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[IPlanet Authenticator] --> [一般]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

このタブでは、iPlanet 認証プロバイダの属性をコンフィグレーションします。

タスク

iPlanet 認証プロバイダのコンフィグレーション

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

WebLogic Security の紹介

WebLogic セキュリティの管理

WebLogic Security プログラマーズ ガイド』

WebLogic Security サービスの開発

プロダクション環境のロックダウン

『BEA WebLogic Server 7.0 へのアップグレード』の「セキュリティのアップグレード

FAQ: セキュリティ

WebLogic Server マニュアルのセキュリティのページ

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[名前]

このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

属性 : Name

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[記述]

WebLogic LDAP 認証プロバイダの短い説明。

属性 : Description

デフォルト値 : "Provider that performs ldap authentication"

読み取り可能 : はい

[バージョン]

WebLogic 認証プロバイダのバージョン番号。

属性 : Version

デフォルト値 : "1.0"

読み取り可能 : はい

[制御フラグ]

ログイン シーケンスで認証プロバイダを使用する方法を指定する。

REQUIRED 値を指定すると、この認証プロバイダが成功する必要がある。成功するかどうかに関係なく、認証はログイン シーケンスの一部としてコンフィグレーションされている他の認証プロバイダに移る。

REQUISITE 値を指定すると、この認証プロバイダが成功する必要がある。成功した場合、認証は他の認証プロバイダに移る。認証に失敗した場合、制御は直ちにアプリケーションに戻る(認証は次に進まない)。

SUFFICIENT 値を指定すると、この認証プロバイダは成功する必要がない。成功した場合、制御は直ちにアプリケーションに戻る(認証は他の認証プロバイダに移らない)。失敗した場合、認証はログイン シーケンスの一部としてコンフィグレーションされている他の認証プロバイダに移る。

OPTIONAL 値を指定すると、この認証プロバイダは成功する必要がない。成功するかどうかに関係なく、認証はログイン シーケンスの一部としてコンフィグレーションされている他の認証プロバイダに移る。

属性 : ControlFlag

デフォルト値 : [REQUIRED]

有効な値 :

  • [REQUIRED]

  • [REQUISITE]

  • [SUFFICIENT]

  • [OPTIONAL]

読み取り可能 : はい



 

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