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サンプルとチュートリアル

以下のサンプルおよびチュートリアルを利用すると、さまざまな方法で WebLogic Server について学習し、操作してみることができます。

Pet Store

Java™ Pet Store 1.3 は Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE™) の参照用サンプル アプリケーションで、J2EE™ プラットフォームの主要な機能が例示されています。 インストールした場合、Pet Store は WL_HOME\samples\server\src\petstore にあります。WL_HOME は WebLogic Server のインストール先ディレクトリです。

Smart Ticket

Smart Ticket サンプルは ワイヤレス エンタープライズ アプリケーション向けの Java 2 Platgorm,Enterprise Edition Blueprints アプリケーションです。ここでは、Java 2 Platform, Enterprise Edition を Java 2 Platform, Micro Edition と相互運用させ、携帯電話、双方向ページャ、パームトップなどのモバイル クライアント機器向けのエンタープライズ アプリケーションを作成する方法について説明します。 WebLogic での Smart Ticket のデプロイ方法についてはここを参照してください。

サンプル

ほとんどのコード サンプルは、インストールした場合 WL_HOME\samples\server\src\examples にあります。 WL_HOME は WebLogic Platform インストール先のトップ ディレクトリで [スタート] メニューからも使用できます。

サンプルは、以下のカテゴリに分類されます。

    cgi: CGI スクリプトを Web アプリケーションにインクルードするために cgi サーブレット マッピングを設定します。

    cluster: ロード バランジングおよびフェイルオーバの使用など、WebLogic Server クラスタ用にアプリケーションを作成します。

    dbKona: WebLogic Server dbKona API を使用してデータベースを照会します。

    ejb11: ステートレス セッション Bean、ステートフル セッション Bean、CMP エンティティ Bean, BMP エンティティ Bean、Read-Only および Read-Write エンタープライズ Bean、subclassing エンティティ Bean などの EJB 1.1 機能を使ってみます。

    ejb20: ローカル インタフェース、EJB 2.0 CMP モデル、ホームメソッド、メッセージ駆動型 Bean などの EJB 2.0 機能を使ってみます。

    i18n: 簡単な XML メッセージ カタログを使いアプリケーションをローカライズします。ローカライズしたメッセージをログに書き込みます。

    iiop: WebLogic Server と C++、Tuxedo、RMI クライアントを接続します。

    io: weblogic.io.common パッケージを使ってサーバ内のファイルへの書き込みやブラウズをします。

    javamail: サーブレットから JavaMail API を呼び出し、メール セッションを作成します。

    jcom: WebLogic jCOM を使って、Excel VBA クライアントから WebLogic Server にデプロイされた EJB にアクセスします。

    jconnector: J2EE コネクタ アーキテクチャを使い Enterprise Information System (EIS) へのインタフェースを作成します。

    jdbc: JDBC を使ってさまざまなリレーショナル データベース システムに接続し、サーバサイド コネクション プールを設定します。

    jms: Java Message Service (JMS) でメッセージの送受信やパブリッシュ/サブスクライブ モデルを使ってみます。

    jndi: クライアントまたはサーバから WebLogic JNDI ネーミング コンテキストを取得します。

    jsp: EJB の呼び出しと JSP ページからのデータベース アクセス、JSP タグ ライブラリの使い方などがあります。

    jta: Java Transaction API (JTA) を使い、2 つのリソースまたは 2 つのデータベース インスタンスによる分散トランザクションを処理します。

    rmi: 簡単な RMI クライアントにアクセスし、複数の RMI オブジェクトを使います。

    security: クライアント認証、Java Authentication and Authorization Service (JAAS) API、Secure Sockets Layer (SSL) プロトコル、イベントの監査、クライアント コネクションのフィルタリングなどを示します。

    servlets: WebLogic Server で使用する Java Servlet API リファレンスの実装で用意されている サーブレットのサンプルを適合させます。

    webapp: Cookie やその他の認証を使って特定のディレクトリへのアクセスを制限をする Web アプリケーションを作成します。

    webservices: ステートレス セッション EJB に基づく WebLogic Web サービスを作成します。

    wtc: WebLogic Tuxedo コネクタを使用することで、WebLogic Server アプリケーションと Tuxedo サービスの双方向に相互運用します。

    xml: SAX および DOM モードで JAXP を使い XML 文書の検証などを行います。