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[JMS JDBC ストア] --> [コンフィグレーション]

タスク関連トピック属性

概要

このタブでは、JMS JDBC ストアの一般的なコンフィグレーション属性を定義します。JMS JDBC ストアは、永続的なメッセージングに使用される、JDBC でアクセス可能なデータベースで構成されています。

タスク

JMS JDBC ストアの作成

属性

表 24-1

属性の表示名	説明	値の制約
[名前]	この JMS JDBC ストアコンフィグレーションの英数字による名前。このフィールドでは、空白を使用できない。 WebLogic 環境の各 JMS JDBC ストアコンフィグレーションは、それが置かれているドメインまたはクラスタに関係なく名前がユニークでなければならない。 WebLogic Server では、MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。 MBean: `weblogic.management. configuration. JMSJDBCStoreMBean` 属性 : `Name`
[接続プール]	この JMS JDBC ストアへのアクセスに使用する JDBC 接続プール。この属性は動的にコンフィグレーションできない。 MBean: `weblogic.management. configuration. JMSJDBCStoreMBean` 属性 : `ConnectionPool`
[プレフィックス名]	この JMS JDBC ストアの JMS テーブルに付加されるプレフィックス名。有効なデータベーステーブル名にするには、`[schema.[catalog.]]prefix` という形式で、JMS テーブル名にプレフィックスを付加する。以下の場合に、プレフィックスを JMS テーブルに追加する。完全修飾名が必要な RDBMS の場合(データベース管理者に問い合わせること)。 2 つの WebLogic Server インスタンスの JMS テーブルを区別して、複数のテーブルを 1 つの RDBMS 上に格納できるようにする必要がある場合。 MBean: `weblogic.management. configuration. JMSJDBCStoreMBean` 属性 : `PrefixName`	デフォルト値 : null

属性の表示名

説明

値の制約

[名前]

この JMS JDBC ストアコンフィグレーションの英数字による名前。このフィールドでは、空白を使用できない。

WebLogic 環境の各 JMS JDBC ストアコンフィグレーションは、それが置かれているドメインまたはクラスタに関係なく名前がユニークでなければならない。

WebLogic Server では、MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

MBean: weblogic.management. configuration. JMSJDBCStoreMBean

属性 : Name

[接続プール]

この JMS JDBC ストアへのアクセスに使用する JDBC 接続プール。

この属性は動的にコンフィグレーションできない。

MBean: weblogic.management. configuration. JMSJDBCStoreMBean

属性 : ConnectionPool

[プレフィックス名]

この JMS JDBC ストアの JMS テーブルに付加されるプレフィックス名。有効なデータベーステーブル名にするには、[schema.[catalog.]]prefix という形式で、JMS テーブル名にプレフィックスを付加する。

以下の場合に、プレフィックスを JMS テーブルに追加する。

完全修飾名が必要な RDBMS の場合(データベース管理者に問い合わせること)。

2 つの WebLogic Server インスタンスの JMS テーブルを区別して、複数のテーブルを 1 つの RDBMS 上に格納できるようにする必要がある場合。

MBean: weblogic.management. configuration. JMSJDBCStoreMBean

属性 : PrefixName

デフォルト値 : null