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リソース アダプタ(コネクタ)デプロイメント記述子エディタ
タスク
コネクタのデプロイメント記述子の編集
この節では、Administration Console のデプロイメント記述子エディタを使って、コネクタ(リソース アダプタ)の以下のデプロイメント記述子を編集する手順について説明します。
リソース アダプタのデプロイメント記述子の要素に関する詳細については、『WebLogic J2EE コネクタ』を参照してください。
リソース アダプタのデプロイメント記述子を編集するには、次の手順に従います。
- まだ動作していない場合は、WebLogic 管理サーバを起動します。
- ブラウザで WebLogic Server Administration Console を起動します。
- 現在のドメインで定義されたコネクタがある場合は、左ペインの [コネクタ] ノードを展開して、手順 9 に進みます。
- 現在のドメインでコンフィグレーション済みのコネクタがない場合は、新しいコネクタをコンフィグレーションします。
- 右ペインの [新しい Connector Component のコンフィグレーション] をクリックします。
- [名前] フィールドに、このコネクタの名前を入力します。
- [Path URI] フィールドに、コネクタを含むディレクトリまたは RAR ファイルへの絶対パスを入力します。
- [作成] をクリックします。左ペインの [コネクタ] ノードの下に新しいコネクタが表示されます。
- コネクタを右クリックして [コネクタ記述子の編集] を選択します。デプロイメント記述子を編集できる新しいブラウザ ウィンドウが開きます。
- コネクタの機能をコンフィグレーションします。コネクタの機能のコンフィグレーション方法については、「Administration Console デプロイメント記述子エディタを使用したファイルの編集」を参照してください。
- デプロイメント記述子の編集を終えたら、左のナビゲーション ツリーで [コネクタ記述子] ノードを選択します。
- 右ペインで [検証] をクリックします。検証では、デプロイメント記述子がその DTD(文書型定義)に従っていることのチェックだけが行われます。コンフィグレーションしたコンポーネントが存在していることの検証や、その他の種類の検証は行いません。
デプロイメント記述子を検証したら、右ペインで [永続化] をクリックして、デプロイメント記述子への変更を保存します。記述子の変更をアプリケーションに反映するには、アプリケーションを再デプロイします。