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Tuxedo CORBA 要求レベルのインターセプタ |
概要
応答が処理されるコンテキストを表す情報が格納されます。
C++ バインディング
struct ReplyContext
{
Interceptors::Version struct_version;
CORBA::ULong request_id;
ReplyStatus reply_status;
};
メンバ
説明
ReplyContext データ・オブジェクトには、応答が処理されるコンテキストを表す情報が格納されます。ReplyContext に含まれるコンテキスト情報は、所定の要求の処理と対応する応答の間で調整を行うのに必要な情報を提供します。
ReplyContext のコンテキスト情報は、インターセプタのインプリメンテーションでは変更できません。ORB は ReplyContext の所有権を維持し、ReplyContext が関連リソースの使用を終えると、それを解放する役割を果たします。