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Tuxedo CORBA ノーティフィケーション・サービス

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CosNotifyComm::StructuredPushConsumer::push_structured_event

概要

構造化イベントを配信します。

OMG IDL

void push_structured_event(
in CosNotification::StructuredEvent
event)
raises(CosEventComm::Disconnected);

例外

CosEventComm::Disconnected

サブスクライバではこの例外を発生させてはなりません。

説明

サブスクライブするときに使用します。このオペレーションは、サブスクライバのコールバック・オブジェクトによってインプリメントされ、構造化イベントが配信されるたびにノーティフィケーション・サービスによって呼び出されます。このオペレーションには、1 つの入力パラメータ (構造化イベント) があります。

注記 このオペレーションは、トランザクションでは呼び出されません。また、このオペレーションは呼び出されてもすぐに復帰しなければなりません。その理由は、このオペレーションが復帰するまで、ノーティフィケーション・サービスではほかのサブスクライバへのイベント配信が開始されないからです。


 

注記 ここで紹介するコード例は全体の一部分です。完全なコード例については、第 4 章の 9 ページ「CosNotifyComm::StructuredPushConsumer インターフェイスのインプリメント」を参照してください。

C++ コード例

virtual void push_structured_event(
const CosNotification::StructuredEvent& notification );
{
// イベントを処理
}

Java コード例

 

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