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サーバ
サーバは、WebLogic Server のインスタンスです。サーバは、ドメインという単位で管理されるひとまとまりの WebLogic Server リソースの一部です。ドメインには 1 つまたは複数の WebLogic Server が含まれ、WebLogic Server クラスタが含まれる場合もあります。単一のマシンに複数のサーバが存在することが可能です。
サーバは、管理対象サーバまたは管理サーバのいずれかです。Administration Service が動作している WebLogic Server は管理サーバと呼ばれ、Administration Console をホストします。複数の WebLogic Server が存在するドメインでは、1 つのサーバだけが管理サーバであり、それ以外のサーバは管理対象サーバと呼ばれます。各 WebLogic 管理対象サーバは、起動時に管理サーバから自身のコンフィグレーションを取得します。
サーバごとに、 WebLogic ドメイン内のサーバの機能を定義するさまざまな属性をコンフィグレーションできます。これらの属性は、Administration Console の [サーバ] ノードを使用してコンフィグレーションします。
サーバ名はドメイン内でユニークでなければなりません。 たとえば、DomainA というドメインで ManagedServer1 というサーバ インスタンスを作成した場合、DomainA 内に ManagedServer1 という別のサーバ インスタンスを作成することはできません。
サーバの管理タスク
ドメインへのサーバの追加
サーバをドメインに追加するには、あらかじめ WebLogic Server インスタンスをコンフィグレーションしておく必要があります。
左ペインで [サーバ] を選択します。
[新しい Server のコンフィグレーション] をクリックします。
[名前] フィールドにサーバの名前を入力します。
サーバ名はドメイン内でユニークでなければなりません。 たとえば、DomainA というドメインで ManagedServer1 というサーバ インスタンスを作成した場合、DomainA 内に ManagedServer1 という別のサーバ インスタンスを作成することはできません。
[マシン] ドロップダウン リストからマシン名を選択します。ドメインで使用しているマシンが 1 台だけの場合、このフィールドは [(なし) ] のままにします。
[リスン ポート] フィールドにサーバのリスン ポート番号を入力します。
[一般] タブの残りのフィールドに値を入力します。
[作成] をクリックします。左ペインの [サーバ] ノードに、新しいサーバが表示されます。これで、このサーバの他の属性をコンフィグレーションできます。
サーバのクローンの作成
サーバのクローンの作成では、元のサーバと同じ属性を持つ新しいサーバ インスタンスを作成します。
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。右ペインに [サーバ] テーブルが表示され、ドメインで定義されているすべてのサーバが示されます。
クローンを作成するサーバの行で [クローン] アイコンをクリックします。右ペインにダイアログが表示され、新しいサーバのクローンの作成に関連するタブが示されます。
[名前]、[マシン]、[リスン ポート]、[ローカル管理ポートのオーバーライド (0: オーバーライドなし)]、および [List] 属性フィールドに値を入力します。
右下隅の [クローン] ボタンをクリックして、[名前] フィールドに指定した名前でサーバのインスタンスを作成します。左ペインの [サーバ] ノードに、新しいインスタンスが追加されます。
その他のタブをクリックして、属性フィールドを変更するか、割り当てられているデフォルト値をそのまま使用します。
[適用] をクリックして、変更を保存します。
サーバの削除
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。右ペインに [サーバ] テーブルが表示され、ドメインで定義されているすべてのサーバが示されます。
削除するサーバの行で [削除] アイコンをクリックします。削除要求の確認を求めるダイアログが右ペインに表示されます。
[はい] をクリックして、サーバを削除します。[サーバ] ノードの下にあるサーバ アイコンが削除されます。
サーバの起動
管理対象サーバのホスト マシン上でノード マネージャをコンフィグレーションしている場合、次の手順で Administration Console から管理対象サーバを起動できます。
左パネルで [サーバ] ノードを展開します。[サーバ] ノードの下にサーバのリストが表示されます。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[制御] タブを選択します。
[このサーバを起動...] を選択します。次に、[はい] をクリックしてサーバを起動するか、[いいえ] をクリックして操作を取り消します。
注意: このコマンドは、[サーバ|コンフィグレーション|一般] タブの [起動モード] 設定をオーバライドします。
スタンバイ状態でのサーバの起動
管理対象サーバのホスト マシン上でノード マネージャをコンフィグレーションし、サーバの管理ポートを設定している場合、次の手順で Administration Console から管理対象サーバを起動してスタンバイ 状態にできます。
左パネルで [サーバ] ノードを展開します。[サーバ] ノードの下にサーバのリストが表示されます。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[制御] タブを選択します。
[このサーバをスタンバイ モードで起動...] を選択します。次に、[はい] をクリックしてサーバをスタンバイ モードで起動するか、[いいえ] をクリックして操作を取り消します。
注意: このコマンドは、[サーバ|コンフィグレーション|一般] タブの [起動モード] 設定をオーバライドします。
管理ポートについての詳細は、「管理ポートと管理チャネル 」を参照してください。
サーバの再開
左パネルで [サーバ] ノードを展開します。[サーバ] ノードの下にサーバのリストが表示されます。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[制御] タブを選択します。
[このサーバを再開...] を選択します。次に、[はい] をクリックしてサーバを再開するか、[いいえ] をクリックして操作を取り消します。
サーバの停止
正常な停止を開始するには、次の手順に従ってください。
左パネルで [サーバ] ノードを展開します。[サーバ] ノードの下にサーバのリストが表示されます。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[制御] タブを選択します。
[このサーバを停止...] を選択します。次に、[はい] をクリックしてサーバを停止するか、[いいえ] をクリックして操作を取り消します。
サーバの強制停止
サーバの強制停止では、強制的にサブシステムに処理中のリクエストを即座に終了させ、サーバを停止します。管理対象サーバがこの要求に応答せず、サーバのホスト マシン上でノード マネージャがコンフィグレーションされている場合、ノード マネージャがサーバのプロセスを強制終了させます。
左パネルで [サーバ] ノードを展開します。[サーバ] ノードの下にサーバのリストが表示されます。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[制御] タブを選択します。
[このサーバを強制的に停止...] を選択します。次に、[はい] をクリックしてサーバを強制的に停止するか、[いいえ] をクリックして操作を取り消します。
ライフサイクル オペレーションのタイムアウト設定
左パネルで [サーバ] ノードを展開します。[サーバ] ノードの下にサーバのリストが表示されます。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[コンフィグレーション|チューニング] タブを選択します。
[サーバ ライフサイクル オペレーションのタイムアウト] ボックスにライフサイクル オペレーションのタイムアウトまでの秒数を入力します。
[適用] をクリックして変更を保存します。
ライフサイクル オペレーションのタイムアウトについての詳細は、『管理者ガイド』の「ライフサイクル オペレーションのタイムアウト期間 」を参照してください。
サーバの起動クラスと停止クラスの指定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックし、目的のサーバを選択します。
[デプロイメント] タブを選択します。
[起動/停止] タブをクリックします。このタブには、このドメインで作成されたすべての起動クラスと停止クラスのコンフィグレーションが表示されます。
このサーバにクラスを割り当てるには、そのクラスを [選択可] カラムから [選択済み] カラムに移動します。
クラスの割り当てを解除するには、そのクラスを [選択済み] カラムから [選択可] カラムに移動します。
[適用] をクリックして変更を保存します。
サーバに対するクラスタ設定の指定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックし、目的のサーバを選択します。
[クラスタ] タブを選択します。
[レプリケーション グループ] フィールドにセッション ステート レプリカを保存するクラスタ化されたインスタンスの名前のリストを入力します。
[セカンダリ プリファレンス グループ] フィールドにセッション ステート レプリカを保存するクラスタ化されたインスタンスの名前のセカンダリ リストを入力します。
[クラスタの重み] フィールドにクラスタ内のほかのサーバとの負荷の相対的な比率を決定する 1〜100 までの数値を入力します。
[インターフェイス アドレス] フィールドにマルチキャスト トラフィックを処理するためのインターフェイス アドレスを入力します。
[適用] をクリックして変更を保存します。
JDBC のタスク
すべてのアクティブな JDBC 接続プールのモニタ
左ペインで、[サーバ] ノードをクリックして展開し、サーバを選択します。右ペインにダイアログが表示され、そのサーバの属性に関連するタブが示されます。
[サービス] タブを選択し、[JDBC] タブを選択します。
[すべてのアクティブなプールのモニタ] テキスト リンクをクリックします。サーバに割り当てられているすべてのアクティブな JDBC 接続プールに関する情報がテーブルに表示されます。
サーバへの JDBC 接続プールの割り当て
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで、接続プールを割り当てるサーバを選択します。
[サービス] タブを選択します。
[JDBC] タブを選択します。
選択したサーバに接続プールを割り当てるには、[選択可] リストから接続プールを選択し、右矢印ボタンをクリックして [選択済み] リストに移動します。複数の接続プールを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内の接続プールをクリックします。
選択したサーバから接続プールを削除するには、[選択済み] リストから接続プールを選択し、左矢印ボタンをクリックして [選択可] リストに移動します。複数の接続プールを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内の接続プールをクリックします。
[適用] をクリックして変更を保存します。
接続性のタスク
サーバへの WLEC 接続プールの割り当て
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで、接続プールを割り当てるサーバを選択します。
[サービス] タブを選択します。
[WLEC] タブをクリックします。
選択したサーバに接続プールを割り当てるには、[選択可] リストから接続プールを選択し、右矢印ボタンをクリックして [選択済み] リストに移動します。複数の接続プールを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内の接続プールをクリックします。
選択したサーバから接続プールを削除するには、[選択済み] リストから接続プールを選択し、左矢印ボタンをクリックして [選択可] リストに移動します。複数の接続プールを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内の接続プールをクリックします。
[適用] をクリックして変更を保存します。
サーバへの Jolt 接続プールの割り当て
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで、接続プールを割り当てるサーバを選択します。
[サービス] タブを選択します。
[Jolt] タブをクリックします。
選択したサーバに接続プールを割り当てるには、[選択可] リストから接続プールを選択し、右矢印ボタンをクリックして [選択済み] リストに移動します。複数の接続プールを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内の接続プールをクリックします。
選択したサーバから接続プールを削除するには、[選択済み] リストから接続プールを選択し、左矢印ボタンをクリックして [選択可] リストに移動します。複数の接続プールを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内の接続プールをクリックします。
[適用] をクリックして変更を保存します。
サーバへの WTCServer の割り当て
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで、WTCServer を割り当てるサーバを選択します。
[サービス] タブを選択します。
[WTC] タブをクリックします。
選択したサーバに WTCServer を割り当てるには、[選択可] リストから WTCServer を選択し、右矢印ボタンをクリックして [選択済み] リストに移動します。1 つの WebLogic Server に複数の WTCServer を割り当てることはできません。
選択したサーバから WTCServer を削除するには、[選択済み] リストから WTCServer を選択し、右矢印ボタンをクリックして [選択可] リストに移動します。
[適用] をクリックして変更を保存します。
サーバのコンフィグレーション タスク
リスン ポートの設定
左パネルで [サーバ] ノードを展開します。[サーバ] ノードの下にサーバのリストが表示されます。
リスンポートを設定するサーバを選択します。
右ペインに [コンフィグレーション] タブが表示されます。
[コンフィグレーション] タブの下の [一般] タブを選択します。
[リスン ポート] フィールドにサーバがリスンするポート番号を入力します (このポート番号は WebLogic Server をインストールしたときに初期設定されます)。
[適用] をクリックします。
リスン ポートを設定したサーバを再起動します。
デフォルト プロトコルの指定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[接続] タブを選択します。
[プロトコル] タブを選択します。
[デフォルト プロトコル] リストからプロトコルを選択します。
[デフォルト セキュア プロトコル] リストからセキュア プロトコルを選択します。
[適用] をクリックします。
T3 プロトコルのコンフィグレーション
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[接続] タブを選択します。
[プロトコル] タブを選択します。
[最大 T3 メッセージ サイズ] フィールドに、T3 メッセージの最大サイズをバイト単位で入力します。
[T3 メッセージ タイムアウト] フィールドに、値を秒単位で入力します。
[適用] をクリックします。
HTTP プロトコルのコンフィグレーション
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[接続] タブを選択します。
[プロトコル] タブを選択します。
[最大 HTTP メッセージ サイズ] フィールドに、HTTP メッセージの最大サイズをバイト単位で入力します。
[HTTP メッセージ タイムアウト] フィールドに、値を秒単位で入力します。
[適用] をクリックします。
IIOP プロトコルのコンフィグレーション
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[接続] タブを選択します。
[プロトコル] タブを選択します。
[IIOP を有効化] チェック ボックスをチェックして IIOP プロトコルを有効にします。
[デフォルト IIOP ユーザ] フィールドに、デフォルト IIOP ユーザ名を入力します。
[デフォルト IIOP パスワード] フィールドに、デフォルト IIOP パスワードを入力します。
[最大 IIOP メッセージ サイズ] フィールドに、IIOP メッセージの最大サイズをバイト単位で入力します。
[IIOP メッセージ タイムアウト] フィールドに、値を秒単位で入力します。
[適用] をクリックします。
実行キューの作成
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[モニタ] タブを選択します。
[一般] タブを選択します。
[すべてのアクティブなキューのモニタ] リンクをクリックします。
[実行キューのコンフィグレーション] を選択します。
[新しい Execute Queue のコンフィグレーション] を選択します。
新しい実行キューのフィールドに値を入力します。
[作成] をクリックして新しい実行キューを作成します。
サーバへの FileT3 ファイル (非推奨) の割り当て
ファイル システムの作成方法については、ファイル システムの作成 を参照してください。
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで、ファイル システムを割り当てるサーバを選択します。
[サービス] タブを選択します。
[FileT3] タブをクリックします。
選択したサーバにファイル システムを割り当てるには、[選択可] リストからファイル システムを選択し、右矢印ボタンをクリックして [選択済み] リストに移動します。複数のファイル システムを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内のファイル システムをクリックします。
選択したサーバからファイル システムを削除するには、[選択済み] リストからファイル システムを選択し、左矢印ボタンをクリックして [選択可] リストに移動します。複数のファイル システムを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内のファイル システムをクリックします。
[適用] をクリックして変更を保存します。
低メモリ検出のコンフィグレーション
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[コンフィグレーション] タブをクリックします。
[メモリ] タブをクリックします。
[低メモリ GC しきい値] 属性フィールドにパーセント値を入力して、WebLogic Server が自動ガベージ コレクションを実行するためのしきい値を指定します。値が 5 の場合、メモリの空き容量の平均がサーバの起動時に計測された空き容量の初期値の 5% になったときに、サーバはガベージ コレクションを実施します。
[低メモリ粒度レベル] 属性フィールドにパーセント値を入力して、WebLogic Server が低メモリ警告メッセージをログに書き込むまでに必要なメモリ減少のサイズを指定します。値が 5 の場合、2 つの計測インターバルにおけるメモリ空き容量の平均減少量が 5% 以上になったときに、サーバはログファイルに低メモリ警告を記録し、サーバの状態を「warning」に変更します。
[低メモリ サンプル サイズ] には、一定の期間にサーバがメモリの空き容量をサンプルする回数を指定する数値を入力します。大きな値を指定すると、読み取りの精度が向上します。
[低メモリ時間間隔] には、サーバがメモリの空き容量を決定するためのインターバルを定義する値を入力します。
[適用] をクリックして変更を反映させます。
低メモリ検出属性の新しい値を使用するには、サーバを再起動する必要があります。
オーバーフロー状態に関する実行キューのチューニング
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[モニタ] タブを選択します。
[一般] タブを選択します。
[すべての アクティブなキューのモニタ...] テキスト リンクをクリックしてこのサーバが使用している実行キューを表示します。
[Execute Queue のコンフィグレーション...] テキスト リンクをクリックして、変更可能な実行キューを表示します。
コンフィグレーション対象のデフォルト実行キューまたはユーザ定義の実行キューの名前をクリックします。
選択したキューでこのサーバがオーバーフロー状態を検出する方法を指定するには、次の属性を編集します。
[キューの長さ] : 実行キューの最大長を指定する値を入力します。この値には、キューの通常の長さより大きい値を指定しなければなりません。
[キューの長さのしきい値比率] : キューの長さがどれくらいのサイズに達したらサーバがキューのオーバーフロー状態を示すかを指定する 1〜99 のパーセント値を入力します。キューの長さがしきい値より低い場合は正常とみなされ、サイズがしきい値を超えるとオーバーフローを示します。
選択したキューでこのサーバがオーバーフロー状態に対処する方法を指定するには、次の属性を編集します。
[スレッド数の増分] : WebLogic Server がオーバーフロー状態を検出したときに、この実行キューに追加するスレッドの数を入力します。0 スレッド (デフォルト) を指定すると、サーバはスレッドのオーバーフロー状態に対してサーバの状態を変更しますが、負荷を軽減するための追加スレッドの割り当ては行いません。
この実行キューのスレッド数の変数を細かくチューニングするには、次の属性を編集します。
[最小スレッド数] : WebLogic Server がオーバーフロー状態を未然に防ぐために、この実行キューで維持する最小のスレッド数を入力します。
[最大スレッド数] : 実行キューが保持できる最大スレッド数を入力します。この値を指定することで、継続的なオーバーフロー状態に対して WebLogic Server が過大な数のスレッドを作成することを防止できます。
[適用] をクリックして変更を反映させます。
実行キューの新しい設定を有効にするには、選択したサーバを再起動する必要があります。
オープン ソケットの最大数の設定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[コンフィグレーション] タブをクリックします。
[ソケット] タブを選択します。
[最大オープン ソケット数] フィールドに、オープンするソケットの最大数を入力します。
[適用] をクリックします。
サーバのログのタスク
サーバの ログの表示
左ペインの [サーバ] の下で、ログを表示するサーバのインスタンス ノードを右クリックします。ポップアップ メニューが表示されます。
[サーバ ログを見る] をクリックします。
トランザクション ログ ファイルの場所 (プレフィックス) の指定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[ログ] タブを選択します。
[JTA] タブを選択します。
トランザクション ログ ファイルのプレフィックスを入力します。
[適用] をクリックして変更を保存します。
[トランザクション ログファイルのプレフィックス] 属性は、トランザクション ログ ファイルが高可用性ファイル システム (RAID デバイスなど) 上に作成されるよう設定する必要があります。クラスタ内のサーバに対するトランザクション回復サービスの移行機能を利用するには、トランザクション ログをサーバとそのバックアップが使用できる場所 (デュアルポート SCSI ディスクまたは SAN (Storage Area Network) を推奨) に格納する必要があります。
トランザクション ログ ファイル書き込みポリシーの設定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックして、サーバを選択します。
右ペインで [ログ] タブを選択し、続いて [JTA] タブを選択します。
[トランザクション ログ書き込みポリシー] で [Cache-Flush] (デフォルト) または [Direct Write] を選択します。
[適用] をクリックして属性設定を保存します。新しいトランザクション ログ ファイルの書き込みポリシーは、サーバの再起動後に有効になります。
警告: Windows の場合、Direct-Write トランザクション ログ ファイル書き込みポリシーでは、トランザクション データはディスクに直ちに書き込まれず、オンディスク キャッシュに残されます。この場合、停電によってオンディスク キャッシュのデータが消失するおそれがあり、トランザクションとしては安全とはいえません。Windows で Direct-Write トランザクション ログ ファイル書き込みポリシーを使用する場合にキャッシュ データが消失するのを防ぐには、ディスクの書き込みキャッシュをすべて無効にする (デフォルトでは有効) か、システムのバッテリー バックアップを使用します。
ハード ディスクのオンディスク キャッシュを Windows で無効にするには、[スタート|設定|コントロール パネル] を選択し、[システム|ハードウェア] タブで [デバイス マネージャ] ボタンをクリックします。[ディスク ドライブ] にあるドライブ名をダブルクリックし、[ディスクのプロパティ] タブで [書き込みキャッシュを有効にする] チェックボックスのチェックをはずします。ただし、この値を変更できないファイル システムもあります (たとえば、信頼性のあるキャッシュを備えた RAID システム)。
JDBC ログ ファイルの指定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[ログ] タブを選択します。
[JDBC] タブを選択します。
[JDBC ログ記録を有効化] を選択します。
ログ ファイルの名前を入力します。
[適用] をクリックして設定を保存します。
一般的なログ ファイル設定の指定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[ログ] タブを選択します。
[一般] タブを選択します。
ログ ファイルの名前を入力します。
ローテーションされるログ ファイルの名前に時刻と日付を含める場合は、次の節ログ ファイルのローテーションの指定. を参照してください。
表示するメッセージの重要度のしきい値を選択します。 メッセージの重要度については、『管理者ガイド』の「メッセージの重要度 」を参照してください。
[適用] をクリックして変更を保存します。
ログ ファイルのローテーションの指定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックし、目的のサーバを選択します。
[ログ] タブを選択します。[ローテーション] タブを選択します。
すべてのログ メッセージを 1 個のファイルに格納する場合は、[ローテーション] タブの [ローテーション タイプ] から [なし] を選択します。サイズが大きくなった場合、ファイルの内容を消去する必要があります。
現在のログ ファイルが特定のサイズに達したときに古いメッセージを別のファイルに移したい場合は、以下の操作を行います。
[ローテーション タイプ] で、[サイズ] を選択します。
[最小ファイル サイズ] で、サーバがログ メッセージを別のファイルに移動することになるサイズ (1 〜 65535 KB) を指定します。ログ ファイルが指定した最小サイズに達したら、次にサーバがファイル サイズをチェックしたときに、現在のログ ファイルの名前が変更され、以降のメッセージを格納するための新しいファイルが作成されます。
古いログ メッセージを格納するためにサーバが作成するログ ファイルの数を制限するには、[ファイル数の制限] を選択します。次に、[ファイル数] にファイルの最大数を入力します。最後のログ ファイルが容量制限に達した後にサーバがドメイン ログ メッセージを受け取ると、サーバは最も古いログ ファイルを上書きします。
[適用] をクリックします。
管理サーバで、古いメッセージを特定の間隔で別のファイルに移動するには、以下の操作を行います。
[ローテーション タイプ] で、[時間] を選択します。
[ローテーション開始時間] に、開始時間を入力します。
指定された時刻に、現在のログ ファイルがローテーションされます。指定した時刻が既に過ぎている場合は、ファイルのローテーションが直ちに開始されます。
以後、[ファイルローテーション間隔] で指定した間隔でログ ファイルがローテーションされます。
hh :mm という形式で指定します (hh は 24 時間形式の時間、mm は分)。
[ファイルローテーション間隔] に、古いメッセージが別のファイルに保存される間隔を入力します。
サーバが作成するログ ファイルの数を制限するには、[ファイル数の制限] を選択します。次に、[ファイル数] にログ ファイルの最大数を入力します。現在のローテーション間隔中にファイル数が上限に達すると、次の間隔が終了するときに最も古いログ ファイルが上書きされます。
[適用] をクリックします。
ログ ファイルのローテーション時に日付と時刻をファイル名に含めるには、[ファイル名] フィールドで java.text.SimpleDateFormat 変数をファイル名に追加します。各変数はパーセント (% ) 記号で囲みます。
たとえば、[ファイル名] フィールドに次の値を入力したとします。myserver_%yyyy%_%MM%_%dd%_%hh%_%mm%.log
この場合、サーバのログ ファイル名は次のようになります。myserver_yyyy_MM_dd_hh_mm.log
サーバ インスタンスによってログ ファイルがローテーションされると、ローテーションされたファイルの名前には日付が含まれます。たとえば、ローカル ログ ファイルが 2003 年 4 月 2 日の午前 10:05 にローテーションされた場合、古いメッセージを含むログ ファイルの名前は次のようになります。myserver_2003_04_02_10_05.log
日付と時刻を含めない場合、ローテーションされたログ ファイルには filename nnnnn のように作成順に番号が付けられます (filename はログ ファイルに対してコンフィグレーションされている名前)。たとえば、myserver.log00007 のようになります。
ドメイン ログの指定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインでサーバを選択します。
[ログ] タブを選択します。
[ドメイン] タブをクリックします。
このサーバがメッセージを (自身のログの他に) ドメイン ログに送るようにするには、[ドメイン ログファイルにログを書き込む] チェックボックスを選択します。
デフォルトでは、サーバは重要度が ERROR 以上のログ メッセージだけをドメイン ログに送ります。異なるメッセージ セットを送る場合、[ドメイン ログ フィルタ] リストからドメイン ログ フィルタを選択します。
[ドメイン ログ フィルタ] リストには、ドメインに対して定義されているすべてのフィルタが含まれています。 ドメイン ログ フィルタの定義については、新しいドメイン ログ フィルタの作成 を参照してください。
[適用] をクリックします。
サーバの HTTP ログ ファイル設定の指定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。左ペインで目的のサーバを選択します。
[ログ] タブを選択します。
[HTTP] タブで [ログを有効化] をクリックすると HTTP ログの記録をアクティブにできます ([ログを有効化] がチェックされていると HTTP ログの記録がアクティブになります)。
HTTP リクエストは、サーバのログ ファイルとは別のログ ファイルに保存されます。
[フォーマット] リストから [Common] または [Extended] を選択して、HTTP ログ ファイルの形式を指定します。
サーバが HTTP リクエスト バッファを空にし、データを HTTP ログ ファイルに書き込む頻度を指定するには、以下の操作を行います。
[ログ バッファ サイズ] で、HTTP リクエスト バッファの最大サイズ (単位は KB) を指定します。
[ログファイル更新間隔] で、サーバが HTTP リクエスト バッファのサイズをチェックする間隔 (単位は秒) を指定します。バッファが最大サイズに達すると、データが HTTP ログ ファイルに書き込まれます。
現在の HTTP ログ ファイルが特定のサイズに達したときに古い HTTP リクエストを別のファイルに移したい場合、以下の操作を行います。
[ローテーション タイプ] で、[サイズ] を選択します。
[最大ログファイル サイズ] で、サーバがログ メッセージを別のファイルに移動することになるサイズ (1 〜 65535 KB) を指定します。ログ ファイルが指定したサイズに達したら、次にサーバがファイル サイズをチェックしたときに、現在のログ ファイルの名前が変更され、以降のメッセージを格納するための新しいファイルが作成される。
[適用] をクリックします。
特定の間隔で新しいログ ファイルを作成したい場合、以下の操作を行います。
[ローテーション タイプ] で、[時間] を選択します。
[ローテーション開始時間] に、開始時間を入力します。
指定された時刻に、現在の HTTP ログ ファイルがローテーションされます。指定した時刻が既に過ぎている場合は、ファイルのローテーションが直ちに開始されます。
以後、[ローテーション間隔] で指定した間隔でログ ファイルがローテーションされます。
日付と時刻は、java.text.SimpleDateFormat (MM-dd-yyyy-k:mm:ss ) を使用して指定します。この形式の詳細については、J2EE Javadoc を参照してください。
[ローテーション間隔] には、古いメッセージが別のファイルに保存される間隔 (単位は分) を入力します。
[適用] をクリックします。
ログ ファイルのローテーション時に日付と時刻をファイル名に含めるには、[ファイル名] フィールドで java.text.SimpleDateFormat 変数をファイル名に追加します。各変数はパーセント (% ) 記号で囲みます。
たとえば、[ファイル名] フィールドに次の値を入力したとします。access_%yyyy%_%MM%_%dd%_%hh%_%mm%.log
HTTP ログ ファイルには次のような名前が付けられます。access_yyyy_MM_dd_hh_mm.log
サーバ インスタンスが HTTP ログ ファイルをローテーションすると、ローテーションされたファイルの名前には日付が含まれます。 たとえば、HTTP ログ ファイルが 2003 年 4 月 2 日午前 10:05 にローテーションされた場合、古いメッセージを格納したログ ファイルの名前は次のようになります。access_2003_04_02_10_05.log
日付と時刻を含めない場合、ローテーションされたログ ファイルには filename nnnnn のように作成順に番号が付けられます (filename はログ ファイルに対してコンフィグレーションされている名前)。たとえば、myserver.log00007 のようになります。
サーバ ログ ファイルのデバッグ情報のコンフィグレーション
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[ログ] タブを選択します。
[デバッグ] タブを選択します。
フィールドに値を入力します。
[適用] をクリックして変更を保存します。
サーバのモニタのタスク
サーバの JNDI ツリーの表示
左ペインの [サーバ] の下で、JNDI ツリーを表示するサーバのインスタンス ノードを右クリックします。ポップアップ メニューが表示されます。
[JNDI ツリーを見る] をクリックします。新しいブラウザ ウィンドウが表示され、ネーミング コンテキスト データが示されます。
トランザクションのモニタ
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[モニタ] タブを選択します。
[JTA] タブを選択します。JTA ダイアログに、トランザクション統計値の総計が表示されます。
また、モニタ テキスト リンクをクリックして、リソースまたは名前でトランザクションをモニタするか、すべてのアクティブなトランザクションをモニタすることができます。
「停止」スレッドのモニタ
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[コンフィグレーション] タブをクリックします。
[チューニング] タブを選択します。
[スタック スレッド最大時間] フィールドには、あるスレッドがどれだけの時間、継続して動作し続けると、サーバがそのスレッドを停止状態であると診断するかを示す秒数を入力します。
[スタック スレッド タイマ間隔] フィールドには、[スタック スレッド最大時間] で指定された時間を超えて動作しているスレッドがないかどうかを調べるために、WebLogic Server がスレッドをスキャンする間隔を示す秒数を入力します。
[適用] をクリックして変更を反映させます。
新しい設定を使用するには、サーバを再起動する必要があります。
サーバ上の Web アプリケーション コンポーネントのモニタ
左ペインの [サーバ] の下のインスタンス ノードをクリックして、Web アプリケーション モニタの対象となるサーバを選択します。右ペインにダイアログが表示され、このインスタンスに関連するタブが示されます。
[デプロイメント] タブをクリックします。
[Web アプリケーション] タブをクリックします。
[すべてのアクティブな Web アプリケーションのモニタ] テキスト リンクをクリックします。右ペインに [アクティブな Web アプリケーション] テーブルが表示され、このサーバにデプロイされたすべての Web アプリケーションが示されます。
サーバまたはドメインの管理タスク
ドメインのコンフィグレーション ファイルのレプリケート
管理対象サーバは、ドメインのコンフィグレーション ファイルをレプリケートできます。管理サーバが使用不能になった場合、レプリケートされたファイルを使用して管理対象サーバを起動できます。
警告: 別のサーバとインストール ディレクトリまたはルート ディレクトリを共有するサーバでは、ファイルのレプリケーションを有効にしないでください。両方のサーバで予期しないエラーが発生する可能性があります。
ドメインのコンフィグレーション ファイルをサーバにレプリケートするには、以下の操作を行います。
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[コンフィグレーション] タブから [チューニング] タブをクリックします。
[管理対象サーバ独立のファイル レプリケーションを有効化] チェックボックスをクリックします。
管理対象サーバの独立の無効化
デフォルトでは、「管理対象サーバの独立」モードが有効になっています。このモードを無効にするには、以下の操作を行います。
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[コンフィグレーション] タブから [チューニング] タブをクリックします。
[管理対象サーバの独立を有効化] チェックボックスをオフにします。
サーバの移行タスク
移行できる対象の作成
左ペインで [サーバ] ノードを選択します。
コンフィグレーションするクラスタに属するサーバの名前を選択します。
右パネルで [制御|移行コンフィグレーション] を選択します (JTA サービス用の移行可能対象を作成するには [制御|JTA 移行コンフィグレーション] を選択)。右パネルに、サーバのリストが表示されます。このリストから、移行可能対象のサーバを選択します。
[選択可] カラムで、クラスタ内の移行可能サービスをホストするすべてのサーバを選択します。矢印ボタンを使用して、これらのサーバを [選択済み] カラムに移動します。
[適用] をクリックして、新しい移行可能対象に変更を適用します。
新しいサーバへのサービスの移行
左ペインで [サーバ] を選択します。
使用するクラスタに属するサーバの名前を選択します。
JMS サーバを移行するには [制御|移行] タブを、JTA トランザクション回復サービスを移行するには [制御|JTA 移行] タブをクリックします。
[送り先サーバ] ドロップダウン リストを使用して、移行可能対象リストからサーバを選択します。
[移行] をクリックして、現在のサーバで実行されている固定されたサービスを、選択した対象サーバに移行します。[JTA 移行] タブを選択した場合、クラスタは JTA サービスだけを選択したサーバに移行します。
jCOM のコンフィグレーション タスク
WebLogic Server が受け入れる COM メッセージ パケット サイズの制限
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
右ペインに [接続] タブが表示されます。
右ペインで [jCOM] タブを選択します。
[最大 COM メッセージ サイズ] フィールドに、WebLogic Server が受け入れる COM メッセージの最大サイズをバイト単位で入力します。
[適用] をクリックします。
WLS が完全な COM メッセージの受信を待機する秒数の制限
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
右ペインに [接続] タブが表示されます。
右ペインで [jCOM] タブを選択します。
[COM メッセージ タイムアウト] フィールドに、WebLogic Server が完全な COM メッセージを受信するまで待機する時間を秒単位で入力します。
[適用] をクリックします。
サーバのリスン ポート上での COM 呼び出しの許可または禁止
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[接続] タブを選択します。
[jCOM] タブをクリックします。
COM 呼び出しを許可するには [COM を有効化] ボックスをオンに、COM 呼び出しを禁止するにはオフにします。
サーバを再起動して変更を有効にします。
認証用のプライマリ ドメイン コントローラの設定
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[接続] タブを選択します。
[jCOM] タブをクリックします。
[NTAuth Host] フィールドに、クライアント認証に使用するプライマリ ドメイン コントローラの IP アドレスを入力します。
サーバを再起動して変更を有効にします。
ネイティブ モード通信の許可または禁止
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[接続] タブを選択します。
[jCOM] タブをクリックします。
[ネイティブ モードを有効化] ボックスをオンまたはオフにします。
サーバを再起動して変更を有効にします。
メモリ使用状況ログの有効化または無効化
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[接続] タブを選択します。
[jCOM] タブをクリックします。
[メモリ ログを有効化] ボックスをオンまたはオフにします。
サーバを再起動して変更を有効にします。
要素のプリフェッチの許可
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[接続] タブを選択します。
[jCOM] タブをクリックします。
[列挙子のプリフェッチ] ボックスをオンまたはオフにします。
サーバを再起動して変更を有効にします。
ネイティブ モードでのアパートメント スレッド COM の初期化の許可または禁止
左ペインの [サーバ] ノードをクリックします。
左ペインで目的のサーバを選択します。
[接続] タブを選択します。
[jCOM] タブをクリックします。
[アパートメント スレッド] ボックスをオンまたはオフにします。
サーバを再起動して変更を有効にします。