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TRPC メッセージ 1300-1399


1301


ERROR: Constant expression in union arm cannot be a string constant or NULL
ERROR:共用体アーム内の定数表記は文字列定数や NULL を使用できません。

説明

IDL ファイルにおいて、共用体アームの case 値が文字列定数または NULL か、このどちらかの値に評価される定数式でした。以下はその例です。

typedef union switch(long u1) {
case "abc":short u1; /* エラー */
case NULL:short u2; /* エラー */
} t1;

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1302


ERROR: Variable not specified for [switch_is]
ERROR: [switch_is] 用に変数が指定されていません。

説明

IDL ファイルにおいて、非カプセル化共用体が、変数名が見つからない [switch_is()] 属性を使用して定義されました。以下はその例です。

typedef [switch_type (long) ] union t1 {
[case (1,3)] float u1;
[case (2)] short u2;
[default] ;
} t1;
void op1([switch_is(),in]t1 p1);

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1303


ERROR: Too many enumeration values
ERROR: 列挙された値が多すぎます。

説明

IDL ファイルにおいて、列挙の定義に 32767 を超える値が使用されました。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1304


ERROR: [v1_struct] attribute not supported
ERROR: [v1_struct] 属性はサポートされていません。

説明

IDL ファイルにおいて、[v1_struct] 属性が指定されました。この属性は、NIDL V1 との下位互換のために存在するので、サポートされていません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1305


ERROR: [v1_enum] attribute not supported
ERROR: [v1_enum] 属性はサポートされていません。

説明

IDL ファイルにおいて、[v1_enum] 属性が指定されました。この属性は、NIDL V1 との下位互換のために存在するので、サポートされていません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1306


ERROR: [align()] attribute not supported
ERROR: [align()] 属性はサポートされていません。

説明

IDL ファイルにおいて、[align()] 属性が指定されました。この属性は標準には含まれませんが、一部のダイアレクトでは使用されます。この属性はサポートされていません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1307


ERROR: [min_is()] attribute not supported
ERROR: [min_is()] 属性はサポートされていません。

説明

IDL ファイルにおいて、[min_is()] 属性が指定されました。この属性は標準には含まれませんが、一部のダイアレクトでは使用されます。この属性はサポートされていません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1310


ERROR: [v1_string] attribute not supported
ERROR: [v1_string] 属性はサポートされていません。

説明

IDL ファイルにおいて、[v1_string] 属性が指定されました。この属性は、NIDL V1 との下位互換のために存在するので、サポートされていません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1311


ERROR: [v1_array] attribute not supported
ERROR: [v1_array] 属性はサポートされていません。

説明

IDL ファイルにおいて、[v1_array] 属性が指定されました。この属性は、NIDL V1 との下位互換のために存在するので、サポートされていません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1312


ERROR: Transmitted type cannot be conformant or be or contain pointer
ERROR: transmitted 型は整合のものにならずポインタを持たせることもできません。

説明

IDL ファイルにおいて、型定義に [transmit_as()] 属性が含まれていました。転送された型にポインタが含まれていたか、転送された型が整合配列でした (整合構造体の転送はサポートされています)。以下はその例です。

typedef long conf[]; 
typedef [transmit_as(conf)] long t1; /* エラー */
typedef [ptr]long *longp;
typedef [transmit_as(longp)] long t2; /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1313


ERROR: The void type can only be used for context handles and operation return
ERROR: void 型はコンテキスト・ハンドルと復帰操作のみに対して使用できます。

説明

IDL ファイルにおいて、型定義に [transmit_as()] 属性が含まれていましたが、転送された型は void 型でした。以下はその例です。

typedef void t1; 
typedef [transmit_as(t1)] long t2; /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1314


ERROR: All attribute variables are null
ERROR: すべての属性変数はヌルです。

説明

IDL ファイルにおいて、サイズ属性 (size_is、max_is、min_is、length_is、last_is、または first_is) のいずれかが指定されましたが、size 属性内に属性変数が指定されていません。以下はその例です。

void op1([in,max_is()]long p1[]); /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1315


WARN: [unique] not supported; [ptr] assumed
WARN: [unique] はサポートされていません ([ptr]と仮定します)。

説明

IDL ファイルにおいて、[unique] ポインタ属性が指定されました。この属性は標準には含まれませんが、一部のダイアレクトでは使用されます。この属性はサポートされていません。処理を継続するために、代わりに [ptr] がであると想定されました。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1316


WARN: [idempotent] attribute not supported - ignored
WARN: [idempotent] 属性はサポートされていません。無視しました。

説明

IDL ファイルにおいて、[idempotent] 属性が指定されました。この属性は TxRPC ではサポートする必要がない (ただし、この属性は DCE/RPC の一部です) ので、サポートされていません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1317


WARN: [broadcast] attribute not supported - ignored
WARN: [broadcast] 属性はサポートされていません。無視しました。

説明

IDL ファイルにおいて、[broadcast] 属性が指定されました。この属性は TxRPC ではサポートする必要がない (ただし、この属性は DCE/RPC の一部です) ので、サポートされていません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1318


WARN: [maybe] attribute not supported - ignored
WARN: [maybe] 属性はサポートされていません。無視しました。

説明

IDL ファイルにおいて、[maybe] 属性が指定されました。この属性は TxRPC ではサポートする必要がない (ただし、この属性は DCE/RPC の一部です) ので、サポートされていません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1319


ERROR: Can't specify transaction attribute at interface and operation levels
トランザクション属性を指定することは、インターフェイスと操作のレベルではできません。

説明

IDL ファイルにおいて、トランザクション属性 ([transaction_mandatory] または [transaction_optional]) が、インターフェイス・レベルと操作上の両方で指定されました。以下はその例です。

[uuid(0679E900-A387-110F-9215-930269220000),
transaction_mandatory]
interface INTERFACE
{
[transaction_mandatory]void op1(void);
}

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1320


ERROR: Can't specify transaction attribute at interface and operation levels
トランザクション属性を指定することは、インターフェイスと操作のレベルではできません。

説明

IDL ファイルにおいて、トランザクション属性 ([transaction_mandatory] または [transaction_optional]) が、インターフェイス・レベルと操作上の両方で指定されました。以下はその例です。

[uuid(0679E900-A387-110F-9215-930269220000),
transaction_mandatory]
interface INTERFACE
{
[transaction_mandatory]void op1(void);
}

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1321


ERROR: Syntax error
ERROR: 文法エラー

説明

IDL ファイルにおいて、複数のパラメータをもつ操作に対して "void" が指定されました。"void" は、1 つの操作に 1 つのパラメータのみが含まれている場合か、操作自体が表示されている場合にのみ有効です。以下はその例です。

void op1([in]long p1, void); /* エラー */ 
void op2(void); /* 正しい */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1322


ERROR: Syntax error
ERROR: 文法エラー

説明

IDL ファイルにおいて、パラメータなし ("void") で操作が定義されましたが、パラメータ属性が含まれていました。以下はその例です。

void op1([in]void); /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1323


WARN: [ignore] attribute not allowed on parameter
WARN: [ignore] 属性をパラメータに使用できません。

説明

IDL ファイルにおいて、あるパラメータに対して [ignore] 属性が指定されました (これは構造体内のポインタの場合にのみ許可されます)。以下はその例です。

void op1([in,ignore]long *p1);

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1324


WARN: [shape] attribute not supported - ignored
WARN: [shape] 属性はサポートされていません。無視されました。

説明

IDL ファイルにおいて、[shape] 属性が指定されました。この属性は TxRPC に含まれませんが、一部のダイアレクトでは使用されます。この属性はサポートされていません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1326


ERROR: Function pointers supported only in local mode
ERROR: 関数ポインタはローカル・モードのみでサポートされます。

説明

IDL ファイルにおいて、インターフェイス・ヘッダに [uuid()] が含まれていましたが、[local] 属性は含まれておらず、関数ポインタ型が定義されていました。関数ポインタは、[local] モードでのみサポートされます。以下はその例です。

typedef void (*op1)([in]long *p1); /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1327


ERROR: Function types supported only in local mode
ERROR: 関数型はローカル・モードのみでサポートされます。

説明

IDL ファイルにおいて、インターフェイス・ヘッダに [uuid()] が含まれていましたが、[local] 属性は含まれておらず、関数型が定義されていました。関数型は、[local] モードでのみサポートされます。以下はその例です。

typedef void op1([in]long *p1); /* エラー */ 
void op2([in]long *p1); /* 正しい */

アクション

この定義が単にヘッダ・ファイルを生成するためのものであった場合は、[uuid()] 属性を削除し、[local] 属性を追加します。IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1328


ERROR: [represent_as] cannot be specified for type used as a size attribute
ERROR: [represent_as] はサイズ属性として用いられる型用には指定できません。

説明

IDL ファイルにおいて、整合配列または可変配列のサイズ属性変数に [represent_as()] 属性が含まれています。以下はその例です。

/* IDL ファイル */ 
typedef long t1;
void op([max_is(p2),in]long p1[], [in]t1 p2);
/* ACS ファイル */
typedef [represent_as(long)]t1;

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1329


ERROR: [out_of_line] identifier name must be less than 29 characters in length
ERROR: [out_of_line] 識別子 name の長さは 29 文字よりも短くなければなりません。

説明

ACS ファイルにおいて、[out_of_line] と指定された型の名前の長さが 28 文字を越えていました。以下はその例です。

/* ACS ファイル */ typedef
[out_of_line]t2345678901234567890123456789;

アクション

ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1330


WARN: [explicit_handle] not supported
WARN: [explicit_handle] はサポートされていません。無視されました。

説明

ACS ファイルにおいて、[explicit_handle] 属性が指定されました。この属性は TxRPC IDL だけではサポートする必要がない (ただし、この属性は DCE/RPC の一部です) ので、この属性はサポートされていません。[explicit_handle] が指定され、操作の最初のパラメータがバインディング・ハンドルでない場合、バインディング・ハンドルは IDL_binding_handle という名前で追加されます。DCE との互換を保つために、バインディング・ハンドルはクライアントからサーバへ転送されません。

アクション

ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1331


WARN: [implicit_handle] not supported
WARN: [implicit_handle] はサポートされていません。無視されました。

説明

ACS ファイルにおいて、[implicit_handle] 属性が指定されました。この属性は TxRPC IDL だけではサポートする必要がない (ただし、この属性は DCE/RPC の一部です) ので、この属性はサポートされていません。特に、バインディング・ハンドルはクライアントからサーバへ転送されません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1334


ERROR: Type name used in [transmit_as()] clause cannot have [represent_as()]
ERROR: [transmit_as()] 文節内で使用された型 name は [represent_as()] を持つことができません。

説明

転送された型 typename に [represent_as] 属性が含まれています。

アクション

IDL または ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1335


ERROR: Type name with [represent_as] must be less than 21 characters in length
ERROR: [represent_as] での型名の長さは 21 文字よりも短くなければなりません。

説明

ACS ファイルにおいて、名前の長さが 20 文字を超える型が、[represent_as] 属性を使用して定義されました。以下はその例です。

typedef [represent_as(t1)] t123456789012345678901; /* エラー */

アクション

IDL または ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1336


WARN: Use ACS include for definition of name
WARN: name の定義には ACS インクルードを用います。

説明

ACS ファイルにおいて、[represent_as()] 属性が定義されましたが、型の名前 name は認識されていません (IDL ファイルで定義されていません)。この場合、ヘッダ・ファイルは型を定義するために必要です (ヘッダ・ファイルがないと、C言語コンパイラはスタブを正しくコンパイルできません)。ヘッダ・ファイルをインクルードするには、ACS インクルード文を使用することをお勧めします。以下はその例です。

typedef [represent_as(undef)] t1; /* undef で警告が出力されます */

アクション

なし。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1337


ERROR: Operation name not found
ERROR: 操作 name が見つかりません。

説明

ACS ファイルにおいて、IDL ファイル内で定義されていない操作 name が定義されました。以下はその例です。

[code]op1(); /* op1 が IDL ファイルにない場合はエラー */

アクション

IDL または ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

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『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1338


ERROR: [comm_status] operation must have type error_status_t
ERROR: [comm_status] 操作は error_status_t 型でなければなりません。

説明

ACS ファイルでは、error_status_t ではなく、[comm_status] が返されるように操作が定義されました。たとえば、次のような場合です。

/* IDL ファイル */ 
long op1(void);
/* ACS ファイル */
[comm_status]op1(); /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1339


ERROR: [fault_status] operation must have type error_status_t
ERROR: [fault_status] 操作は error_status_t 型でなければなりません。

説明

ACS ファイルでは、error_status_t ではなく、[fault_status] が返されるように操作が定義されました。たとえば、次のような場合です。

/* IDL ファイル */ long op1(void);
/* ACS ファイル */
[fault_status]op1(); /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1340


WARN: [comm_status] specified more than once for operation name - ignored
WARN: [comm_status] が操作 name で複数回指定されましたが、無視されます。

説明

ACS ファイルにおいて、[comm_status] 属性が複数のパラメータ、または 1 つのパラメータと操作の戻り値に対して指定されました。以下はその例です。

/* IDL ファイル */ 
error_status_t op1([out]error_status_t *p1);
/* ACS ファイル */
[comm_status]op1([comm_status] p1); /* エラー */

アクション

ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1341


WARN: [fault_status] specified more than once for operation name - ignored
WARN: [fault_status] が操作 name で複数回指定されましたが、無視されます。

説明

ACS ファイルにおいて、[fault_status] 属性が複数のパラメータ、または 1 つのパラメータと操作の戻り値に対して指定されました。以下はその例です。

/* IDL ファイル */ 
error_status_t op1([out]error_status_t *p1);
/* ACS ファイル */
[fault_status]op1([fault_status] p1); /* エラー */

アクション

ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1342


ERROR: Value val overflows long
ERROR: 値 val が long 型の有効範囲をオーバフローしました。

説明

字句解析が、32 ビットの long 整数より大きい整数値を検出しました。以下はその例です。

const unsigned long l = 0xEE6B28000;  /* エラー */
const unsigned long l = 0356326240000; /* エラー */
const unsigned long l = 4000000000; /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1345


WARN: No hex digits follow \x
WARN: \x の後に 16 進値が記されていません。

説明

字句解析が '\x' 文字定数を検出しました。この値は、16 進文字が後にないので、文字 x として扱われます。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1346


WARN: Dubious escape \char
WARN: エスケープ・シーケンス \char は定義されていません。

説明

字句解析が、定義されたエスケープ・シーケンス (たとえば、タブ、改行など) ではないエスケープ文字をもつ文字定数を検出しました。文字は、バックスラッシュが表示されないものとして扱われました。以下はその例です。

const char i = '\i'; /* 警告 */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1347


WARN: Character escape \octal does not fit in character
WARN: エスケープ文字 \octal は不適当です。

説明

字句解析が、character より大きい 8 進のエスケープ・シーケンス (0377 より大きい) の文字定数を検出しました。以下はその例です。

const char c = '\477'; /* 警告 */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1348


ERROR: Character escape val does not fit in character
ERROR: エスケープ文字 val は不適当です。

説明

字句解析が、character より大きい 16 進のエスケープ・シーケンス (\xff より大きい) の文字定数を検出しました。以下はその例です。

const char i = '\xfff'; /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1349


ERROR: Newline in character constant
ERROR: 文字定数内に復帰改行があります。

説明

字句解析が、ある行から開始し、別の行で終わる文字定数を検出しました。通常、これは引用符が欠けていることを示しています。以下はその例です。

const char i = '\xf 
f'; /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1351


ERROR: Invalid parenthesis
ERROR: カッコが無効です。

説明

IDL ファイルにおいて、[uuid] 属性の値内に、余分な左かっこが含まれていました。以下はその例です。

[uuid((0679E900-A387-110F-9215-930269220000)] /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1353


ERROR: Invalid parenthesis
ERROR: カッコが無効です。

説明

IDL ファイルにおいて、[version] 属性の値内に、余分な左かっこが含まれていました。以下はその例です。

[local, version((0.0)] /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1354


ERROR: Newline in string literal
ERROR: 文字列リテラルの中に改行文字があります。

説明

字句解析が、ある行で始まり、別の行で終わる文字列リテラルを検出しました。以下はその例です。

const char *str = "first second";

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1355


WARN: Character escape \octal does not fit in character
WARN: エスケープ文字 \octal は不適当です。

説明

字句解析が、character より大きい 8 進のエスケープ・シーケンス (0377 より大きい) の文字列を検出しました。以下はその例です。

const char *str = "error \477";

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1356


ERROR: Character escape val does not fit in character
ERROR: エスケープ文字 val は不適当です。

説明

字句解析が、character より大きい 16 進のエスケープ・シーケンス (\xff より大きい) の文字列を検出しました。以下はその例です。

const char *str = "error \x242";

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1357


WARN: Dubious escape \char
WARN: エスケープ・シーケンス \char は定義されていません。

説明

字句解析が、定義されたエスケープ・シーケンス (たとえば、タブ、改行など) ではないエスケープ文字をもつ文字リテラルを検出しました。文字は、バックスラッシュが表示されないものとして扱われました。以下はその例です。

const char *str = "error \e  ";

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1358


ERROR: End of input reached without terminating comment
ERROR: 注釈文の途中で入力の末尾に達しました。

説明

字句解析が、コメント内でファイル終わりを検出しました。以下はその例です。

const char *str = "string"; /* EOF エラー */

注記: このエラー・メッセージは、ファイルを C プリプロセッサ (エラーを検出します) で処理した場合には表示されません。プリプロセスをオフにするには、-no_cpp を使用します。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1359


ERROR: Identifier or number must be preceded and followed by white space or punctuation
ERROR: 識別子や数字の前後には空白か区切り文字が必要です。

説明

字句解析が、スペースまたは句読点文字が前か後に付いていない数値または識別子を検出しました。通常、これは表記上のエラーを示します。以下はその例です。

const long sec_per_min = 60; 
const long hour_per_sec = 60sec_per_min; /* * がありません */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

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1360


WARN: Character '\xchar' not portable
WARN: 文字 '\xchar' は移植性がありません。

説明

字句解析が、移植性のある文字セット (0x20 から 0x7e) にない文字定数内または文字列定数内の文字を検出しました。以下はその例です。

const char control_A = '\1'; /* 警告 */

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1361


ERROR: End of input reached without terminating double quote
ERROR: 二重引用符が閉じる前に入力の末尾に達しました。

説明

字句解析が、文字列リテラル内でファイル終わりを検出しました。以下はその例です。

const char *str = "error noend /* EOF エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1362


ERROR: Reached count errors; exiting
ERROR: エラー数が count 個に到達したので、終了します。

説明

tidl コマンドが count 個 (デフォルト値は 50) を超えるエラーを検出したので終了しました。すべてのエラーを表示するには、-error all オプションを使用します。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1363


ERROR: Reached count errors; exiting
ERROR: エラー数が count 個に到達したので、終了します。

説明

tidl コマンドが count 個 (デフォルト値は 50) を超えるエラーを検出したので終了しました。すべてのエラーを表示するには、-error all オプションを使用します。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1365


WARN: Identifier ident is too long - truncating to 31 characters
WARN: 識別子 ident が長すぎます。31 文字まで切りつめます。

説明

字句解析が、長さが 31 文字を超える識別子を検出しました。識別子は 31 文字に切り捨てられ、処理が継続されます。

このエラーによって、さらに別のエラーが処理時に発生する可能性があります。以下はその例です。

const long t2345678901234567890123456789012 = 60;

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1366


ERROR: Character constant too long 'const'
ERROR: 文字定数 'const' が長すぎます。

説明

字句解析が、長さが 6 文字を超える 8 進文字定数を検出しました。以下はその例です。

const char c = '\e0000006';

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

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1367


ERROR: Invalid character constant const
ERROR: 文字定数 const は無効です。

説明

字句解析が、長さが 2 文字以上で、有効なエスケープ・シーケンスでない文字定数を検出しました。以下はその例です。

const char l = 'ab';

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1372


ERROR: Duplicate interface name 'inter_name' in file filename1 and file filename2
ERROR: インターフェイス名 'inter_name' がファイル filename1 とファイル filename2 で重複しています。

説明

インポートされた IDL ファイル filename1 のインターフェイス名が、以前に処理された IDL ファイル filename2 のインターフェイス名と重複していました。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1373


ERROR: Can't import [local] interface from non-local interface
ERROR: [local] インターフェイスを非ローカル・インターフェイスからインポートできません。

説明

[local] インターフェイスをもつ IDL ファイルが、[local] インターフェイスをもたない別の IDL ファイルによってインポートされました。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1374


ERROR: [switch_is] attribute not allowed on union arm
ERROR: [switch_is] 属性は共用体の arm には許されていません。

説明

IDL ファイルにおいて、共用体アームに対して [switch_is] 属性が定義されました。[switch_is] 属性は非カプセル化共用体を使用した場合にのみ表示できます。また、非カプセル化共用体は共用体アームでは表示できません。以下はその例です。

typedef [switch_type (long) ] union t1 {
[case (1,3)] float u1;
[case (2)] short u2;
[default] ;
} t1;
typedef union switch (short u0) t2 {
case 0:;
case 1:
case 2:[switch_is(u3)]t1 u2; /* エラー */
case 3:
case 4:long u3;
} t2;

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1375


ERROR: [switch_is] specified for encapsulated union
ERROR: [switch_is] はカプセル化された共用体に対して指定されました。

説明

IDL ファイルにおいて、非カプセル化共用体に対して [switch_is] 属性が指定されました。[switch_is] 属性は、非カプセル化共用体に対してのみ使用できます。以下はその例です。

typedef union switch (short u0) t1 { 
case 0:;
case 1:
case 2:short u2;
case 3:
case 4:long u3;
} t1;
typedef struct {
[switch_is(s2)]t1 s1; /* エラー */
long s2;
} t2;

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1376


ERROR: [switch_type] specified for encapsulated union
ERROR: [switch_is] はカプセル化された共用体に対して指定されました。

説明

IDL ファイルにおいて、[switch_type] 属性を使用してカプセル化共用体が定義されました。以下はその例です。

typedef [switch_type(long)]union switch (short u0) t1 { /* エラー */ 
case 0:;
case 1:
case 2:short u2;
case 3:
case 4:long u3;
} t1;

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1377


ERROR: Missing [max_is()] or [size_is()] value for 'name'
ERROR: 'name' 用の値 [max_is()] または [size_is()] がありません。

説明

IDL ファイルにおいて、[min_is()] 属性が指定されたため、ポインタが整合配列として定義されましたが、最大サイズが [size_is()] 属性または [max_is()] 属性を使用して定義されていませんでした。以下はその例です。

void op1([in,min_is(p2)]long *p1, [in]long p2);

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1378


ERROR: Types with [represent_as] cannot be nested
ERROR: [represent_as] に用いる型をネストで表現してはいけません。

説明

ACS ファイルにおいて、すでに独自の [represent_as()] 属性をもっている型が [represent_as()] 型として指定されました。以下はその例です。

/* IDL ファイル */ typedef long t1;
typedef long t2;
/* ACS ファイル */
typedef [represent_as(long)]t1;
typedef [represent_as(t1)]t2; /* エラー */

アクション

ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1379


ERROR: The void type can only be used for context handles and operation return
ERROR: void 型はコンテキスト・ハンドルと復帰操作のみに対して使用できます。

説明

IDL ファイルにおいて、void データ型の配列が定義されました。以下はその例です。

typedef void t1[10]; /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1380


ERROR: The void type can only be used for context handles and operation return
ERROR: void 型はコンテキスト・ハンドルと復帰操作のみに対して使用できます。

説明

IDL ファイルにおいて、パイプ型が void データ型に基づいて定義されました。以下はその例です。

typedef pipe void t1;

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1381


ERROR: Union arm may not contain [ref] pointer
ERROR: 共用体アームは [ref] ポインタを含んではいけません。

説明

IDL ファイルにおいて、[ref] ポインタ属性を使用して共用体アームが定義されました。以下はその例です。

typedef union switch(long u1) {
case 0:short u2;
default:[ref]long *u3; /* エラー */
} t1;

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1383


ERROR: attrib value 'name' must not have [transmit_as] attribute
ERROR: attrib 値 'name' は [transmit_as] 属性を持つことができません。

説明

IDL ファイルにおいて、[transmit_as()] 属性をもつ属性変数が (たとえば、配列サイズ属性のために) 定義されました。以下はその例です。

typedef [transmit_as(long)]long t1; 
void op1([max_is(p2),in]long p1[],[in]t1 p2); /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1384


ERROR: Type name has [represent_as(rep1)] and [represent_as(rep2)
ERROR: 型 name が [represent_as(rep1)] および [represent_as(rep2)] を持っています。

説明

ACS ファイルにおいて、複数の [represent_as()] 属性を使用して型が定義されました。以下はその例です。

/* IDL ファイル */ 
typedef long t1;
/* ACS ファイル */
typedef [represent_as(t2)]t1;
typedef [represent_as(t3)]t1; /* エラー */

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1385


ERROR: Attribute not allowed on tagged structure or union declaration
ERROR: タグがついた構造体や共用体の宣言に属性は許されません。

説明

IDL ファイルにおいて、タグ化された構造体または共用体の宣言で属性が指定されました。以下はその例です。

[transaction_mandatory]struct t1 { /* エラー */
long s1;
};

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1386


ERROR: attrib value 'name' must not be a pointer to a field
ERROR: attrib 値 'name' はフィールドへのポインタであってはいけません。

説明

IDL ファイルにおいて、属性変数 (たとえば、配列サイズを定義するため) が structure フィールドを指すポインタとして定義されました。整合配列または可変配列を structure 内で定義するときは、ポインタを使用できません。以下はその例です。

typedef struct {
[ref]long *s1;
[max_is(*s1)]long s2[]; /* エラー */
} t1;

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』


1387


ERROR: Invalid FBFR usage
ERROR: FBFR の形式が無効です。

説明

FBFR 型が無効な場所で使用されていました。可変配列または整合配列で使用したり、transmit as 属性または pipe と使用したり、ポインタなしで使用することはできません。

アクション

IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO TxRPC Guide』

 

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