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通知生成の検証

始める前に


WebLogic Server SNMP エージェントが通知を生成して送信していることを確認するには、次の手順に従います。

  1. java weblogic.diagnostics.snmp.cmdline.Manager SnmpTrapMonitor コマンドを使用して通知を受信します。このトラップ モニタには、SNMP エージェントに対して作成したトラップ送り先と同じリスン ポートを指定します。

    たとえば、トラップ送り先で指定しているリスン ポートが 165 である場合は、java weblogic.diagnostics.snmp.cmdline.Manager SnmpTrapMonitor -p 165 というコマンドを入力します。

    WebLogic SNMP コマンドライン ユーティリティを参照してください。

  2. Administration Console で、SNMP エージェントの [SNMP エージェント: コンフィグレーション : 全般] ページにある [自動トラップの送信を有効化] ボックスがチェックされていることを確認します。
  3. 以下のいずれかを行います。
    • 管理サーバを停止し、再起動します。
    • 管理対象サーバを起動または停止します。

    サーバを起動および停止すると、SNMP エージェントが通知を生成します。コンフィグレーション オプションの [自動トラップの送信を有効化] に関する説明を参照してください。

 

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