BEA ホーム | 製品 | dev2dev | support | askBEA
 ドキュメントのダウンロード   サイト マップ 
検索

 Previous Next Contents Index  

 


[JDBC マルチプール] --> [コンフィグレーション] --> [一般]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

[JDBC マルチプール|コンフィグレーション|一般] タブでは、マルチプールの一般属性を指定します。マルチプールとは、「接続プールのプール」です。

タスク

JDBC マルチプールの作成とコンフィグレーション

JDBC マルチプールのクローンの作成

1 つまたは複数のサーバへの JDBC マルチプールの割り当て

JDBC マルチプールの削除

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

『WebLogic JDBC プログラマーズ ガイド』の「マルチプールの使い方

WebLogic Server 管理者ガイド』の「JDBC 接続の管理

『WebLogic JDBC プログラマーズ ガイド』の「WebLogic JDBC 機能のコンフィグレーション

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[名前]

このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では、MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

MBean: weblogic.management.
configuration.
JDBCMultiPoolMBean

属性 : Name

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[アルゴリズム タイプ]

当該マルチプールのアルゴリズム タイプ。

[High-Availability] に設定した場合、接続プールは順序付きリストとして設定される。すなわち、アプリケーションがマルチプールに接続を要求するたびに、そのリストの先頭のプールから接続の取得を試みる。有効な接続を取得できない場合には、そのリストの次のプールを試す。有効な接続が取得されるか、あるいはリストの終わりに達するまで、この処理が繰り返される。リストの終わりに達した場合には、例外が送出される。

データベースが停止していたり、プールが使用できないといった問題が実際に発生する場合にのみ、マルチプールがリスト内の次のプールに変わる点に注意。すべての接続がビジー状態にある場合には、マルチプールは単一のプールとして動作し、例外が送出される。

[Load-Balancing] に設定した場合、マルチプールは接続要求をそのメンバー プールに均等に分散する。また、このアルゴリズムは高可用性アルゴリズムと同じフェイルオーバ機能を実行する。

この属性のデフォルト値は [High-Availability] である。

MBean: weblogic.management.
configuration.
JDBCMultiPoolMBean

属性 : AlgorithmType

デフォルト値 : [High-Availability]

有効な値 :

  • [High-Availability]

  • [Load-Balancing]

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ACL 名]

当該接続プールへのアクセスを制御するために使うアクセス制御リスト(ACL)。

MBean: weblogic.management.
configuration.
JDBCMultiPoolMBean

属性 : ACLName

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい



 

Back to Top Previous Next