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コンフィグレーション リファレンス

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WTCtBridgeRedirect

 


説明

このインタフェースは、WTC tBridge リダイレクト コンフィグレーション属性へのアクセスを提供します。ここで定義されるメソッドは、WLS ドメイン レベルの tBridge コンフィグレーションに適用されます。

 


構文

<WTCtBridgeRedirect
Direction=( "JmsQ2TuxQ" | "TuxQ2JmsQ" | "JmsQ2TuxS" | "JmsQ2JmsQ" )
MetaDataFile="String"
Name="String"
Notes="String"
ReplyQ="String"
SourceAccessPoint="String"
SourceName="String"
SourceQspace="String"
TargetAccessPoint="String"
TargetName="String"
TargetQspace="String"
TranslateFML=( "NO" | "FLAT" | "WLXT" )
/>

 


親要素

 


属性

表78-1 WTCtBridgeRedirect の属性

属性

説明

指定できる値とデフォルト値

Direction

データ フローの方向を定義する。定義された各方向は新しいスレッドを開始することにより処理される。tBridge コンフィグレーションで少なくとも 1 つのリダイレクトを指定しないと、tBridge は起動に失敗し、エラーがログに記録される。

リダイレクトのキーワードは以下のとおり。

  • JmsQ2TuxQ - JMS から TUXEDO /Q へ

  • TuxQ2JmsQ - TUXEDO /Q から JMS へ

  • JmsQ2TuxS - JMS から JMS への TUXEDO サービス応答へ

  • JmsQ2JmsQ - JMS から JMS へ

Administration Console のフィールド表示 : [ソート順]

MetaDataFile

WLXT の呼び出しに渡すための metadataFile URL の名前を定義する。

注意 : このリリースではサポートされていない。

Administration Console のフィールド表示 : [メタ データ ファイル]

必須 : いいえ

Name

このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

Administration Console のフィールド表示 : [名前]

必須 : いいえ

Notes

このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。

必須 : いいえ

ReplyQ

特に Tuxedo サービスへの同期呼び出しを行う JMS キューの名前を定義する。応答は JMS ReplyQ に返される。

Administration Console のフィールド表示 : [応答キュー]

必須 : いいえ

SourceAccessPoint

ソースが存在するローカルまたはリモート アクセス ポイントの名前を定義する。

Administration Console のフィールド表示 : [ソース アクセス ポイント]

必須 : いいえ

SourceName

ソース キューまたはサービスの名前を定義する。JMS キュー名、Tuxedo キュー名、または Tuxedo サービス名を指定する。

Administration Console のフィールド表示 : [ソース名]

SourceQspace

ソース位置の Qspace の名前を定義する。

Administration Console のフィールド表示 : [ソース Qspace]

必須 : いいえ

TargetAccessPoint

ターゲットが存在するローカルまたはリモート アクセス ポイントの名前を定義する。

Administration Console のフィールド表示 : [ターゲット アクセス ポイント]

必須 : いいえ

TargetName

ターゲットのキューまたはソースを定義する。JMS キュー名、Tuxedo キュー名、または Tuxedo サービス名を指定する。

Administration Console のフィールド表示 : [ターゲット名]

TargetQspace

ターゲット位置の Qspace の名前を定義する。

Administration Console のフィールド表示 : [ターゲット Qspace]

必須 : いいえ

TranslateFML

XML/FML 変換のタイプを定義する。

  • NO : データ変換は実行されない。 転送の方向に応じて、TextMessage は STRING に (またはその逆に) マップされる。 BytesMessage は、CARRAY に (またはその逆に) マップされる。他のすべてのデータ型の場合、リダイレクトは失敗する。

  • FLAT : メッセージ ペイロードは WebLogic Tuxedo Connector のトランスレータを使用して変換される。

  • WLXT : 変換は XML から 非 XML への WebLogic XML トランスレータ (WLXT) によって実行される。

注意 : WLXT はこのリリースではサポートされていない。

Administration Console のフィールド表示 : [FML 変換]

必須 : いいえ

デフォルト値 : NO

 

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