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[user-data-constraint] --> [コンフィグレーション]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

このタブでは、クライアントがサーバと通信する方法を指定する user-data-constraint 要素を定義します。NONE、INTEGRAL、および CONFIDENTIAL のいずれかのモードを選択します。

INTEGRAL-クライアントとサーバの間で、転送中にデータが変更されない方法でデータを転送する必要がある場合に指定します。

CONFIDENTIAL-転送中にデータの中味を覗かれないようにデータを転送する必要がある場合に指定します。

タスク

新しい Web アプリケーションまたは Web サービスのコンフィグレーション

Web アプリケーション デプロイメント記述子エディタの使用方法

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

user-data-constraint 要素

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[description]

属性 : Description

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[transport-guarantee]

クライアントとサーバの間の通信方法として NONE、INTEGRAL、または CONFIDENTIAL を指定する。NONE の場合、アプリケーションでは転送の保証を必要としない。INTEGRALの場合、クライアントとサーバの間で、転送中にデータが変更されない方法でデータを転送する必要がある。CONFIDENTIAL の場合、転送中にデータの中味を覗かれないような方法でデータを転送する必要がある。ほとんどの場合、INTEGRAL または CONFIDENTIAL フラグを指定すると、SSL の使用が必要となる。

属性 : TransportGuarantee

デフォルト値 : "NONE"

有効な値 :

  • "NONE"

  • "INTEGRAL"

  • "CONFIDENTIAL"

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい



 

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