表40-1 Log の属性
属性
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説明
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指定できる値とデフォルト値
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FileCount
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ログをローテーションする場合にサーバが作成するログ ファイルの最大数。 isNumberOfFilesLimited が true であり、かつ、setRotationType が Size または Time のいずれかである場合にのみ有効。
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Administration Console のフィールド表示 : [ファイル数]
必須 : いいえ
デフォルト値 : 7
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FileMinSize
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サーバがログ メッセージを独立したファイルに移動することになるサイズ (1 〜 65535 KB)。 ログ ファイルが指定された最小サイズに達した後、サーバが次にファイル サイズをチェックしたときに、現在のログ ファイル名が FileName.n に変更され、それ以降のメッセージを格納する新しいファイルが作成される。 このフィールドは、[ローテーション タイプ] が [サイズ] に設定されている場合のみ意味を持つ。
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Administration Console のフィールド表示 : [最小ファイルサイズ]
必須 : いいえ
単位 : KB
デフォルト値 : 500
最小値 : 1
最大値 : 65535
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FileName
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現在のログ メッセージを格納するファイルの名前。 相対パス名は、サーバのルート ディレクトリを基準とする。
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Administration Console のフィールド表示 : [ファイル名]
必須 : いいえ
デフォルト値 : weblogic.log
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FileTimeSpan
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古いログ メッセージが別のログ ファイルに移される間隔 (単位は時間)。この値は、時間ベースのローテーション間隔を使用する場合にのみ意味を持つ。
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Administration Console のフィールド表示 : [ファイルローテーション間隔]
必須 : いいえ
単位 : 時間
デフォルト値 : 24
最小値 : 1
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Name
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このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。
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必須 : いいえ
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Notes
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このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。
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必須 : いいえ
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NumberOfFilesLimited
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古いメッセージを保存するためにサーバが作成するファイルの数を、FileCount で指定された数に制限する。この上限に達した後には、サーバによりもっとも古いログ ファイルが削除され、最新のサフィックスの付いた新しいログ ファイルが作成される。
このオプションを無効にした場合、新しいファイルが無限に作成される。このため、必要に応じてこれらのファイルを削除する必要がある。
この値は、ファイルのローテーション タイプに SIZE または TIME を指定した場合にのみ意味を持つ。
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Administration Console のフィールド表示 : [ファイル数の制限]
必須 : いいえ
デフォルト値 : false
セキュアな値 : false
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RotationTime
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時間ベースのローテーションの開始時間を指定する。
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Administration Console のフィールド表示 : [ローテーション時間]
必須 : いいえ
デフォルト値 : 00:00
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RotationType
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古いログ メッセージを別のログ ファイルに移すための条件。
ファイル名が変更されると、以後のメッセージは FileName に指定した名前の新しいファイルに蓄積される。
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Administration Console のフィールド表示 : [ローテーション タイプ]
必須 : いいえ
デフォルト値 : none
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