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Java EE ライブラリのサーバまたはクラスタへの割り当て


インストール アシスタントを使用して Java EE ライブラリをインストールする際には、ライブラリを割り当てるサーバおよびクラスタを指定します。ただし、ライブラリをインストールした後も、以下に説明する手順に従って、これらの割り当て先を変更できます。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインで、[デプロイメント] をクリックします。右ペインのテーブルに、インストールされているアプリケーション、モジュール、および Java EE ライブラリが表示されます。Java EE ライブラリは、[種類] カラムの [ライブラリ] エントリで指定されます。
  3. このテーブルで、再割り当てを行う Java EE ライブラリを検索してその名前をクリックします。
  4. [対象] タブをクリックします。
  5. [サーバ] ボックスで、Java EE ライブラリを割り当てるサーバ (管理サーバおよび管理対象サーバ) の名前をクリックします。

    使用しているドメインにクラスタをコンフィグレーションしている場合、このページには [クラスタ] ボックスも表示されます。このボックスで、ライブラリの割り当て先とするクラスタをクリックします。各クラスタに対して、そのクラスタのすべてのサーバにアプリケーションを割り当てるか、選択したサーバのみに割り当てるかを選択できます。

    ライブラリを使用するモジュールおよびアプリケーションのデプロイ先である各サーバおよびクラスタに Java EE ライブラリを割り当てるようにしてください。

  6. [保存] をクリックします。
  7. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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