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e-docs > Tuxedo > Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法 > セクション 5 ―ファイル形式、データ記述方法、MIB、およびシステム・プロセスのリファレンス |
Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法
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このセクション (DM_LOCAL_DOMAINS セクションともいう) では、1 つまたは複数のローカル・ドメイン・アクセス・ポイント識別子と、それらに関連付けるゲートウェイ・グループを定義します。このセクションには、UBBCONFIG ファイルで指定されたアクティブなゲートウェイ・グループごとにローカル・ドメイン・アクセス・ポイントのエントリが必要です。各エントリでは、グループで実行されるドメイン・ゲートウェイ・プロセスに必要なパラメータを指定します。
このエントリでは、1 つのリモート BEA TOP END システムに関連付けられる GWTOPEND ドメイン・ゲートウェイ・インスタンス (および対応する GWADM) を定義します。ローカル BEA Tuxedo アプリケーションは、同じ BEA TOP END システムの一部である TOPEND タイプのリモート・ドメインと通信します。BEA TOP END システムの名前は DM_TOPEND セクションで定義します。
DM_LOCAL セクションのエントリの形式は次のとおりです。
LocalAccessPoint required_parameters [optional_parameters]
LocalAccessPoint は、UBBCONFIG ファイルで定義された特定のゲートウェイ・グループを表すローカル・ドメイン・アクセス・ポイント識別子 (論理名) です。LocalAccessPoint は、Domains コンフィギュレーションに含まれるローカルおよびリモート・ドメイン間で一意でなければなりません。DM_EXPORT セクションで説明するとおり、ローカル・ドメイン・アクセス・ポイントはローカル・リソース (サービス、キュー) をゲートウェイ・グループに関連付けるために使用します。ローカル・ドメイン・アクセス・ポイントを介して使用できるローカル・リソースは、1 つまたは複数のリモート・ドメイン内のクライアントで使用できます。
DM_LOCAL セクションの必須 TEDG パラメータ
DM_LOCAL セクションのオプション TEDG パラメータ
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