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[resource-ref] --> [コンフィグレーション]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

このタブでは、参照ルックアップ名を外部リソースにリンクする resource-ref 要素を定義します。この定義により、サーブレット コードは、デプロイメント時に実際の位置にマップされる「仮想的な」名前でリソースをルックアップできるようになります。

タスク

Web アプリケーション デプロイメント記述子エディタの使用方法

新しい Web アプリケーションまたは Web サービスのコンフィグレーション

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

resource-ref 要素

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[description]

説明文。

属性 : Description

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[res-ref-name]

JNDI ツリー内で使用されるリソースの名前。Web アプリケーション内のサーブレットは、この名前を使用してリソースへの参照をルックアップします。

属性 : RefName

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[res-type]

参照名に対応するリソースの Java タイプ。Java の完全パッケージ名を使用する。

属性 : RefType

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[res-auth]

セキュリティのためのリソース サインオンの指定に使用される。APPLICATION を指定した場合、アプリケーション コンポーネント コードによってプログラムでリソース サインオンが行われる。CONTAINER を指定した場合、WebLogic Server では、login-config 要素で定義されたセキュリティ コンテキストが使用される。

属性 : Auth

有効な値 :

  • "Application"

  • "Container"

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[res-sharing-scope]

特定のリソース マネージャの接続ファクトリ参照を通じて取得される接続が共有可能かどうかを指定する。

属性 : SharingScope

有効な値 :

  • "Shareable"

  • "Unshareable"

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい



 

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