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[Jolt 接続プール] --> [コンフィグレーション] --> [アドレス]

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概要

Jolt では、接続プールごとにプライマリ リストとフェイルオーバ リストという 2 種類の Jolt Service Listener (JSL) アドレス リストを使用して接続失敗処理が実行されます。Jolt では、次のケースで接続失敗処理が行われます。

• WebLogic Server が起動したとき : サーバの起動時に、プライマリ アドレス リストに定義されている JSL にアクセスできない場合、Jolt はフェイルオーバ リストから JSL アドレスを発行します。
• Jolt プールがアクティブな接続を失ったとき : WebLogic Server は、プライマリ アドレス リストの他のアドレスを使用して再接続を試みます。プライマリ リスト内のすべてのアドレスにアクセスできない場合、WebLogic Server はフェイルオーバ リストのアドレスを使用して再接続を試みます。失われた接続が再開されるのは、それらが必要になった場合のみです。

タスク

接続失敗処理のコンフィグレーション

関連トピック

「BEA Jolt」

属性