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Tuxedo CORBA アプリケーションのセキュリティ機能

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DITobj_PrincipalAuthenticator.logoff

概要

CORBA クライアント・アプリケーションに関連付けられた現在のセキュリティ・コンテキストを破棄します。

MIDL マッピング

HRESULT logoff([in, out, optional] VARIANT* exceptionInfo);

オートメーション・マッピング

Sub logoff([exceptionInfo])

説明

この呼び出しは、CORBA クライアント・アプリケーションに関連付けられたコンテキストを破棄しますが、BEA Tuxedo ドメインへのネットワーク接続をクローズしません。Logoff でも、現在のクリデンシャルを無効化できます。認証タイプが TUBJ_NOAUTH でない場合、ログオフした後の既存のオブジェクト・リファレンスを使用した呼び出しは失敗します。

クライアント・アプリケーションが現在 BEA Tuxedo ドメインに対して認証されている場合、Tobj_Bootstrap.destroy_current() を呼び出すと、暗黙的に logoff が呼び出されます。

引数

exceptioninfo

エラー発生時にクライアント・アプリケーションが追加例外データを取得できるようにするオプションの入力引数。ActiveX クライアント・アプリケーションでは、すべての例外データは、OLE オートメーション・エラー・オブジェクトで返されます。

戻り値

特にありません。

DISecurityLevel2_Credentials

DISecurityLevel2_Credentials オブジェクトは、CORBA セキュリティ・モデルの BEA インプリメンテーションです。BEA Tuxedo ソフトウェアのこのリリースでは、get_attributes() メソッドおよび is_valid() メソッドがサポートされます。

 

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