Administration Console オンライン ヘルプ

[FileT3] (非推奨)

[FileT3 に関する属性と Administration Console 画面のリファレンス]

WebLogic File サービスを使用すると、サーバ上のネイティブ オペレーティング システム ファイルにクライアントサイドから高速にアクセスできます。java.io.InputStream および java.io.OutputStream の機能を拡張するには、クライアント API を使用します。

 

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タスク

ファイル システムの作成

[サービス] ノードをクリックします。
[FileT3] ノードをクリックします。
[新しい FileT3 のコンフィグレーション] テキスト リンクをクリックします。右ペインにダイアログが表示され、作成するファイル サービスの設定に関連するタブが示されます。
[名前] フィールドに、ファイル システムの名前を入力します。
[パス] フィールドに、サーバ ホスト上のファイル システムのパスを入力します。
右下隅の [作成] ボタンをクリックして、[名前] フィールドに指定した名前でファイル サービスを作成します。新しいインスタンスが左ペインの [FileT3] ノードの下に追加されます。
サーバを選択します。「FileT3 ファイル システムのサーバへの割り当て」を参照してください。
クラスタ化されている環境の場合は、「FileT3 ファイル システムのクラスタへの割り当て」を参照してください。
管理サーバを再起動して、行った変更を有効にします。

ファイル システムのパス名の変更

[サービス] ノードをクリックします。
[FileT3] ノードをクリックします。
変更するファイル システムの名前をクリックします。
[パス] 属性フィールドに値を入力します。
[適用] をクリックします。
管理サーバを再起動して、行った変更を有効にします。

FileT3 ファイル システムのサーバへの割り当て

[サービス] ノードをクリックします。
[FileT3] ノードをクリックします。
変更するファイル システムの名前をクリックします。右ペインにダイアログが表示され、ファイル システムの設定に関連するタブが示されます。
[対象] タブをクリックします。
[サーバ] タブをクリックします。
選択したサーバに FileT3 ファイル システムを割り当てるには、[選択可] リストからサーバを選択し、右矢印ボタンをクリックして [選択済み] リストに移動します。複数のサーバを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内のサーバをクリックします。
サーバから FileT3 を削除するには、[選択済み] リストからサーバを選択し、左矢印ボタンをクリックして [選択可] リストに移動します。複数のサーバを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内のサーバをクリックします。
[適用] をクリックします。
管理サーバを再起動して、行った変更を有効にします。

FileT3 ファイル システムのクラスタへの割り当て

[サービス] ノードをクリックします。
[FileT3] ノードをクリックします。
変更するファイル システムの名前をクリックします。右ペインにダイアログが表示され、ファイル システムの設定に関連するタブが示されます。
[対象] タブをクリックします。
[クラスタ] タブをクリックします。
選択したクラスタに FileT3 ファイル システムを割り当てるには、[選択可] リストからクラスタを選択し、右矢印ボタンをクリックして [選択済み] リストに移動します。複数のクラスタを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内のクラスタをクリックします。
クラスタから FileT3 を削除するには、[選択済み] リストからクラスタを選択し、左矢印ボタンをクリックして [選択可] リストに移動します。複数のクラスタを選択するには、〔Shift〕または〔Ctrl〕を押したままリスト内のクラスタをクリックします。
[適用] をクリックします。
管理サーバを再起動して、行った変更を有効にします。