BEA ホーム | 製品 | dev2dev | support | askBEA
 ドキュメントのダウンロード   サイト マップ 
検索

 Previous Next Contents Index  

 


[Unix レルム] --> [コンフィグレーション]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

UNIX セキュリティ レルムでは、wlauth という小さなネイティブ プログラムを実行して、ユーザとグループをルックアップしたり、UNIX ログイン名とパスワードに基づいてユーザを認証したりします。UNIX セキュリティ レルムは、Solaris および Linux プラットフォームでのみ使用できます。このタブでは、レルムの名前と UNIX セキュリティ レルムでユーザを認証するためのプログラムの名前を定義します。

UNIX セキュリティ レルムを使用する場合は、キャッシング レルムをコンフィグレーションする必要があります。キャッシング レルムをコンフィグレーションする場合は、UNIX セキュリティ レルムを基本レルムとして選択します。 [基本レルム] 属性では、キャッシング レルムと UNIX セキュリティ レルム間の関連付けを定義します。

UNIX セキュリティ レルムを使用するには、互換性セキュリティを使用する必要があります。UNIX セキュリティ レルムの使用は、WebLogic Server 7.0 で非推奨になりました。

タスク

CompatibilityRealm の UNIX セキュリティ レルムのコンフィグレーション

UNIX セキュリティ レルムへのメモの追加

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

WebLogic Security の紹介

WebLogic セキュリティの管理

WebLogic Security プログラマーズ ガイド

WebLogic Security サービスの開発

プロダクション環境のロックダウン

『BEA WebLogic Server 7.0 へのアップグレード』の「セキュリティのアップグレード

FAQ : セキュリティ

WebLogic Server マニュアルのセキュリティのページ

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[名前]

このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[認証プログラム]

Unix セキュリティ レルムでユーザを認証するためのプログラムの名前。ほとんどの場合、プログラム名には wlauth を指定する。この認証プログラムは、setuid root を実行する必要がある。

  • プログラム名が wlauth で、CLASSPATH に含まれている場合、この属性を明示的に設定する必要がないので、空白にしておく。

  • プログラム名が wlauth 以外の場合、または WebLogic Server の CLASSPATH に含まれていない場合は、この属性を指定する。

デフォルト値 : "wlauth"

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[レルム クラス名]


コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい



 

Back to Top Previous Next