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[XMLEntity Cache] --> [現在] --> [リソース総使用状況]
タスク 関連マニュアル 属性
概要
管理対象 WebLogic Server が、外部エンティティ(URL または管理サーバを基点とする相対パス名で参照される)を、サーバの起動時またはエンティティが最初に参照されるときにキャッシュするように指定できます。
管理対象 WebLogic Server に外部エンティティをキャッシュすると、リモート アクセスする必要がなくなるので、XML 文書の解析中である、またはネットワークや管理サーバがダウンしているといった理由で管理サーバにアクセスできない場合に、ローカルのバックアップを提供できます。
キャッシュの効果をモニタするために、外部エンティティ キャッシュについての一連の統計が利用できます。統計の内容は以下のとおりです。
- キャッシュの現在の状態
- 現在のセッションの累積アクティビティ
- キャッシュ作成後(通常は WebLogic Server の起動後)の累積アクティビティ
このタブには、現在のセッションの外部エンティティ キャッシュによるメモリおよびディスク使用状況に関する情報が表示されます。
タスク
外部エンティティ キャッシュのモニタ
関連マニュアル
(インターネット接続が必要です)
「外部エンティティ キャッシュのモニタ」
属性
属性の表示名
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説明
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値の制約
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[メモリ使用状況]
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エンティティ メモリ キャッシュの現在のサイズを返す。
MBean: weblogic.management. runtime. EntityCacheCurrentStateRuntimeMBean
属性 : MemoryUsage
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デフォルト値 : 0
読み取り可能 : はい
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[ディスク使用状況]
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エンティティ ディスク キャッシュの現在のサイズ。
MBean: weblogic.management. runtime. EntityCacheCurrentStateRuntimeMBean
属性 : DiskUsage
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デフォルト値 : 0
読み取り可能 : はい
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