属性の表示名
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説明
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値の制約
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[名前]
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このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では、MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。
MBean: weblogic.management. configuration. WebAppComponentMBean
属性 : Name
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コンフィグレーション可能 : はい
読み取り可能 : はい
書き込み可能 : はい
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[名前]
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このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では、MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。
MBean: weblogic.management. WebLogicMBean
属性 : Name
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コンフィグレーション可能 : はい
読み取り可能 : はい
書き込み可能 : はい
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[Path]
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アプリケーション コンポーネントを示す URI を設定する(通常は管理サーバ上にある)。
MBean: weblogic.management. configuration. WebAppComponentMBean
属性 : URI
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コンフィグレーション可能 : はい
動的 : はい
読み取り可能 : はい
書き込み可能 : はい
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[Path]
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管理サーバ上にある、元のソース アプリケーション ファイルの場所。相対パスは、管理サーバのインストール ディレクトリのルートを基準にしている。サーバのアップグレード時に発生する問題を最小限に抑えるため、絶対パスの使用を推奨。
アプリケーションがステージングされていない場合([ステージング モード] が [nostage] の場合)、パスは対象サーバ上で有効なものでなければならない。
エンタープライズ アプリケーション(EAR)へのパスは、.ear ファイルの場所、またはアーカイブされていない場合は EAR のルート。たとえば、パス「myapps/app.ear」は有効。アプリケーションがスタンドアロン モジュールの場合、パスはモジュールの親ディレクトリになる。たとえば、モジュールが myapps/webapp/webapp.war にある場合、パス「myapps/webapp」は正しいが、パス「myapps/webapp/webapp.war」は不適切。
MBean: weblogic.management. configuration. ApplicationMBean
属性 : Path
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コンフィグレーション可能 : はい
読み取り可能 : はい
書き込み可能 : はい
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[ステージング モード]
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このアプリケーションのステージング モードを示す。これは、管理対象サーバの StagingMode 属性をオーバーライドする。ステージングとは、アプリケーション ファイルを管理サーバから、対象となる管理対象サーバのステージング ディレクトリに配布すること。ステージングの値は次のとおり。
4. [nostage] : アプリケーション ファイルを別の場所にコピーしない。
5. [stage] : デプロイメント対象のサーバにアプリケーション ファイルをコピーします。
6. [external_stage] : WebLogic Server ではなくユーザがアプリケーション ファイルをサーバのステージング ディレクトリにコピーする。
MBean: weblogic.management. configuration. ApplicationMBean
属性 : StagingMode
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デフォルト値 : null
有効な値 :
コンフィグレーション可能 : はい
読み取り可能 : はい
書き込み可能 : はい
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[デプロイ順]
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デプロイの優先順位。サーバではこれを使って項目のデプロイ順を決定する。優先順位は、同じタイプの他のデプロイ可能な項目に対する相対的な順位。たとえば、サーバではすべての EJB が優先順にデプロイされてから起動クラスが優先順にデプロイされる。
[デプロイ順] の値が小さい項目から順にデプロイされる。[デプロイ順] の値が等しいデプロイメントの順序付けは保証されていない。クラスタ間の順序付けは保証されていない。
MBean: weblogic.management. configuration. WebAppComponentMBean
属性 : DeploymentOrder
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最小値 : 0
最大値 : 2147483647
デフォルト値 : 1000
コンフィグレーション可能 : はい
動的 : はい
読み取り可能 : はい
書き込み可能 : はい
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