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[RDBMS レルム] --> [一般]

概要

RDBMS セキュリティレルムは BEA が用意しているカスタムセキュリティレルムで、ユーザ、グループ、およびアクセス制御リスト (ACL) をリレーショナルデータベースに格納します。このページでは、レルムの名前と RDBMS セキュリティレルムを実装する WebLogic クラスの名前を定義します。Java クラスは、WebLogic Server の CLASSPATH に含める必要があります。

RDBMS セキュリティレルムを使用する場合は、キャッシングレルムをコンフィグレーションする必要があります。キャッシングレルムをコンフィグレーションする場合は、RDBMS セキュリティレルムを基本レルムとして選択します。[基本レルム] 属性では、キャッシングレルムと RDBMS セキュリティレルム間の関連付けを定義します。

RDBMS セキュリティレルムを使用するには、互換性セキュリティを使用する必要があります。RDBMS セキュリティレルムの使用は、WebLogic Server 7.0 で非推奨になりました。

タスク

RDBMS セキュリティレルムのコンフィグレーション

RDBMS セキュリティレルムのデータベース属性の定義

RDBMS セキュリティレルムのデータベーススキーマの定義

キャッシングレルムのコンフィグレーション

属性

表 144-1

属性の表示名	説明	値の制約
[名前]	このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では、MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。
[レルムクラス]	RDBMS セキュリティレルムを実装する Java クラスの名前。このクラス名は、WebLogic Server の CLASSPATH に含まれている必要がある。	デフォルト値 : ""

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タスク

関連トピック

属性