Administration Console オンラインヘルプ

[Web Application Deployment Assistant] --> [Step 3 - Review Choices and Deploy]

概要

このページには、Web アプリケーションまたは Web サービスの対象クラスタとサーバのリストが表示されます。[デプロイメント対象] ヘッダの下にあるエントリを確認します。対象を変更する必要がある場合は、ブラウザの [戻る] ボタンをクリックします。

[ソースのアクセス可能性] ヘッダには、Web アプリケーションまたは Web サービスのソースファイルのデプロイに対するステージングモードが表示されます。

[このアプリケーションを自動的に各対象にコピーする。]—このオプションは、クラスタまたは複数のサーバインスタンスをアプリケーションの対象にした場合にデフォルトで選択されます。このオプションは、管理サーバがアプリケーションファイルを各対象サーバにコピーする「stage」モードに対応しており、対象サーバはファイルのコピーを使用してアプリケーションをデプロイします。
[手動でアプリケーションを次の位置からアクセスできるようにする。]—このオプションは、単一のサーバインスタンスをアプリケーションの対象にした場合にデフォルトで選択されます。このオプションは、サーバが単一のディレクトリからアプリケーションをデプロイする「nostage」モードに対応しており、アプリケーションをデプロイするには、すべての対象サーバがそのディレクトリにアクセスできる必要があります。このオプションは、単一の物理的なマシン上にあるクラスタにデプロイする場合に選択します。

[ID] ヘッダでは、[名前] フィールドにユニークな名前を指定します。Administration Console では、この名前で Web アプリケーションまたは Web サービスが参照されます。デフォルトの名前を使用するか、またはアプリケーションを説明する新しい名前を入力します。

[デプロイ] をクリックすると、このページの値に基づいて、アプリケーションが、指定されたすべてのサーバインスタンスにデプロイされます。