File (T3) サービスの対象指定

File T3 ファイルシステムにサーバまたはクラスタを割り当てます。File T3 ファイルシステムは、選択したサーバまたはクラスタにデプロイされます。

File T3 サービスの対象を指定するには、次の手順に従います。

まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジセンタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジセンタの使用を参照)。
左ペインで、[サービス] を展開し、[File T3] を選択します。
作成済みの File T3 サービスをリストするテーブルが表示されます。
サーバまたはクラスタに割り当てる File T3 サービスの名前をクリックします。
[対象] ページで、以下の手順を実行します。
1. ファイルサービスを割り当てるサーバまたはクラスタの隣にあるチェックボックスを選択します。
2. サーバまたはクラスタからファイルサービスを削除するには、ファイルサービスを削除するサーバまたはクラスタの隣にあるチェックボックスの選択を解除します。
[保存] をクリックします。
これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジセンタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります。 (チェンジセンタの使用を参照)。

完了した後に

管理サーバを再起動して、行った変更を有効にします。

Administration Console オンライン ヘルプ