以下はその例です。 typedef [switch_type (long) ] union t1 { typedef union switch (short u0) t2 { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1375 |
ERROR: [switch_is] specified for encapsulated union | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、非カプセル化共用体に対して [switch_is] 属性が指定されました。[switch_is] 属性は、非カプセル化共用体に対してのみ使用できます。以下はその例です。 typedef union switch (short u0) t1 { typedef struct { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1376 |
ERROR: [switch_type] specified for encapsulated union | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[switch_type] 属性を使用してカプセル化共用体が定義されました。以下はその例です。 typedef [switch_type(long)]union switch (short u0) t1 { /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1377 |
ERROR: Missing [max_is()] or [size_is()] value for 'name' | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[min_is()] 属性が指定されたため、ポインタが整合配列として定義されましたが、最大サイズが [size_is()] 属性または [max_is()] 属性を使用して定義されていませんでした。以下はその例です。 void op1([in,min_is(p2)]long *p1, [in]long p2); |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1378 |
ERROR: Types with [represent_as] cannot be nested | |
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説明 |
ACS ファイルにおいて、すでに独自の [represent_as()] 属性をもっている型が [represent_as()] 型として指定されました。以下はその例です。 /* IDL ファイル */ typedef long t1; |
アクション |
ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1379 |
ERROR: The void type can only be used for context handles and operation return | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、void データ型の配列が定義されました。以下はその例です。 typedef void t1[10]; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1380 |
ERROR: The void type can only be used for context handles and operation return | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、パイプ型が void データ型に基づいて定義されました。以下はその例です。 typedef pipe void t1; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1381 |
ERROR: Union arm may not contain [ref] pointer | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[ref] ポインタ属性を使用して共用体アームが定義されました。以下はその例です。 typedef union switch(long u1) { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1383 |
ERROR: attrib value 'name' must not have [transmit_as] attribute | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、[transmit_as()] 属性をもつ属性変数が (たとえば、配列サイズ属性のために) 定義されました。以下はその例です。 typedef [transmit_as(long)]long t1; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1384 |
ERROR: Type name has [represent_as(rep1)] and [represent_as(rep2) | |
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説明 |
ACS ファイルにおいて、複数の [represent_as()] 属性を使用して型が定義されました。以下はその例です。 /* IDL ファイル */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1385 |
ERROR: Attribute not allowed on tagged structure or union declaration | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、タグ化された構造体または共用体の宣言で属性が指定されました。以下はその例です。 [transaction_mandatory]struct t1 { /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1386 |
ERROR: attrib value 'name' must not be a pointer to a field | |
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説明 |
IDL ファイルにおいて、属性変数 (たとえば、配列サイズを定義するため) が structure フィールドを指すポインタとして定義されました。整合配列または可変配列を structure 内で定義するときは、ポインタを使用できません。以下はその例です。 typedef struct { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1387 |
ERROR: Invalid FBFR usage | |
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説明 |
FBFR 型が無効な場所で使用されていました。可変配列または整合配列で使用したり、transmit as 属性または pipe と使用したり、ポインタなしで使用することはできません。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 |
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