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[ドメイン] --> [セキュリティ] --> [パスワード]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

このタブを使用して、ユーザ アカウントの保護に関する属性を設定します。このタブは、互換性セキュリティを使用している WebLogic Server デプロイメントに適用されます。

タスク

レルム アダプタ認証プロバイダ内の ID アサーション プロバイダのコンフィグレーション

ユーザ アカウントのロックの解除

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

WebLogic Security の紹介

WebLogic セキュリティの管理

WebLogic Security プログラマーズ ガイド』

WebLogic Security サービスの開発

プロダクション環境のロックダウン

『BEA WebLogic Server 7.0 へのアップグレード』の「セキュリティのアップグレード

FAQ: セキュリティ

WebLogic Server ドキュメントのセキュリティに関するページ

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[最小パスワード文字数]

ドメイン パスワードで必要な文字の最小数。

最小値 : 0

デフォルト値 : 8

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ロックアウト有効化]

WebLogic Server で無効なログインの試行を追跡し、適切なアクションを取るかどうかを指定する。

デフォルト値 : true

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ロックアウトしきい値]

ユーザが何回ログインを試みて失敗するとアカウントがロックされるかを示す回数。それ以降にアカウントへのアクセスが試行された場合、入力されたユーザ名とパスワードの組み合わせが正しくても、セキュリティ例外が発生する。セキュリティ例外が発生すると、システム管理者によって明示的にロック解除されるか、[ロックアウト遅延] の時間の経過後に他のログインが試行されるまで、アカウントはロックされる。なお、[ロックアウト リセット遅延] 属性で定義された時間内に無効なログインを繰り返し試みないかぎり、失敗した回数([ロックアウトしきい値] 属性の値を上限とする)には数えられない点に注意。

最小値 : 1

最大値 : 99999

デフォルト値 : 5

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ロックアウト遅延]

[ロックアウト リセット遅延] 属性で定義された時間内に無効なログインが一定回数以上繰り返されたためにユーザ アカウントがロックされた後、ユーザ アカウントにアクセスできるようになるまでの時間(分単位)。ユーザ アカウントをロック解除するには、パスワード ポリシー MBean の unlockuser パーミッションが必要。

最小値 : 0

最大値 : 999999

デフォルト値 : 30

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ロックアウト リセット遅延]

ここで指定した分単位の時間内に一定回数以上の無効なログインが試行された場合に、ユーザのアカウントをロックする。

[ロックアウトしきい値] 属性で定義された無効なログインの試行回数が、このフィールドで定義された時間内に発生すると、アカウントはロックアウトされる。

最小値 : 1

最大値 : 99999

デフォルト値 : 5

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ロックアウト キャッシュ サイズ]

使用されない無効なログイン試行のキャッシュ サイズ。

最小値 : 0

最大値 : 99999

デフォルト値 : 5

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい



 

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